タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

平熱だから

2018年07月24日 | 山歩きから
    

今朝の裏山です。

この雲を見たら、、、、秋みたい、、、と思うのは、暑さのために頭がおかしくなったからでしょうか?

今日も猛暑日で、広島の最高気温は36℃と予報されています。

36℃、、、、、それって平熱ではないですか、、、、、とやけくその冗談を言いたくなります。

    

冗談を言っても言わなくても暑いものは暑い。

熱中症予防情報サイトによると午前でも「厳重警戒」で、午後になると「危険」とランクされています。

その「危険」レベルになる前に裏山を歩きました。

    

タカ長は稜線に登る気満々だったのですが、、、

あの雲のイメージとは違って、朝から暑いので、体力的な負担の少ない自然歩道コースを歩くことになりました。

皆さんのご要望には従わないと、、、、、というわけです。

    

いつものコースをいつものようにしゃべりながら歩きます。

自然歩道コースはいつもの駐車場より気温は低いのですが、それでもチョッと歩けば汗だく、水分補給しながらの山歩きです。

そして今日も歩く距離を短縮して、先日の場所で大休憩。

しかし、先日はサンコウチョウをチラッと見たり、声を聞いたり、、、、、小鳥を楽しむことが出来ましたが、、、、

今日は特記事項なし、本当に何もありませんでした。

    

大休憩しても、距離を短縮しているので、山を下りる時間はいつもより早く、、、

帰宅と同時にエアコンのスイッチオン。

シャワーを済ませてからエアコンのきいた部屋で暑さが過ぎ去るのを待つだけですが、、、

この暑さはいつになったら過ぎ去るのでしょうか?

平熱だからいいじゃない、、、、何て冗談を言っている場合ではないのです。

少なくとも「厳重警戒」とか「危険」レベルだけはどこかへ行ってほしいのですが、、、、、、。