これはアメリカ人の一面だ。
こういうアメリカ人はゴキブリに喰われて死んだほうが世の中のためだ。
ズボンをなくしたから6700万ドル(80億円)を払え。
ワシントンでクリーニング店を営む韓国移民の一家を相手に訴訟を起こした。
訴えを起こしたのは「法の番人」の裁判官とあって、被告の一家に同情が集中。
ある弁護士が寄付を受け付けるホームページも立ち上げたそうな。
訴えた裁判官は、この店でズボンの寸法直しを依頼。受け取りに行ったら店が紛失していたという。怒った裁判官は、訴えを起こした。
請求は、累積1万4400件の消費者保護法違反があったとして、1件1500ドルの違反金、慰謝料50万ドル、週末に自宅から離れたクリーニング店に行くためのレンタカー代、本人が務める弁護費用などだ。
店側は1万2000ドル(144万円)での和解も申し出たが、裁判官は応じなかった。
1万2千ドルの弁償金を払うという店側に耳を貸さず、和解しないのは狂気の沙汰であり、店側もこんなに出す必要はない。 せいぜいズボンの実費と慰謝料千ドルも払えば立派なものだ。
お店も火事になって焼失したのならともかく、失くしたというのは情けない。
地元紙は「裁判そのものが犯罪的だ」
「こんな人間に法律を任せていいのか」
などと憤激の声が寄せられているという。
(ムラマサ、ニヒルに笑う)
こういうアメリカ人はゴキブリに喰われて死んだほうが世の中のためだ。
ズボンをなくしたから6700万ドル(80億円)を払え。
ワシントンでクリーニング店を営む韓国移民の一家を相手に訴訟を起こした。
訴えを起こしたのは「法の番人」の裁判官とあって、被告の一家に同情が集中。
ある弁護士が寄付を受け付けるホームページも立ち上げたそうな。
訴えた裁判官は、この店でズボンの寸法直しを依頼。受け取りに行ったら店が紛失していたという。怒った裁判官は、訴えを起こした。
請求は、累積1万4400件の消費者保護法違反があったとして、1件1500ドルの違反金、慰謝料50万ドル、週末に自宅から離れたクリーニング店に行くためのレンタカー代、本人が務める弁護費用などだ。
店側は1万2000ドル(144万円)での和解も申し出たが、裁判官は応じなかった。
1万2千ドルの弁償金を払うという店側に耳を貸さず、和解しないのは狂気の沙汰であり、店側もこんなに出す必要はない。 せいぜいズボンの実費と慰謝料千ドルも払えば立派なものだ。
お店も火事になって焼失したのならともかく、失くしたというのは情けない。
地元紙は「裁判そのものが犯罪的だ」
「こんな人間に法律を任せていいのか」
などと憤激の声が寄せられているという。
(ムラマサ、ニヒルに笑う)