タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

それでも山へ

2018年07月19日 | 山歩きから
今日も35℃の世界です。

タカ長にとっては大変な暑さですが、昨日は40℃超の町があちらこちらにでました。

埼玉に住む実妹に電話したら「暑い暑い」を連発していました。

広島のほうが涼しいから避暑に来たら、と水を向けたら「25℃なら行くけど、、、」ときり返されました。

そうですよね、40℃の世界から35℃の世界に来ても「避暑」とは言えませんね。

    

このような暑さの中で山歩きを継続することは大変なことです。

しかし、ここで負けるわけにはいかない、、、、と言うことで、注意の上にも注意して、山歩きを継続するつもりです。

    

    

環境省の熱中症予防情報サイトに紹介されている資料です。

この資料によると私たちの裏山は「警戒」もしくは「厳重警戒」にランクされるようです。その中を歩くのですから細心の注意が必要です。

先ず歩くコースは短縮して、ほとんどすべてを林間コースにします。

その上で、、、、このさい登山の常識など考えないで、、、、休み休みのノロノロ歩きに徹すること。

そのようなことを考えています。

    

今の暑さは「殺人的な暑さ」とも言えるもので、何があっても無理は禁物です。

どこかの県では学校現場で死者を出しました。

外野席から勝手なことを言えば、、、、やはり注意が足りなかったように思われます。

その事故を他山の石として活動するつもりです。

    

私たちの裏山にはこのようなブナの森はありませんが、、、、

ほとんどが木陰の道ですからこの時期でも山歩きは可能です。

タカ長のような横着者は1ヶ月でも夏休みをしたら、、、1ヶ月が2ヶ月になり、、、、何だかんだと言い訳を探して、最終的には健康を損なうことになりかねないので、、、、

やはり継続することが大切なのです。

明日は裏山歩きの日です。これを見ている仲間の皆さん、いつもの駐車場に来てくださいね。

皆で少しだけ山を歩き、井戸端会議ならぬ「山端会議」を楽しみましょう。

下山後のビールがうまいですよ。といってもタカ長は下戸なのだ!