タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

韓国からこんばんわ。

2011年05月02日 | 韓国情報
昨日プサンにはいりました

 ウエヨンドへの探鳥の旅を終えて昨日プサンにはいりました。

 ウエヨンドでは楽しい探鳥が出来ましたが、天気が荒れて2日早く島を離れることになりました。その話はまたの機会に譲ります。

 プサンのモーテルに入って最初にしたのはパソコンのチェック。昨日はネットも見られたのですが、今朝はなぜかダメでした。

 あれこれトライして何とかこのブログを書いています。

      

 今日はプサンの金井山城を歩きました。広大な山城です。その何分の一かを歩いただけです。

 東門から歩き始めて北門まで、そして北門から梵魚寺(ボモサ)に下りました。

      

 東門ではタカの帆翔に遭遇しました。ハチクマが3羽でサシバが2羽、合計5羽のタカ柱(?)です。

 そのハチクマたちは東の方向へ流れてゆきました。

 このような城壁のそばを歩いているときにハチクマ1羽を見つけました。何故か北東方向へ流れてゆきました。

 ともあれハチクマがプサンにいることだけは確認できました。明日から渡り観察を始めます。

 日本と同じように韓国も黄砂がひどくて霞状態です。

 昨年は霧に泣かされましたが、今年は黄砂に邪魔されることになるのでしょうか?

       

 ボモサの周りは新緑がとてもきれいでした。山城の道にはたくさんの花が咲いていました。

 爽やかな5月、明日から渡り観察です。