武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓流の本音

2007年05月07日 | 国際外交の真実
普通でない国・韓国。
ついに韓国政府は財産没収に踏み切った。
李完用(イ・ワンヨン)をはじめとした親日派9人が所有していた土地7万坪を没収し、国有地とする決定を下した。
日韓併合条約当時、内閣総理大臣だった李完用とその息子をはじめとする当時の韓国の実力者一族の財産が没収された。
リアル韓国とは 97年前までさかのぼり現代に生きる人々の財産を没収する現代韓国のやり方は、他国のことながら、そら恐ろしさを感じる。
1910年の日韓併合を推進した当時の韓国の官僚、政治家、及び親日協力者の先祖と子孫を洗い出し、2005年に法律として制定された<親日・反民族行為法>に基づき、該当者約400人の子孫を調査していた。 
その結果、日本による朝鮮の植民統治に加担した親日派として、李完用ら106人を韓国政府は公表した。
ノ・ムヒョン大統領が進める歴史見直しの一環で、親日派を追及し、親日協力家と断定されれば、財産を没収される。 世間的にも村八分にあう。 
まさしく、現代の魔女狩りであると韓国社会は戦々恐々である。
先祖がやった97年前までさかのぼって罪を追求するというのは世界の常識からすれば考えられない。 しかし朝鮮民族は違う。 悪いことをしたかどうかというより、日本と仲良くしたからお前は駄目だという論理なのだ。 
2007年の感覚でもって97年前までさかのぼり、事の善悪を決めていこうという姿勢が恐ろしい。
日本攻撃が現代韓国で進行しているからこうなる。
しかも、このことは突然、韓国社会に表れたのではなく、戦後62年間、反日運動・反日教育を通して培われてきたものが、ノムヒョンの反日思想のもと結実したものだろう。 
ソウル中心部にあった国立博物館が撤去されたのも最近のことだ。 
クラシックな西洋建築で白い尖塔が目立つ歴史的な博物館であった。 
それが突然、破壊撤去されたのは、戦前、韓国を統治した日本の朝鮮総督府であったという理由からである。 
韓国人の心には日本に対する恨み骨髄、この恨みはらさでおくものかというオドロオドロしい怨念が渦巻いている。 
(ムラマサ、月光に青く冴える)
コメント
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