今日も36℃の予報が出ています。
酷暑、猛暑、、、、熱中症には「厳重警戒」とか「危険」と言うレベル、、、
言っても仕方ないことですが、毎日同じようなことをボヤいています。
その暑さでタカ長の頭もくるってしまった、、、、と言うことでお目こぼしして頂いて、、、、
お見苦しいでしょうが、タカ長の自慢をさせていただきます。
と言っても特別なことではありません。裏山歩きのことです。
タカ長の自慢と言うのはその裏山歩きを私たちの活動の中心にしたことです。
そのようなことを考えたのは、今朝の朝日新聞の記事を読んだからです。
「科学の力で速く強く」と言う記事の中で「登山 健康への効果検証」と言う記事があり、その中で運動生理学で高名な鹿屋体育大学の山本正嘉教授の検証結果が紹介されています。
登山が健康や体力づくりに与える影響の検証されている山本先生が、、、、
佐賀県の金立山(502メートル)に毎週1回登る会員(平均年齢70歳)を対象に調査したところ、高血圧や腰痛についての厚労省の一般的な統計よりも良い結果が出た、、、、、、
また、膝などのトラブルも月1回程度山を登る人より少なかった、、、、
というような結果を得られていることが紹介されていました。
山本先生とともに研究されている大学院生、笹子悠歩さん(30)は、、、、
高い山だけでなく、近郊の山に定期的に登ることが健康維持に効果がある
と見ておられます。
この記事を見てわが意を得たり、、、、、のタカ長です。
タカ長たちの山グループは団地の同好会のひとつとして1995年にたち上げました。
当時は現役時代で、グループの活動も週末だけでした。それから日が流れて定年退職者が増えてウイークデーでも活動できるようになりました。
しかし、行き先は近郊の日帰りの山が多かったです。たまには裏山を歩きましたが、団地に近い裏山を歩くのは登山のように思えなくて、
最初のころは私たちの活動としてリストアップしていませんでした。
それがいつの頃からか、日帰りの山と言っても行き帰りのアプローチに時間がかかっているだけで、実際に山を歩く距離とか運動量は裏山なみ、、、
コースによっては裏山のほうが運動量としては大きいこともあることに気づき、裏山歩きを私たちの登山として認知したわけです。
記録を見ると「裏山歩き」が記録され始めるのが2003年からであり、2004年からその数が増えています。
タカ長の自慢というのは、その裏山歩きを私たちの活動として認知したことです。
私たちの活動が誰かの研究対象になったことはありません。
しかし、今日の記事にある金立山のグループのことは実感として理解できます。
私たちのメンバーが運動しない同年配の人より元気なのは裏山歩きを継続しているから、と断言しても間違いないと思っています。
いまさら大新聞が取り上げることでもない、という思いもあります。
そのような偉そうなことが言えるのは23年の実績があるからでしょう。
高齢化社会を迎えて、タカ長たち高齢者をめぐる状況には厳しいものがりますが、、、
その厳しい状況の中を生き抜いて幸せな老後を生きるには健康な体が欠かせません。
その健康を支えているのが裏山歩き、、、、、と言っても過言ではないと信じています。
加齢とともに高い山より低い山、、、、遠くの山より近くの山、、、、になることは間違いありませんから、、、、
誰もが近くにある山に注目しないといけないようです。
その意味ではタカ長たちには裏山があるのですから、、、
裏山に向かってバンザーイですね。
身近なところに好きなトレーニングが出来るところがあるのは幸せなことです。
酷暑、猛暑、、、、熱中症には「厳重警戒」とか「危険」と言うレベル、、、
言っても仕方ないことですが、毎日同じようなことをボヤいています。
その暑さでタカ長の頭もくるってしまった、、、、と言うことでお目こぼしして頂いて、、、、
お見苦しいでしょうが、タカ長の自慢をさせていただきます。
と言っても特別なことではありません。裏山歩きのことです。
タカ長の自慢と言うのはその裏山歩きを私たちの活動の中心にしたことです。
そのようなことを考えたのは、今朝の朝日新聞の記事を読んだからです。
「科学の力で速く強く」と言う記事の中で「登山 健康への効果検証」と言う記事があり、その中で運動生理学で高名な鹿屋体育大学の山本正嘉教授の検証結果が紹介されています。
登山が健康や体力づくりに与える影響の検証されている山本先生が、、、、
佐賀県の金立山(502メートル)に毎週1回登る会員(平均年齢70歳)を対象に調査したところ、高血圧や腰痛についての厚労省の一般的な統計よりも良い結果が出た、、、、、、
また、膝などのトラブルも月1回程度山を登る人より少なかった、、、、
というような結果を得られていることが紹介されていました。
山本先生とともに研究されている大学院生、笹子悠歩さん(30)は、、、、
高い山だけでなく、近郊の山に定期的に登ることが健康維持に効果がある
と見ておられます。
この記事を見てわが意を得たり、、、、、のタカ長です。
タカ長たちの山グループは団地の同好会のひとつとして1995年にたち上げました。
当時は現役時代で、グループの活動も週末だけでした。それから日が流れて定年退職者が増えてウイークデーでも活動できるようになりました。
しかし、行き先は近郊の日帰りの山が多かったです。たまには裏山を歩きましたが、団地に近い裏山を歩くのは登山のように思えなくて、
最初のころは私たちの活動としてリストアップしていませんでした。
それがいつの頃からか、日帰りの山と言っても行き帰りのアプローチに時間がかかっているだけで、実際に山を歩く距離とか運動量は裏山なみ、、、
コースによっては裏山のほうが運動量としては大きいこともあることに気づき、裏山歩きを私たちの登山として認知したわけです。
記録を見ると「裏山歩き」が記録され始めるのが2003年からであり、2004年からその数が増えています。
タカ長の自慢というのは、その裏山歩きを私たちの活動として認知したことです。
私たちの活動が誰かの研究対象になったことはありません。
しかし、今日の記事にある金立山のグループのことは実感として理解できます。
私たちのメンバーが運動しない同年配の人より元気なのは裏山歩きを継続しているから、と断言しても間違いないと思っています。
いまさら大新聞が取り上げることでもない、という思いもあります。
そのような偉そうなことが言えるのは23年の実績があるからでしょう。
高齢化社会を迎えて、タカ長たち高齢者をめぐる状況には厳しいものがりますが、、、
その厳しい状況の中を生き抜いて幸せな老後を生きるには健康な体が欠かせません。
その健康を支えているのが裏山歩き、、、、、と言っても過言ではないと信じています。
加齢とともに高い山より低い山、、、、遠くの山より近くの山、、、、になることは間違いありませんから、、、、
誰もが近くにある山に注目しないといけないようです。
その意味ではタカ長たちには裏山があるのですから、、、
裏山に向かってバンザーイですね。
身近なところに好きなトレーニングが出来るところがあるのは幸せなことです。