今朝、独りで裏山を歩きました。
いつもの駐車場に着いて、登山靴をはこうとしたら、、、、無い。
そうかぁ、出発のとき道路向かいのお隣さんと一緒になり、チョッとだけ話をして、そのまま出発していたのです。
今日は中国自然歩道を歩くつもりでしたし、平素からハードソールのローカットの靴を履いているので、実害は無いと言えば無いのですが、それにしてもボケたなぁ、、、、。
自然歩道を歩いて荒谷林道に行き、林道を少しだけ歩きました。
この時間、光が射して気持ち良かったです。そのまま歩き、、、
展望地でひき返すことにしました。
あのヒメヤシャブシに冬鳥が来てくれると嬉しいのですが、今日は何も飛んでくれませんでした。
マヒワの群れを期待したのですが、、、、、、。
でもまぁ、山を歩かない日が続いたので、とにかく、歩けば良かったので、冬鳥の群を期待するのは贅沢かも分かりませんね。
明日も山予定があるので、ハードな山歩きはしたくなかったので、、、、
ここまで歩いて13,000歩の歩数を記録できれば満足です。
今日の軌跡です。ご覧のように単純な往復です。
本当は69番鉄塔に寄り道したかったのですが、そこに行くには急登があるので止めにしました。
軽めの山歩きを継続、その気持ちは今年も変わりません。
今年まだ2回しか山を歩いていないので、今日は独りで裏山歩きをするつもりでした。
ところが、天気予報通りというか、それ以上というか、とにかく風が吹いたので、裏山歩きはキャンセルしました。
裏山でも10メートル以上の風が吹く予報があり、その通りに吹いたら枯木が倒れるかも分かりません。
と言うような理屈をつけてキャンセルしたわけです。
朝の時間、安芸の宮島に渡るフェリーも強風のため運休になりました。
その宮島の写真を使っての更新です。
10日には私たちも宮島に行く予定です。雨に邪魔されて、少し遅めの初登山です。
と言っても、タカ長たち3軍は、登山とは名ばかりになるかも分かりません。
どこをどのように歩くか、その日の様子を見て決めることにしています。
突然変な画像を出しましたが、間違いではありません。
今日も団地の編集長は頭を悩ましているのです。その広報紙に使う資料です。
こうして見るとタカ長は、いつの間にか左上に押し上げられた状態になってきました。
このグラフでも高齢化している団地の状況が見てとれますが、その下の世代のグラフが伸びてきているのが救いと言えば救いですね。
皆さまの町の状況はいかがでしょうか?
というようなことは紙面づくりのごく一部で、一番本命のところはいい具合にゆかなくて頭を抱えているのです。
無い知恵は出ませんが、それでも何とかしないと団地新聞は出来ないので、頭が痛いのです。
とか何とか言いながら紙面づくり(パソコン遊び?)を楽しんでいるタカ長で~す。
今日はタカ長たち山グループの仕事始め。安芸の宮島に行く予定でしたが、雨のため中止しました。
1日の時間が出来たので、今日は団地の編集長をしたのですが、、、、、、、
その編集長の仕事は、今年度中に86号と87号を発行することなのです。それは良いのですが、、、、
86号に紹介する資料が多すぎて、通常の4ページを6ページにすることなり
87号は原稿の締め切り日が過ぎても、半分しか集まらない状態。
何じゃ、このデコボコ。とボヤいていても仕方ないので、少しずつ作業を進めることにしました。
ページ数を増やすことになるのが、タカカノたち団地の女性軍の活躍を紹介するページです。
このグループは本当に頑張っているので、紹介するための資料はたくさんあり、4ページにまとめることは難しくなったのです。
それは嬉しいことで、、、、そのため、、、、
このような写真を、サイズを縮小しないで掲載できそうです。
このような状態は担当者としても、ここに写っている人にも嬉しいことです。そして、、、、
タカカノたちの活動のひとつ、「敬老春まつり」に出演した子どもたちも紹介できます。
このように86号のほうは、嬉しい気分で編集できそうですが、、、、、
原稿の出ていない87号はどうなることやら。
というようなことをボヤキながらも、少しだけでも作業を進めることが出来たのですから、この雨はやはり恵みの雨だったようです。
1日の時間が出来たので、今日は団地の編集長をしたのですが、、、、、、、
その編集長の仕事は、今年度中に86号と87号を発行することなのです。それは良いのですが、、、、
86号に紹介する資料が多すぎて、通常の4ページを6ページにすることなり
87号は原稿の締め切り日が過ぎても、半分しか集まらない状態。
何じゃ、このデコボコ。とボヤいていても仕方ないので、少しずつ作業を進めることにしました。
ページ数を増やすことになるのが、タカカノたち団地の女性軍の活躍を紹介するページです。
このグループは本当に頑張っているので、紹介するための資料はたくさんあり、4ページにまとめることは難しくなったのです。
それは嬉しいことで、、、、そのため、、、、
このような写真を、サイズを縮小しないで掲載できそうです。
このような状態は担当者としても、ここに写っている人にも嬉しいことです。そして、、、、
タカカノたちの活動のひとつ、「敬老春まつり」に出演した子どもたちも紹介できます。
このように86号のほうは、嬉しい気分で編集できそうですが、、、、、
原稿の出ていない87号はどうなることやら。
というようなことをボヤキながらも、少しだけでも作業を進めることが出来たのですから、この雨はやはり恵みの雨だったようです。
仲間たち、3夫婦6名で音楽会に行きました。
「令和新春コンサート2020」です。会場は広島では有名なアステールプラザの中ホールです。
いわゆる、プロの音楽家の舞台ではありません。演出・振り付けはプロの人みたいですが、その他の人たちはそれぞれが自分の生活をお持ちだと思われます。
その中の一人がわが山仲間の奥さまで、その縁でチケットを購入したわけです。
2階の最前列、いい席でした。
結論から言えば、そのチケット代が高いと思った人は一人もいません。感動の舞台を見せて頂いたことを思えば安いくらいだと思いました。
音楽そのものも良かったのですが、それぞれの生活を持っている人たちが集まって一つの舞台をつくる、、、、
その熱意、、、、情熱、、、、関係者の絆、、、、、
そのようなものに、プロの舞台では感じることがない何かを感じたのです。
その人たちの舞台を見ながら、松原泰道師の本で教えられた「一日暮らし」と言うことばが頭に浮かびました。
私たちにあるのはいま、ここだけです。100年の人生も、私たちの手の中にあるのは、いま、ここだけ。
あの人たちはいま、ここで輝いているように見えたのです。
その感動はプロの舞台にはないように感じたのです。
13時の開演前に豪華レストラン(?)で昼食を楽しみました。
いいロケーションのレストランですが、この写真では何も分かりませんね。
思い切り食べたいところですが、料金ほどは食べられなくて、いつもお店に負けています。
食後のデザートだけは豪華に。
そのあと会場に行ったわけです。
舞台が終わると私たちの町に帰り、抹茶ラテを飲みながらの反省会。
私たちにも素晴らしい一日暮らしでした。
相棒から声がかかり、向山に行きました。
タカ長は中国自然歩道を歩くつもりでいたのですが、独りで歩くより二人で歩くほうが良いので、相棒の話を快諾したわけです。
向山のほうが若干脚力が必要ですが、いずれも半日の山歩きなので、ここまでは想定内です。
そのコースです。
この軌跡を反時計回に歩きました。登りに急登、下りを楽に、、、、、と思ったのですが、この高低図を見ると下りのほうが急になっています。
この図とタカ長の体感には差があるようです。逆コースを、道が湿って滑りやすい日に下りた日の記憶があるから、かも分かりません。
その急登ですが、写真では何も分かりません。そして、、、、
急登は急登ですが、裏山のジャイアントコースよりははるかに楽だと思いました。
杉の中の登りで、落ち葉に邪魔されることがほとんどないからです。わが裏山でも、落ち葉がないと楽に歩けるはずです。
雰囲気的には落ち葉は良いのですが、路面が見えないことは大きなリスクになります。
尾根に登ってからはなだらかな道を歩きます。ここも人工林ですが、杉の木も大きくなっているので、なかなか雰囲気のいいところです。
頂上で写真を撮って、、、、、、いつもの、、、、、
展望地に行って休憩しました。
この時期にはタカは渡りません。眠くなるような風景を見るだけです。
空気がもやっていて安芸の宮島もハッキリとは見えない状態でした。
このコースを歩いて相棒との初登山は終わりました。
しかし、今日の活動はこれで終わりではありませんでした。タカカノに言われて、、、、
昼いちに、年末に入院されたご近所さんのお見舞い、それも二つの病院のハシゴです。そして、、、、
帰宅したと思ったら、広報紙づくりの件で友だちが来宅、何やらゴソゴソやることになりました。
朝から夕方まで、今日は現役時代と同じように働いた(?)気分でした。
もともと正月気分とは無関係ですが、これでは本当に仕事始めを済ませた気分です。
と言うことで今日は疲れましたが、、、、
でもまぁ、疲れを感じながらもヤルことがあることは幸せなことですね。
初仕事も終わったので、今年も歳のことなど考えないで頑張ることにします。
タカ長は中国自然歩道を歩くつもりでいたのですが、独りで歩くより二人で歩くほうが良いので、相棒の話を快諾したわけです。
向山のほうが若干脚力が必要ですが、いずれも半日の山歩きなので、ここまでは想定内です。
そのコースです。
この軌跡を反時計回に歩きました。登りに急登、下りを楽に、、、、、と思ったのですが、この高低図を見ると下りのほうが急になっています。
この図とタカ長の体感には差があるようです。逆コースを、道が湿って滑りやすい日に下りた日の記憶があるから、かも分かりません。
その急登ですが、写真では何も分かりません。そして、、、、
急登は急登ですが、裏山のジャイアントコースよりははるかに楽だと思いました。
杉の中の登りで、落ち葉に邪魔されることがほとんどないからです。わが裏山でも、落ち葉がないと楽に歩けるはずです。
雰囲気的には落ち葉は良いのですが、路面が見えないことは大きなリスクになります。
尾根に登ってからはなだらかな道を歩きます。ここも人工林ですが、杉の木も大きくなっているので、なかなか雰囲気のいいところです。
頂上で写真を撮って、、、、、、いつもの、、、、、
展望地に行って休憩しました。
この時期にはタカは渡りません。眠くなるような風景を見るだけです。
空気がもやっていて安芸の宮島もハッキリとは見えない状態でした。
このコースを歩いて相棒との初登山は終わりました。
しかし、今日の活動はこれで終わりではありませんでした。タカカノに言われて、、、、
昼いちに、年末に入院されたご近所さんのお見舞い、それも二つの病院のハシゴです。そして、、、、
帰宅したと思ったら、広報紙づくりの件で友だちが来宅、何やらゴソゴソやることになりました。
朝から夕方まで、今日は現役時代と同じように働いた(?)気分でした。
もともと正月気分とは無関係ですが、これでは本当に仕事始めを済ませた気分です。
と言うことで今日は疲れましたが、、、、
でもまぁ、疲れを感じながらもヤルことがあることは幸せなことですね。
初仕事も終わったので、今年も歳のことなど考えないで頑張ることにします。
おだやかな三が日でした。今年一年、何ごともなく過ぎてほしいと思います。
毎日が日曜日のタカ長、正月だからと言って、気の利いたコメントは出来ません。
わが家の年賀状の上半分です。下半分はナ・イ・ショ。
来年から年賀状の交換を控えさせていただきます、というような賀状が今年も2通届きました。
タカ長も同じようなことを考えたことがあり、年賀状を書く人を絞ったこともあります。しかし、今年はその方針を改めました。
縁を大切にしなさい、という大愚和尚の講話を聴いたからです。
ご存知のように、仏教では縁を大切にしています。
大愚和尚も話していますが、この縁を抜きにして自分を語ることは出来ません。
広島のタカ長、というのは地縁
〇〇団地の編集長というのも地縁
△△小学校の先輩だぞ、と後輩の子どもたちに言うのは学縁
□□会社のOBです、というのは社縁
xx山岳会のタカ長です、というのは趣味を通じた縁
野鳥の会や、アジア猛禽類ネットワークの会員です、というのも趣味を通じた縁
その縁のことを語らないで自分を証明しようとしたら、原稿用紙100枚使っても不可能、縁を抜きに自分を語ることなど不可能です。
そもそも私たちの人生は、〇〇家に生まれたという血縁から始まっています。
おだやかな瀬戸内海の風景です。
福厳寺の大愚和尚が語られているのは血縁のこと。タカ長のところにそのような年賀状が届くのは終活のため。
この二つのテーマを同一の話として論じるのは間違っているのかも分かりませんが、タカ長は大愚和尚の話を聞いて、どのような縁でも、自分の手で切ることは止めにしたのです。
お蔭さまで今朝も元気に目覚めることができました。
お蔭さまで今日の山を無事に終えることが出来ました。
日々感謝の気持ちを忘れないようにしているタカ長が、自分の手で何かの縁を切ることは何か間違っているような気がしたのです。
余談です。
昨日、山上の古刹を歩いているとき、同年配の人(本当はタカ長より少しだけ若い?)に追い越されました。
そのとき声をかけると、、、、、「孫が受験生で、、、、、」
一願和尚のところでその人とふたたび一緒になったので、、、、、
「私も協力させて頂きます」と申し出て、神戸にいるというそのお孫さんの志望校合格を祈願させて頂きました。
袖すりあうも他生の縁、といいますが、見ず知らずの人のお孫さんのために、ごく自然に合格祈願をした自分を嬉しく思いました。
これも何かの縁でしょうね。
毎日が日曜日のタカ長、正月だからと言って、気の利いたコメントは出来ません。
わが家の年賀状の上半分です。下半分はナ・イ・ショ。
来年から年賀状の交換を控えさせていただきます、というような賀状が今年も2通届きました。
タカ長も同じようなことを考えたことがあり、年賀状を書く人を絞ったこともあります。しかし、今年はその方針を改めました。
縁を大切にしなさい、という大愚和尚の講話を聴いたからです。
ご存知のように、仏教では縁を大切にしています。
大愚和尚も話していますが、この縁を抜きにして自分を語ることは出来ません。
広島のタカ長、というのは地縁
〇〇団地の編集長というのも地縁
△△小学校の先輩だぞ、と後輩の子どもたちに言うのは学縁
□□会社のOBです、というのは社縁
xx山岳会のタカ長です、というのは趣味を通じた縁
野鳥の会や、アジア猛禽類ネットワークの会員です、というのも趣味を通じた縁
その縁のことを語らないで自分を証明しようとしたら、原稿用紙100枚使っても不可能、縁を抜きに自分を語ることなど不可能です。
そもそも私たちの人生は、〇〇家に生まれたという血縁から始まっています。
おだやかな瀬戸内海の風景です。
福厳寺の大愚和尚が語られているのは血縁のこと。タカ長のところにそのような年賀状が届くのは終活のため。
この二つのテーマを同一の話として論じるのは間違っているのかも分かりませんが、タカ長は大愚和尚の話を聞いて、どのような縁でも、自分の手で切ることは止めにしたのです。
お蔭さまで今朝も元気に目覚めることができました。
お蔭さまで今日の山を無事に終えることが出来ました。
日々感謝の気持ちを忘れないようにしているタカ長が、自分の手で何かの縁を切ることは何か間違っているような気がしたのです。
余談です。
昨日、山上の古刹を歩いているとき、同年配の人(本当はタカ長より少しだけ若い?)に追い越されました。
そのとき声をかけると、、、、、「孫が受験生で、、、、、」
一願和尚のところでその人とふたたび一緒になったので、、、、、
「私も協力させて頂きます」と申し出て、神戸にいるというそのお孫さんの志望校合格を祈願させて頂きました。
袖すりあうも他生の縁、といいますが、見ず知らずの人のお孫さんのために、ごく自然に合格祈願をした自分を嬉しく思いました。
これも何かの縁でしょうね。
今日もキレイに晴れました。
その好天につられるように、例年より1日早い始動です。正月ですから、行き先はもちろん山上の古刹です。
早めに家を出たら、いつもの駐車場へ行く前にご覧の日の出。このような写真を撮るのなら、もう5分早く出発したほうが良かったようです。
というような時間から歩き始め、ジョギングで墓苑まで登ってきた人と立ち話をして、、、
そのあとは一途に牛池を目指しました。
その牛池も晴れています。
独りではこの中に人物を置くことが出来ないので、早々に出発です。
マジメに歩いて、、、、
山上の古刹に着きました。
先ずはお大師さんに挨拶して、、、、
今年最初の参拝です。
本堂も阿弥陀堂にもお参りして、いつもの展望台に行きました。
風はその風程度です。広島湾の穏やかな海をしばらく見ていました。
これだけ晴れたら四国の山が見えてもおかしくはないのですが、空気がもやっていて遠くの山は見えません。
でも、この展望が楽しめて満足しました。
この展望を見てから帰りのコースを決めました。そうだ、今日は「展望コース」だ!
ということで、帰りは立戸岩へ急ぎます。
展望を邪魔する雲はありませんでしたが、どこをどう見ても白い山は見えません。遠くに人工雪のスキー場が見えただけです。
立戸岩からの下りは急です。
この時間になっても日陰には霜柱があり、滑りやすい状態でした。慎重に下りました。
そして、次は、、、、
51番鉄塔です。
ここで靴ひもを締め直すなど、下山の支度をととのえて、、、、
それからはわき目もふらずいつもの駐車場を目指しました。朝から予定していたことですが、箱根駅伝の5区だけは最初から見たかったのです。
予定通り帰宅して、着替えを済ませたら、選手たちが4区から5区へのたすきリレーをしていました。予定通りに歩けたようですね。
スマホのデータです。
令和2年の初登山としては快適。独りで、マジメに1軍歩きをしてきました。
仲間たちとの初登山の前に、タカ長としてはもう1回裏山歩きをするつもりです。
今年もよろしくお願いします。
広島地方はキレイに晴れました。穏やかな新年の幕開けです。
初日の出はいつものように2階から、これも恒例です。
数の子を食って八十路の一合目 鷹蝶