前回のブログで「白鷹会」について書いた。
6人が勢揃いと書きながら、
苗字を記したのは3人だった。
こうゆうのはワタクシ的に居心地が悪い。
まず昨年、六本木で開催したとき、
残念ながら欠席したのが高山で、
彼は私と同じ大学の同じ学科、
といっても定員40の小さな所帯だから
ほぼ四年同じ教室で学んだ。
第二外国語や特殊な選択課目以外は。
そのこぢんまりした学科内で
文芸同人誌を一緒に創り、
さらにサークルは「中国語文研究会」。
それから。
中国で映画を撮り大きな借金をこさえた
或るアーティストが毎夏長崎で開いた
野外コンサートに「通う」仲でもあった。
てなわけで、白鷹の教習所にも二人で参加。
最後の一人が古川。
昨日リサーチャーを担うと書いたOと
同じ高校で、ともに大学は推薦で決まり、
受験の必要がないからと、
やはり二人で山形県西置賜郡へ。
よし
これで全員のファミリーネームを網羅。
写真は、本編とは関係がない。
とある暑い日、コンクリにベタッとはりついた猫。
シャッターを切った途端、グルリ。
でも無理繰り紐づけるなら
筆者以外は、社会的意義のある仕事に
日夜揉まれる中、コンクリ猫さながら、
ダラーっとする場所のひとつが、
この会じゃニャいのかニャー、と。