【京花、スタッフワークも前進】
劇団俳優座LABO公演38『京時雨濡れ羽双鳥』『花子』
作/田中千禾夫 演出/森一
2022年3月16日~27日、劇団俳優座5階稽古場
・・・時の移ろいのなんと早いことか。
初日まで一か月を切っております。
スタッフが稽古場を訪れることも増え、
今日は劇中合唱曲の、音源と楽譜も届きました。
そんななか、日曜日も稽古は進んでいます。
むしろ人の流れも少なく、稽古場の行き来も少し安心です。
(上)中央・演出の森一
(下)京時雨濡れ羽双鳥の一場面。安藤みどりと辻井亮人
明日は、田中邸を訪れます。
作者・田中千禾夫は天に召されているのでご子息の家に。
そこにはまだ多くの千禾夫の資料が残っていて、
本当はもっと早い時期にお邪魔する予定でしたが
オミクロン拡大で延期。……まだ収束には遠いものの、
ピークは過ぎた中、対策を充分に講じて。
と、着実に前進するLABO38。
以前にも紹介した映像による役者自己紹介も7人勢ぞろい。
まだアップできていなかった3人をまとめてドン。
俳優座LABO『京時雨濡れ羽双鳥・花子』【出演者自己紹介/関山杏理】
俳優座LABO『京時雨濡れ羽双鳥・花子』【出演者紹介/安藤みどり】
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