風の強い連休でした
昨日と今日、タカ長は別の用件で県北に行きました。しかし、昨日は黄砂と風、そして今日は強風のため鳥の面ではあまりよいことはありませんでした。その中で昨日はクマタカ4羽が時には波状飛行をまじえて飛んでいるのを見ることが出来たので満足です。あまり大きなことを考えると罰が当りますから、これだけで最高の週末であった、と言うことにしておきます。
一夜明けるとタカ長の高級車はご覧の通りです。中国でひどい黄砂が記録されたニュースは昨夜聞きましたが、それがあっと言う間に私たちの上まで飛んできたのですね。
早く、雨とともに飛んできたのか、今日は空気がクリアだったので助かりました。
久しぶりに内黒峠に行って見ました。本当に久しぶりのことです。
この内黒峠では過去何日もハイタカ属やノスリの渡りを記録したことがあります。それはいずれも秋の渡りで、この時期に行ったのは初めてのことです。この二日間で少数の渡りを記録することが出来ましたが、気象条件が良くなかったので、この記録だけで内黒峠の春の渡りを云々することは出来ないようです。
今日は若き(少なくともタカ長よりは、、、)新入生もまじえ5名で楽しく観察しました。若い人たちと観察するのは楽しい、と言うとタカ長観察地のおじさんたちに叱られそうですが、しかし、本当に楽しいものは楽しいですね。観察時間がアットと言うまに過ぎてしまった感じです。
この新人さんは素晴らしい名前のブログをもっておられます。爽やかな風に吹かれて旅に出たくなるような、そのような意味を持つ俳句の言葉を題名にされていますが、あまりのも素晴らしい題名、漢字なのでパソコンで捜し出すことが出来ませんでした。そのようなわけでこのブログの紹介は後日、と言うことにさせて頂きます。
落葉した木が春の日に輝いていました。晴れれば標高1000mの峠も快適です。
新人さんに敬意を表して、旅に出たくなるような風の写真を撮ってみたかったのですが、タカ長のウデでは撮ることが出来なかったようです。
この峠はタカ長には青春の思いでと重なる峠なのです。重いザックを担いで、時にはその上にスキーを乗せて何度も越えた峠なのです。忘れられない人たちと越えた峠なのです。車時代の前のことで、峠の上で初めて車のタイヤのあとを見たときはひどい衝撃を受けたものです。
その頃はほとんど夜間に峠を越えていたので、この写真のような風景は思い出の中にはありません。この写真はあるグループの写真部長をされている新人さんに送るタカ長からのささやかなプレゼントです。
昨日と今日、タカ長は別の用件で県北に行きました。しかし、昨日は黄砂と風、そして今日は強風のため鳥の面ではあまりよいことはありませんでした。その中で昨日はクマタカ4羽が時には波状飛行をまじえて飛んでいるのを見ることが出来たので満足です。あまり大きなことを考えると罰が当りますから、これだけで最高の週末であった、と言うことにしておきます。
一夜明けるとタカ長の高級車はご覧の通りです。中国でひどい黄砂が記録されたニュースは昨夜聞きましたが、それがあっと言う間に私たちの上まで飛んできたのですね。
早く、雨とともに飛んできたのか、今日は空気がクリアだったので助かりました。
久しぶりに内黒峠に行って見ました。本当に久しぶりのことです。
この内黒峠では過去何日もハイタカ属やノスリの渡りを記録したことがあります。それはいずれも秋の渡りで、この時期に行ったのは初めてのことです。この二日間で少数の渡りを記録することが出来ましたが、気象条件が良くなかったので、この記録だけで内黒峠の春の渡りを云々することは出来ないようです。
今日は若き(少なくともタカ長よりは、、、)新入生もまじえ5名で楽しく観察しました。若い人たちと観察するのは楽しい、と言うとタカ長観察地のおじさんたちに叱られそうですが、しかし、本当に楽しいものは楽しいですね。観察時間がアットと言うまに過ぎてしまった感じです。
この新人さんは素晴らしい名前のブログをもっておられます。爽やかな風に吹かれて旅に出たくなるような、そのような意味を持つ俳句の言葉を題名にされていますが、あまりのも素晴らしい題名、漢字なのでパソコンで捜し出すことが出来ませんでした。そのようなわけでこのブログの紹介は後日、と言うことにさせて頂きます。
落葉した木が春の日に輝いていました。晴れれば標高1000mの峠も快適です。
新人さんに敬意を表して、旅に出たくなるような風の写真を撮ってみたかったのですが、タカ長のウデでは撮ることが出来なかったようです。
この峠はタカ長には青春の思いでと重なる峠なのです。重いザックを担いで、時にはその上にスキーを乗せて何度も越えた峠なのです。忘れられない人たちと越えた峠なのです。車時代の前のことで、峠の上で初めて車のタイヤのあとを見たときはひどい衝撃を受けたものです。
その頃はほとんど夜間に峠を越えていたので、この写真のような風景は思い出の中にはありません。この写真はあるグループの写真部長をされている新人さんに送るタカ長からのささやかなプレゼントです。