武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

暴発する中国

2008年02月19日 | 国際外交の真実
医師の山崎暁(35)が看護婦のお尻に注射して逮捕された。
深夜、仮眠中の20代の可愛い看護婦にそっと接近し、睡眠剤をお尻に注射して強姦したのは東京女子医大の心臓血管外科医師だという。
山崎暁は昨年12月12日午前2時ごろ、会議室で仮眠中の看護婦を襲った。
看護婦が目を覚まして抵抗すると、顔を殴りつけ強姦したという。
これは余罪がある。医師免許剥奪だな。

中国が加工した魚から、お馴染みになった「ジクロルボス」が出た。
農薬が魚から出たということは、故意に毒物を入れていたということか。
それはなぜ?
日本に対する食品テロなのか。
この会社は、「日本に友好的でない」 ムードで食品を加工しているということだろう。
冷凍サバ製品「あぶりトロ、しめさば」のサバの切り身から、有機リン系農薬の「ジクロルボス」 0.14ppmが検出されたと、香川県さぬき市の食品会社「香西物産」(吉川晴夫社長)は18日発表した、
これはファミレスと回転すし向けに流れたという。
サバはデンマーク産だが、中国・山東省の2つの食品加工会社で製造され日本に輸入されていた。 中国は農薬で魚を消毒する国だ。

中国・上海
上海で1980年以降に生まれた28歳以下の青少年の道徳観に関する調査が行われた。
「誠実は、損をすることを意味する」と答えた未成年者が46%に上ったという。中国の分析は「知識偏重の教育の結果、徳育が軽んじられている」と言うのだが。
46%という数字はかなり高い。日本でこういう調査をしたということを聞かないが、日本だったらどうだろう。
恐ろしいのは、こういう考えを持つ子供が大人になったとき、まともな人間関係を世界と構築できるのだろうか。
人生、誠実さだけでは生きていけないが、誠実は損だという生き方は、つまらない。 人間には無償の愛に喜びを感じる時もある。
中国が言うように知識偏重が原因だとは思わない。
原因は、中国の政治社会体制にあるのではないか。
官僚と共産党独裁による不正・腐敗が、日常茶飯事であるから子供は敏感にそれを感じる。役人がワイロを取ることが当然だとする社会。お互いが相手を監視しあう密告社会。 言論の自由がない閉鎖社会、他の批判を許さない独裁体制、誠実に生きようとすれば損をするのが見えてくる。
日本も他山の石だ。

隈丸優次・上海日本総領事。珍しい名前だ。
中国で、昨年末に大幅拡張された「南京大虐殺記念館」に対し、「日本人の残虐さを繰り返し強調しており、見学した中国人に日本人への反感、恨みを抱かせる」として、展示内容の見直しを申し入れたそうな。
中国側は「対日関係には十分配慮し、平和のメッセージを伝える内容だ」と、にべもない。
これは外交上異例の申し入れだというが、こういうことを日常的にやるのが外交官の仕事だ。そのために法外に高い給料と特権をもらっている。
それにしても、この中国という独裁ならず者国家よ。

アメリカのヒルは本音を吐いた。
アメリカの議会公聴会で、拉致問題は、北朝鮮のテロ国家指定解除の妨げにならないと証言した。 だから、日本の拉致問題に拘泥することなく、速やかにテロ国家指定解除を行うべきだとアメリカ議会に要請した。
ヒルは日本に来るたびに、拉致問題の解決無くして、テロ指定解除はないと言っていたが、私は100%信じていなかった。
ヒルという男は2枚舌、3枚舌のずるい奴だなと感じていただけだ。
それが外交だと言うなら、アメリカの限界だ。
ヒルはどうでもいいが、諸君、日本はどうする。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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