この悲しみはどこからくるのだろうか。
怒りより悲しみだ。
「不正行為」により首にされた21人の大分県教員汚職事件。
しかし、何かがおかしい。 口をぬぐって巧妙に隠れている奴がいる。
2008年度が不正なら2007年度はどうなのか、そしてそれ以前に不正はないのか。
大分県は21人について、15人の退職願を受理し、残り6人の採用取り消しを決定した。 採用が取り消された6人中5人、自主退職した15人中8人が臨時講師を希望しており認められるという。
しかし、これは駄目だ。 汚職教師が子供達に道徳を説く、そして、正義、友情、愛を教えるというのは倒錯の世界だ。 臨時による継続ではなく、来年度の試験を受けて合格しなければ駄目だ。 それが皆が納得する正しいやり方だ。
そうでなければ、これら不正の烙印を押された教師は、本人も生徒も親も、不正教師として色メガネで見るだろう。 実力があって、本当に教師をやりたければ、勉強して来年の試験に正々堂々と合格すれば誰も文句は言わない。 不正で首にしながら臨時で採用するというのは、下の下の策で、本当に大分県の教育界は腐っている。
この21人は一生、心に十字架を背負って生きていかねばならない。 その代償は気が狂うほどだろう。 代々の教育委員会と採用管理者の不正と堕落。
まさしく倒錯の世界だ。
★
ロシア人の露鵬と白露山の解雇処分は当然だ。
簡易検査で黒になった際に、彼らは大麻を吸っていたことを親方に白状していたのだが、相撲協会はそのことを知らなかった。
さて、塩谷弁護士を擁する露鵬の逆襲はあるのか。 裁判に訴えると声を張り上げ、「大麻は吸っても犯罪ではない」 と塩谷弁護士は大勢の記者の前で断言したが、大麻取締法第3条は使用を禁止しているから法律無視の弁護士だ。
【許可された取り扱い者以外は、大麻を栽培、売買、所有、所持、使用をしてはならない】 と条文に明記されている。
この弁護士はメディアの間違った情報を耳に入れて、法律を読んでいないと思われる。
それにしても、露鵬は5倍、白露山は10倍の高い濃度の汚染数値が示されたということは、大麻の常習吸引者だった。
兄弟で同じマンションに住んでいるから、毎日二人で吸っていた。
また、彼らはそういう麻薬を吸うロシア人の溜まり場に出入りしていたという情報が漏れ聞こえてきた。
さて、釈放された元幕内力士、若ノ鵬(20)は、8日、何度も、「すいません」の言葉を繰り返し、「もう一度相撲が取りたい」 とヘタな日本語で語った。
黒の紋付袴の正装で現れたが、髪はボサボサで留置所生活で疲れ切った顔を見せていた。 可哀想だが、ロシアに戻って新しい道を行け。 やり直しは効く。
何でも、彼は14歳の時ロシアでて大麻を吸い始め、16歳で来日した後も吸っていたという。
★
福田さん
史上最低の総理大臣。
官邸での、「ぶら下がり取材」に1週間ぶりに応じた。
辞任会見以降、取材を拒否していた。 「客観的に判断できる」 が流行語になってしまった福田さんだが、9月に予定されていた日中韓首脳会議をドタキャンして、国際的に笑いものにされ、北朝鮮からは。「再調査はやめる」 と通告され、貧乏くじを引いたのは福田さんではなく拉致家族会であった。
自民党総裁選は、塩爺から、「パン喰い競争」 とヤユされ、心ある自民党支持者からは、「猿山の争い」 と匙を投げられている。
福田カラスは、官邸の奥に閉じこもったままだ。
(ムラマサ、鋭く一閃)
怒りより悲しみだ。
「不正行為」により首にされた21人の大分県教員汚職事件。
しかし、何かがおかしい。 口をぬぐって巧妙に隠れている奴がいる。
2008年度が不正なら2007年度はどうなのか、そしてそれ以前に不正はないのか。
大分県は21人について、15人の退職願を受理し、残り6人の採用取り消しを決定した。 採用が取り消された6人中5人、自主退職した15人中8人が臨時講師を希望しており認められるという。
しかし、これは駄目だ。 汚職教師が子供達に道徳を説く、そして、正義、友情、愛を教えるというのは倒錯の世界だ。 臨時による継続ではなく、来年度の試験を受けて合格しなければ駄目だ。 それが皆が納得する正しいやり方だ。
そうでなければ、これら不正の烙印を押された教師は、本人も生徒も親も、不正教師として色メガネで見るだろう。 実力があって、本当に教師をやりたければ、勉強して来年の試験に正々堂々と合格すれば誰も文句は言わない。 不正で首にしながら臨時で採用するというのは、下の下の策で、本当に大分県の教育界は腐っている。
この21人は一生、心に十字架を背負って生きていかねばならない。 その代償は気が狂うほどだろう。 代々の教育委員会と採用管理者の不正と堕落。
まさしく倒錯の世界だ。
★
ロシア人の露鵬と白露山の解雇処分は当然だ。
簡易検査で黒になった際に、彼らは大麻を吸っていたことを親方に白状していたのだが、相撲協会はそのことを知らなかった。
さて、塩谷弁護士を擁する露鵬の逆襲はあるのか。 裁判に訴えると声を張り上げ、「大麻は吸っても犯罪ではない」 と塩谷弁護士は大勢の記者の前で断言したが、大麻取締法第3条は使用を禁止しているから法律無視の弁護士だ。
【許可された取り扱い者以外は、大麻を栽培、売買、所有、所持、使用をしてはならない】 と条文に明記されている。
この弁護士はメディアの間違った情報を耳に入れて、法律を読んでいないと思われる。
それにしても、露鵬は5倍、白露山は10倍の高い濃度の汚染数値が示されたということは、大麻の常習吸引者だった。
兄弟で同じマンションに住んでいるから、毎日二人で吸っていた。
また、彼らはそういう麻薬を吸うロシア人の溜まり場に出入りしていたという情報が漏れ聞こえてきた。
さて、釈放された元幕内力士、若ノ鵬(20)は、8日、何度も、「すいません」の言葉を繰り返し、「もう一度相撲が取りたい」 とヘタな日本語で語った。
黒の紋付袴の正装で現れたが、髪はボサボサで留置所生活で疲れ切った顔を見せていた。 可哀想だが、ロシアに戻って新しい道を行け。 やり直しは効く。
何でも、彼は14歳の時ロシアでて大麻を吸い始め、16歳で来日した後も吸っていたという。
★
福田さん
史上最低の総理大臣。
官邸での、「ぶら下がり取材」に1週間ぶりに応じた。
辞任会見以降、取材を拒否していた。 「客観的に判断できる」 が流行語になってしまった福田さんだが、9月に予定されていた日中韓首脳会議をドタキャンして、国際的に笑いものにされ、北朝鮮からは。「再調査はやめる」 と通告され、貧乏くじを引いたのは福田さんではなく拉致家族会であった。
自民党総裁選は、塩爺から、「パン喰い競争」 とヤユされ、心ある自民党支持者からは、「猿山の争い」 と匙を投げられている。
福田カラスは、官邸の奥に閉じこもったままだ。
(ムラマサ、鋭く一閃)