久しぶりの晴、快適な観察
久しぶりに晴れました。
観察地に出かけたらノスリが1羽出た後でした。近くて、順光できれいだったとジューヤクさん。タカ長の観察準備が整う前にハイタカが出ました。何とかタカ長カメラを向けることが出来る距離です。
急いで撮影して、ディスプレイを覗きながら初列が、、、、と数えようとしましたが写真がハッキリしなくて良く見えない状態でした。タカ長のウデではこの程度なのでしょうか?
この2羽は観察地の東側から入ってきて上空で帆翔したものです。入ってくるときはハイタカの♂と♀だと思っていたのですが如何でしょうか?写真で見るとまったく違って見えて、、、、、。本当はもっとしっかりとした写真を撮って、その写真をもとに確認する習慣をつけないといけないのですが、、、、、。
本当のことを白状すると、最初の段階ではカメラのフォーカスがAFからいつの間にかMFになっていてあわてたのです。タカ長の野鳥写真のウデはその程度ですから、写真判定するのも容易ではないのです。
とは言ってもこの写真のように有ると無いでは大違いですね。AFで撮ったノスリですが、この時間には高いところを流れて来ました。それでも何とかノスリであることは分かります。
これは観察地の東側で帆翔しているミサゴ。これでも証拠写真にはなりそうです。
本当の意味の野鳥写真、図鑑用の写真としては使い物にならない写真ですが、観察の証拠写真としては何とか使えます。今はデジカメ時代、フィルム代を心配する必要が無いのでとにかくシャッターを押すことにします。
小さなお客さんが来られました
タカ長観察地に小さなお客さんが来られました。K君兄弟。お祖父さんに連れられての来訪です。
その彼が手作りの名刺をくれました。「日本野鳥の会会員」とあり、きれいなキビタキの絵が添えられています。兄弟二人ともカメラを持って野鳥写真を撮っているようでした。ディスプレイで見るとカワセミなどの写真がありました。タカ長観察地のカメ吉おじさんのライバル出現ですね。
そのK君兄弟、イカルの写真を撮りたいと言っていました。イカルは観察地の東側の木に、普通にやって来るのですが、そのときに限って来てくれませんでした。そして彼らが帰ったあと小さな群れが飛んできました。
しかし、止まったのはいつもの木ではなく、その下の遠い木の上でした。写真に撮れる距離ではないのですが、K君もこのブログを見てくれていると言うことなのでアップしてみました。木の中にブツブツと見えるのがイカルです。
K君、いつもはもっと近いところに止まりますから、またタカ長観察地に来てください。今度はイカルとハチクマの写真を撮りましょう。
それにしても驚きは彼らの視力。東に飛び去ったタカを「まだ見える、まだ見える、、、」と言って裸眼で追っていました。この面ではタカ長観察地のおじさんたちはまったく歯が立ちませんでした。
彼らのような若い野鳥愛好家が順調に育ってくれることを願ってやまないタカ長です。
今日の結果
3月27日 晴のち曇
観察者 ジューヤク ガミーネ タカ長 カメ吉 コリ吉 カンヌシ
観察時間 8:00-16:00
サシバ 1
ノスリ 107
ミサゴ 1
ハイタカ 西向き 6
ハイタカ 東向き 3
ツミ 西向き 2
ツミ 東向き 2
オオタカ 東向き 1
ハイタカSP 西向き 3
ハイタカSP 東向き 3
こうして見るとずいぶん賑やかな観察結果ですね。週末は目の数も多くて、観察地のあらゆる方向に目を配ることが出来るので多くのタカを記録できます。そのためばかりではないのでしょうが、楽しかった今日の観察を思わせる結果ですね。
今日の角島情報
今日は下関のアル長と広島の若大将が観察しました。思ったほど出なかった印象がある今日の結果です。
観察時間 5:45~14:30
ハイタカ 66
オジロワシ 1
ハイタカは少なかったですがオジロワシが見られて満足だったはずです。渡りの時期は何が出てもおかしくありません。思わぬタカ、野鳥に逢うチャンスがあるのがこの時期の観察ですから、、、、、。
久しぶりに晴れました。
観察地に出かけたらノスリが1羽出た後でした。近くて、順光できれいだったとジューヤクさん。タカ長の観察準備が整う前にハイタカが出ました。何とかタカ長カメラを向けることが出来る距離です。
急いで撮影して、ディスプレイを覗きながら初列が、、、、と数えようとしましたが写真がハッキリしなくて良く見えない状態でした。タカ長のウデではこの程度なのでしょうか?
この2羽は観察地の東側から入ってきて上空で帆翔したものです。入ってくるときはハイタカの♂と♀だと思っていたのですが如何でしょうか?写真で見るとまったく違って見えて、、、、、。本当はもっとしっかりとした写真を撮って、その写真をもとに確認する習慣をつけないといけないのですが、、、、、。
本当のことを白状すると、最初の段階ではカメラのフォーカスがAFからいつの間にかMFになっていてあわてたのです。タカ長の野鳥写真のウデはその程度ですから、写真判定するのも容易ではないのです。
とは言ってもこの写真のように有ると無いでは大違いですね。AFで撮ったノスリですが、この時間には高いところを流れて来ました。それでも何とかノスリであることは分かります。
これは観察地の東側で帆翔しているミサゴ。これでも証拠写真にはなりそうです。
本当の意味の野鳥写真、図鑑用の写真としては使い物にならない写真ですが、観察の証拠写真としては何とか使えます。今はデジカメ時代、フィルム代を心配する必要が無いのでとにかくシャッターを押すことにします。
小さなお客さんが来られました
タカ長観察地に小さなお客さんが来られました。K君兄弟。お祖父さんに連れられての来訪です。
その彼が手作りの名刺をくれました。「日本野鳥の会会員」とあり、きれいなキビタキの絵が添えられています。兄弟二人ともカメラを持って野鳥写真を撮っているようでした。ディスプレイで見るとカワセミなどの写真がありました。タカ長観察地のカメ吉おじさんのライバル出現ですね。
そのK君兄弟、イカルの写真を撮りたいと言っていました。イカルは観察地の東側の木に、普通にやって来るのですが、そのときに限って来てくれませんでした。そして彼らが帰ったあと小さな群れが飛んできました。
しかし、止まったのはいつもの木ではなく、その下の遠い木の上でした。写真に撮れる距離ではないのですが、K君もこのブログを見てくれていると言うことなのでアップしてみました。木の中にブツブツと見えるのがイカルです。
K君、いつもはもっと近いところに止まりますから、またタカ長観察地に来てください。今度はイカルとハチクマの写真を撮りましょう。
それにしても驚きは彼らの視力。東に飛び去ったタカを「まだ見える、まだ見える、、、」と言って裸眼で追っていました。この面ではタカ長観察地のおじさんたちはまったく歯が立ちませんでした。
彼らのような若い野鳥愛好家が順調に育ってくれることを願ってやまないタカ長です。
今日の結果
3月27日 晴のち曇
観察者 ジューヤク ガミーネ タカ長 カメ吉 コリ吉 カンヌシ
観察時間 8:00-16:00
サシバ 1
ノスリ 107
ミサゴ 1
ハイタカ 西向き 6
ハイタカ 東向き 3
ツミ 西向き 2
ツミ 東向き 2
オオタカ 東向き 1
ハイタカSP 西向き 3
ハイタカSP 東向き 3
こうして見るとずいぶん賑やかな観察結果ですね。週末は目の数も多くて、観察地のあらゆる方向に目を配ることが出来るので多くのタカを記録できます。そのためばかりではないのでしょうが、楽しかった今日の観察を思わせる結果ですね。
今日の角島情報
今日は下関のアル長と広島の若大将が観察しました。思ったほど出なかった印象がある今日の結果です。
観察時間 5:45~14:30
ハイタカ 66
オジロワシ 1
ハイタカは少なかったですがオジロワシが見られて満足だったはずです。渡りの時期は何が出てもおかしくありません。思わぬタカ、野鳥に逢うチャンスがあるのがこの時期の観察ですから、、、、、。