武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

非情国家・中国とはちみつ

2007年05月15日 | 人間の欲望
共産独裁国家・中国の話
2008年の五輪開催を前に北京で、立ち退き拒否者の住宅が、正体不明の男たちに襲われ、破壊される事件が相次いでいるという。
名前を名乗らない集団の犯行で、家を壊し、住民の生活を奪う。
北京の再開発の「暗部」を象徴する事件だ。
2003年から立ち退きを拒み続けていた人達と、長屋を間借りする出稼ぎ農民の計数十人が住んでいた。名乗らぬ男たちが、6世帯分の部屋から寝ていた人々を引きずり出すと、ショベルカーがでてきて家財道具ごと家をつぶした。
また真夜中の午前3時ごろ、今度は20歳代くらいの男60、70人と重機5台が侵入。残っていた26世帯分の家屋数棟を5分ほどで壊して立ち去った。
ベッドも服もすべてが、がれきの下にあった。
人々は肩を落とし、「これからどうしよう。雨が心配だ」と野宿しているそうな。
ある老女は「文化大革命で何もかも失った。そして今度はこれです。主人は中国革命に参加し、朝鮮戦争にも行ったのに……」と言うと、こらえきれずに泣いた。
これが非情国家・共産独裁・中国の実態だ。
内部密告でないと不正は明らかにならないものらしい。
殆どの蜂蜜に人工甘味料や水飴を加糖していたという。
これは、人工甘味料と水あめの含有を調べる検査で判明した。
それによると、はちみつは「ミツバチが花みつを採集し、巣に貯え熟成した天然の甘味物質」で、人工甘味料や水あめなどの加糖商品は「純粋はちみつ」とは表示できない。蜂蜜協議会の藤井新三副会長は「不正があったことを申し訳ないと思っています」と述べたが、規約で定める事情聴取など詳しい調査は行っていないという。
なぜなら、はちみつ協議会の事務局長は代々、公取委OBがなっており、役人はわざと見過ごしていたということである。
役人の甘い天下り体質がそのような不正を助長させた。
(ムラマサ、鋭く一閃)
コメント
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