11月4日(金)~13日(日)、俳優座劇場で上演。
劇団俳優座No.351『猫、獅子になる』の集合写真。
8050問題を描いた舞台だったわけだけれど
ひきこもりについて、漠然とした印象から、
「恐らく自らを守る最後の手段だったのだろう」と
思いに変化が生まれた。
・・・そんな声が多く聞かれました。
声高にテーマを叫ぶ作品ではなかったけれど、
多くの共感を得られた舞台でした。
未だ余韻は冷めませんが、間髪入れず
『猫~』と同じ横山拓也(作)×眞鍋卓嗣(演出)の
『雉はじめて鳴く』の稽古が始まっています。
14日『猫~』の後片付けを済ませて昨日から『雉~』。
撮影:森田貢造
懐かしい、2019年の稽古風景の一部。
上演は20年1月10日(金)から19日(日)、俳優座劇場。
思えば……二十四節季七十二候の「雉始雊」に
ほぼドンピシャの公演でした
そして2022年11月。浜松を皮切りに静岡県下を巡ります。
詳しくは改めます。
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