横浜Fマリノスが2022シーズンのJ1リーグを制した。
えと、マリノスとマエカノの誤打ではないです。
⚽⚽
川崎に生まれ育ったので地元愛はある。
ただ幼き頃、プロ野球のホエールズが去り、
翌年オリオンズがやって来たけれど
91年に千葉へ去った そんなトラウマの中。
・・・と、その前に。
ホエールズは、現在のベイスターズ、
オリオンズは、今のマリーンズ。念のため。
92年、プロサッカーのヴェルディ川崎は
我が街を名乗りながら、「心は東京」が溢れ出ていて、
実際しばらくして東京にホームタウンを移した。
なんてゆー歴史があるものですから、
川崎市民であり、神奈川県民でもある私は
日本リーグ時代から応援していた日産自動車を
「我がチーム」とした。
歴史的なJリーグ開幕戦で、宿敵ベルディを破った
「トリコロール」\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/
さらには1995年初優勝
2003、04年にはリーグ2連覇!
監督は岡田武史。就任初年度からてっぺんを捉えた。
数々の素敵な思い出がある。
しかし。
ミスターマリノスと呼ばれた男達をはじめ、
クラブを支えたプレーヤーの冷遇が目立ち始めて、
ついには2016年、俊輔が去ることになる……。
私もマリノスに別れを告げた。
2019年、圧倒的な強さをみせた15年ぶりの優勝
(ベスト11に4人、得点王は仲川とマルコス)を
物理的にも心象的にも遠くから見つめ、
磐田サポーター(俊輔とともに移籍?)として称えた。
今季の優勝は11月5日(土)。
プロ野球のヤクルト同様、一時独走したが、
3連覇を目指すフロンターレの猛追にあって、
通算5度目のリーグ制覇は最終節まで持ち越された。
俳優座の『猫、獅子になる』上演二日目、
ニュースで知ったのは翌日曜日だった。
地元愛でいえば……
川崎フロンターレのサポートが本当なのだ。
が、わずか1シーズンでJ2に降格となった
サックスブルーへの想いは捨てられない。
しばらくJ2での戦いが続きそうだが、必ずや!
そして、フットボール的には、いよいよW杯だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます