タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

俺の居場所は?

2018年07月14日 | 日々雑感
広島は今日も35℃の予報が出ています。

熱中症予防のため「エアコンを適切に使う」と言うようなことがテレビからも流れてきます。

その「適切」、、、これまでは午後からエアコンのスイッチオン、、、、でしたが、、、、

今朝は早くから室温は30度超、、、、そのため朝のうちに「スイッチオン」しました。

確かに暑いことは間違いないのですが、この程度の気温で暑い暑いを連発していたら、被災地でボランティア活動をされている人に申し訳ないような気がします。

このような場合、年寄りは役に立たないのかも分かりませんが、、、、何も出来ないのならこの先この被害が拡大しないよう祈ることにします。

    

実はいま私たちの団地では広報紙のあり方が検討されていて、、、、と言ってもその言いだしっぺはタカ長ですが、、、、

とにかく検討されていて、このところのタカ長の頭の中はそのことで一杯なのです。

その広報部にもいろいろな問題があるのですが、、、、でも、、、もしタカ長が自分たちの町のお役に立つことがあるとしたらこれしかないような気がしているのです。

    

人間誰でもひとつくらい取り柄がある、、、、、と仲間に言われたことがあります。

自分のことは自分では分からないものですが、もしタカ長に取り柄があるとしたら、、、、

    ① パソコンのキーボードをたたくことが苦にならない

    ② このブログの文章よりは少しだけマシな文がすぐに書ける、と言う妙な自信(うのぼれかも分かりませんが、、)を持っていること

それくらいでしょうか。

手先は不器用で腕力もなく、諸事横着もののタカ長が町内会活動に協力できるとしたら、上記のことを武器に自分の居場所を見つけるしかないのでは、、、、

という思いで20年以上にわたり役員の末席をけがしてきたのですが、、、、今のままでは加齢とともに衰退するばかりなので、抜本的な改革を提案したわけです。

    

昨年の秋、、、ひとつ間違えば心臓が止まって三途の川の向こうに一直線、、、と言ことになりかねないことを経験し、、、

その病から助けて頂いたのですから、そのお礼の意味もあってタカ長でもできることがあれば町内のお役に立ちたいという気持ちはあるのです。

また、今回の災害でも報告されていますが、何かあったときは近隣住民の助け合いが不可欠で、そのためには平素からのつきあいが大切なのです。

平素の絆づくりが大切なのです。

その絆づくりの方法は色々あるでしょうが、平素からの広報活動も大切で、そこにわが広報部の存在意義もあるはずです。

ということは、、、そのあたりにタカ長の居場所があるのでは、、、、という思いであれこれ考えているのです。

何かをするには予算的な裏付けが必要ですが、タカ長の苦手なそのあたりのことは会長に丸投げして、、

タカ長としてはとにかくカラー刷りの、今までとは全くイメージの違う広報紙をつくることだけを考えているのです。