サッカー好きな知人が二人
昨日誕生日だったって話と
繋がるお話です。
磯村純と柴野弘志を祝うかのように
五輪代表壮行試合が男女揃って
聖地・国立競技場で行われた。
[文中敬称略]
女子は快勝
男子も・・・と書きかけたところで
ロスタイム失点。
この手の悪しき「伝統」からは
ほんとそろそろ脱却して欲しい
さて、そんな7月11日。
演出家の前者と、そして僕にも
縁のあるめでたいニュースがあった。
宮崎県綾地域の
ユネスコ・エコパーク認定
人間と自然との共生実現に向け
ユネスコが発足させた事業の通称で、
「手つかずの自然を守る」のが
世界遺産なのに対して、
「自然の保全と利用の調和を図る」
取り組みを評価する。
国内ではこれまで四地域
(屋久島、志賀高原等)あった。
宮崎在住の劇作家・藤井貴里彦が
その綾町の工房にいた。
そこで岡田心平が彼の才能を見出したのが
類稀な書き手を誕生させる
きっかけになっている。
随分前に劇作家は、綾町を離れ
そこから程近い場所に
独立したアトリエを構えている。
が、いずれしろ。
『浄瑠璃の庭』(2004年)
『空ゆく風のこいのぼり』(08年)
という個性的な舞台が生まれたのに
宮崎県綾町はある重責を担っている。
作/藤井貴里彦
演出/磯村純
制作/高橋俊也
の第三作は準備に入っている。
若くして逝った岡田心平に
捧げる公演であり、
THEATRE-THEATERの
久しぶりの作品にもなる。
昨日誕生日だったって話と
繋がるお話です。
磯村純と柴野弘志を祝うかのように
五輪代表壮行試合が男女揃って
聖地・国立競技場で行われた。
[文中敬称略]
女子は快勝
男子も・・・と書きかけたところで
ロスタイム失点。
この手の悪しき「伝統」からは
ほんとそろそろ脱却して欲しい
さて、そんな7月11日。
演出家の前者と、そして僕にも
縁のあるめでたいニュースがあった。
宮崎県綾地域の
ユネスコ・エコパーク認定
人間と自然との共生実現に向け
ユネスコが発足させた事業の通称で、
「手つかずの自然を守る」のが
世界遺産なのに対して、
「自然の保全と利用の調和を図る」
取り組みを評価する。
国内ではこれまで四地域
(屋久島、志賀高原等)あった。
宮崎在住の劇作家・藤井貴里彦が
その綾町の工房にいた。
そこで岡田心平が彼の才能を見出したのが
類稀な書き手を誕生させる
きっかけになっている。
随分前に劇作家は、綾町を離れ
そこから程近い場所に
独立したアトリエを構えている。
が、いずれしろ。
『浄瑠璃の庭』(2004年)
『空ゆく風のこいのぼり』(08年)
という個性的な舞台が生まれたのに
宮崎県綾町はある重責を担っている。
作/藤井貴里彦
演出/磯村純
制作/高橋俊也
の第三作は準備に入っている。
若くして逝った岡田心平に
捧げる公演であり、
THEATRE-THEATERの
久しぶりの作品にもなる。