国民を守るイージス艦が、国民2人を殺してしまった。
しかも、見張りの怠慢による。
世界最高と言われる高性能のレーダーを搭載する最新鋭のイージス艦が漁船と衝突してどうする。 乗組員の怠慢と能力不足だ。
なぜなら、「あたご」はハワイ帰りのため、外洋を渡って来たときには、レーダー範囲を広くしていたが、千葉沖の漁船ラッシュ地域では、レーダー捕捉範囲を狭くしなければならない基本的切り替えがある。これを誤った為に、漁船を捕捉できなかったのではないか。 また航海レーダーの他に、小型船舶を発見する水上レーダーを使用するのが基本だが、それをしていたのか疑問だ。
イージス艦「あたご」は、1400億円をかけた5隻目の最新鋭艦だが、今回の仕様は、対潜水艦レーダー性能を向上させている。
吉川栄治海上幕僚長は、会見で、小さな漁船をレーダーで捕捉できるかどうか「確約」できないなどと、自らの無能を露呈したが、こういうトップだから自衛隊の能力と錬度も分かろうと言うものだ。 昨年11月、中国海軍が日本に来航した折、中国海軍にイージス艦を見せようとして、米軍にストップされたことがある幕僚長だ。
海のルールでは、今回のケースでは、イージス艦が漁船を避けなければならないのに、その義務を怠っていた。 最後の土壇場で、スクリューを後進に変えたらしいが、時すでに遅し、漁船を真っ二つに割ってしまった。
当時、現場海域に霧はなく波も穏やかだった。視界は良好だったという。
イージス艦が航行する際は、昼夜を問わず、ブリッジで士官が前方を目視し、さらに艦橋の左右に見張り員が立ち、計10名以上がウオッチにいたとされるが、 恐らく、皆ねぼけていたということだ。
さらに、世界最高のレーダーを装備しているという過信があったのではないか。
指揮官である艦長・船渡健1等海佐の責任は重大なり。 指揮官の甘さが士気のゆるみになる。 ハワイではミサイル演習ではなく、観光にうつつを抜かし遊び疲れていたのだろう。守屋が育てた自衛隊だから、士気はゆるむ。
冷たい海では、まぐろ漁船の親子は、まだ発見されていない。
★
お尻注射事件、第二弾。
睡眠剤の薬液は、山崎暁がアルバイトしていた静岡県の聖隷浜松病院から持ち出したことが分かった。
東京女子医大のエリート医師・山崎暁(35)が看護婦のお尻に注射して強姦した事件。
深夜、キーロック番号をさりげなく聞き出した山崎は、ドアの前の暗証番号4桁を押すと、暗い仮眠室にそっと押し入った。
狙いをつけた仮眠中の28歳の美人系看護婦に足音を忍ばせて接近し、寝ていた彼女のお尻に睡眠剤を注射した。
しかし、看護婦が注射の痛さに目を覚まし、男の姿に気がつき抵抗したが、山崎は看護婦の顔を殴りつけ、そのうち眠剤が効き始め、抵抗できなくなると、山崎は獣の如く思いを果たした。
そして、看護婦のお尻から赤い血が出て、それが白衣に染まったという。
医師・山崎暁は、心臓外科が専門だったが、東京女子医大を懲戒免職になった。
★
おとといは中国で加工された鯖、今回は肉まんだという。
中国の 「青島ニラ肉焼まん」から、農薬「メタミドホス」が検出された。
この商品を食べた広島県の男性から「めまいが起きた」 と届け出があり、男性の食べ残しから0.64ppm、別の袋から0.55ppmを検出した。
メタミドホスが検出された商品は、「山東仁木食品」(中国山東省)製造だ。
販売会社は、ニッキーフーズ(西淀川区) 。
食品衛生法は、0.01ppmを超えた場合は流通を禁止することができるが、0,64ppmというのは、ジャブジャブに毒物をつけた濃度であるから、これは食品テロとしか言いようが無い。
(ムラマサ、ニヒルだ)
しかも、見張りの怠慢による。
世界最高と言われる高性能のレーダーを搭載する最新鋭のイージス艦が漁船と衝突してどうする。 乗組員の怠慢と能力不足だ。
なぜなら、「あたご」はハワイ帰りのため、外洋を渡って来たときには、レーダー範囲を広くしていたが、千葉沖の漁船ラッシュ地域では、レーダー捕捉範囲を狭くしなければならない基本的切り替えがある。これを誤った為に、漁船を捕捉できなかったのではないか。 また航海レーダーの他に、小型船舶を発見する水上レーダーを使用するのが基本だが、それをしていたのか疑問だ。
イージス艦「あたご」は、1400億円をかけた5隻目の最新鋭艦だが、今回の仕様は、対潜水艦レーダー性能を向上させている。
吉川栄治海上幕僚長は、会見で、小さな漁船をレーダーで捕捉できるかどうか「確約」できないなどと、自らの無能を露呈したが、こういうトップだから自衛隊の能力と錬度も分かろうと言うものだ。 昨年11月、中国海軍が日本に来航した折、中国海軍にイージス艦を見せようとして、米軍にストップされたことがある幕僚長だ。
海のルールでは、今回のケースでは、イージス艦が漁船を避けなければならないのに、その義務を怠っていた。 最後の土壇場で、スクリューを後進に変えたらしいが、時すでに遅し、漁船を真っ二つに割ってしまった。
当時、現場海域に霧はなく波も穏やかだった。視界は良好だったという。
イージス艦が航行する際は、昼夜を問わず、ブリッジで士官が前方を目視し、さらに艦橋の左右に見張り員が立ち、計10名以上がウオッチにいたとされるが、 恐らく、皆ねぼけていたということだ。
さらに、世界最高のレーダーを装備しているという過信があったのではないか。
指揮官である艦長・船渡健1等海佐の責任は重大なり。 指揮官の甘さが士気のゆるみになる。 ハワイではミサイル演習ではなく、観光にうつつを抜かし遊び疲れていたのだろう。守屋が育てた自衛隊だから、士気はゆるむ。
冷たい海では、まぐろ漁船の親子は、まだ発見されていない。
★
お尻注射事件、第二弾。
睡眠剤の薬液は、山崎暁がアルバイトしていた静岡県の聖隷浜松病院から持ち出したことが分かった。
東京女子医大のエリート医師・山崎暁(35)が看護婦のお尻に注射して強姦した事件。
深夜、キーロック番号をさりげなく聞き出した山崎は、ドアの前の暗証番号4桁を押すと、暗い仮眠室にそっと押し入った。
狙いをつけた仮眠中の28歳の美人系看護婦に足音を忍ばせて接近し、寝ていた彼女のお尻に睡眠剤を注射した。
しかし、看護婦が注射の痛さに目を覚まし、男の姿に気がつき抵抗したが、山崎は看護婦の顔を殴りつけ、そのうち眠剤が効き始め、抵抗できなくなると、山崎は獣の如く思いを果たした。
そして、看護婦のお尻から赤い血が出て、それが白衣に染まったという。
医師・山崎暁は、心臓外科が専門だったが、東京女子医大を懲戒免職になった。
★
おとといは中国で加工された鯖、今回は肉まんだという。
中国の 「青島ニラ肉焼まん」から、農薬「メタミドホス」が検出された。
この商品を食べた広島県の男性から「めまいが起きた」 と届け出があり、男性の食べ残しから0.64ppm、別の袋から0.55ppmを検出した。
メタミドホスが検出された商品は、「山東仁木食品」(中国山東省)製造だ。
販売会社は、ニッキーフーズ(西淀川区) 。
食品衛生法は、0.01ppmを超えた場合は流通を禁止することができるが、0,64ppmというのは、ジャブジャブに毒物をつけた濃度であるから、これは食品テロとしか言いようが無い。
(ムラマサ、ニヒルだ)