タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

96⇒⇒⇒81

2018年07月27日 | 山歩きから
もう暑いとは言わないよ、だって昨日よりは気温が低いのだもの、、、、、。

とやせ我慢しながらさっそく今日の記事です。

96⇒81、、、、、何のことか分からないでしょうが、この数字はタカ長の登山回数です。

昨年は7月末までに96回、今年は81回という意味です。昨年より15回少なくなっています。

昨年より15%くらい少なくなっている原因のすべてがこの猛暑ではありませんが、、、、この猛暑も大きく関係していることは間違いありません。

今日も熱中症の「厳重注意」と言われる中を歩いてきました。

    

いつもの駐車場から歩き始めてこのアスファルト道の登り、ここが一番きつい登りです。

朝は体が目ざめていないから、、、下山したときは緑陰の道からアスファルトの照り返しの中へ、、、、、

そのようなわけでここが一番きつくて、最初から仲間に置いて行かれそうになります。

しかし、ここで急いではいけません。

何度地図を見ても感覚的に合わないのです。歩き始めて墓苑を抜けるまで、標高差で50メートルあります。

50メートルと言えば十数階のビルの屋上まで登る標高差です。しかし、現場は車も上がる普通のアスファルト道です。そこに感覚的なずれがあるのです。

タカ長はいつもその数字的なことも頭において歩き始めています。

今朝はそのアスファルト道から山道に入ったところで最初の休憩。登山のセオリーなど考えないで、休みながら、、、休みながら、、、、、、。

     

何度休んだか記憶していませんが、とにかく、風を感じたら休み、、、、とにかく稜線まで上がりました。

タカ長たちが「椿乗越」と名づけているところです。

そこまで登り、そこで大休憩。1時間近く山端会議をして、、、、、

    

最後に記念撮影をして、、、、時間を見計らって下山しました。

見計らって、、、、と言うのは、、、いつもの駐車場に下りて、、、、

そこから車で5分で帰宅し、、、、シャワーを済ませて一息ついてから昼食、その昼食タイムに合わせて下山開始、と言う意味です。

その通りにして、、、、予定通り今日の裏山歩きを終えました。

山歩きとしては不真面目な歩き方ですが、熱中症厳重警戒の中での低山歩きはこんなもので良いのです。

頑張ったら危ないのですから、、、、、、、。