麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

マエカノを祝す。

2022年11月14日 | スポーツ

横浜Fマリノスが2022シーズンのJ1リーグを制した。

えと、マリノスとマエカノの誤打ではないです。

⚽⚽

川崎に生まれ育ったので地元愛はある。

ただ幼き頃、プロ野球のホエールズが去り、

翌年オリオンズがやって来たけれど

91年に千葉へ去った そんなトラウマの中。

・・・と、その前に。

ホエールズは、現在のベイスターズ、

オリオンズは、今のマリーンズ。念のため。

 

92年、プロサッカーのヴェルディ川崎は

我が街を名乗りながら、「心は東京」が溢れ出ていて、

実際しばらくして東京にホームタウンを移した。


なんてゆー歴史があるものですから、

川崎市民であり、神奈川県民でもある私は

日本リーグ時代から応援していた日産自動車を

「我がチーム」とした。

歴史的なJリーグ開幕戦で、宿敵ベルディを破った

「トリコロール」\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/

さらには1995年初優勝

2003、04年にはリーグ2連覇!

監督は岡田武史。就任初年度からてっぺんを捉えた。

数々の素敵な思い出がある。

しかし。

ミスターマリノスと呼ばれた男達をはじめ、

クラブを支えたプレーヤーの冷遇が目立ち始めて、

ついには2016年、俊輔が去ることになる……。

私もマリノスに別れを告げた。

 

2019年、圧倒的な強さをみせた15年ぶりの優勝

(ベスト11に4人、得点王は仲川とマルコス)を

物理的にも心象的にも遠くから見つめ、

磐田サポーター(俊輔とともに移籍?)として称えた。

 

今季の優勝は11月5日(土)。

プロ野球のヤクルト同様、一時独走したが、

3連覇を目指すフロンターレの猛追にあって、

通算5度目のリーグ制覇は最終節まで持ち越された。

俳優座の『猫、獅子になる』上演二日目、

ニュースで知ったのは翌日曜日だった。

 

地元愛でいえば……

川崎フロンターレのサポートが本当なのだ。

が、わずか1シーズンでJ2に降格となった

サックスブルーへの想いは捨てられない。

しばらくJ2での戦いが続きそうだが、必ずや!

 

 

そして、フットボール的には、いよいよW杯だ。

 


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