中山成彬大臣
5日で罷免だから、この人の政治生命は終った。
「成田空港反対はゴネ得」とは、お粗末。
当時を振り返ると、自民党の副総裁で、実力者の川島正次郎・代議士が、地元千葉県に建設した成田国際空港の数千億円に上る巨大利権を喰い物にしたものであり、それが成田空港問題を泥沼化した始まりだった
「日教組問題」は、短絡的に批判するのではなく、日教組に公開討論を挑めばいいのだ。 批判と言うより一方的な中傷になったのはお粗末。
東大法学部卒、大蔵官僚出というのは、これほど常識がなく、見識がないということだ。
さて、麻生の親分は困った。これで支持率は10%低下した。
公明党は冷たく、「補正予算を終えて、早く解散をした方がいい」と自民を突き放し始めた。公明党の分析では、自民党は惨敗する。このまま、ねじれ国家を続けるより、民主党政権が出来て、ねじれを解消し、公明党は自民に愛想をつかして民主に乗り換えるのだと漏れ聞こえてくる。
麻生タイタニック沈没まで後何日。
★
アメリカの中国ショック。
モンタナ州カンザスシティーにおいて、中国製ペットフードを食べた犬猫が大量に死んだ事件。
メラニンという化学物質は、食品成分の検査をする際、あたかもタンパク質が多く含有されているように見せかける働きを持っている。 それゆえ、タンパク質偽装をするときに使われる。 しかし、これを摂取すると、腎臓病を発症し、場合によっては死に至る。
アメリカで中国産ペットフードを食べた犬や猫の死亡が相次ぎ、2007年3月にペットフード業者が、食品医薬品局(FDA)に中国産食品の危険性を通報していた。
それが今回、人間の幼児に当てはまったということだ。
中国の酪農家は出荷する際、牛乳を水で薄めるので、タンパク質含有量の検査をすり抜ける為に、メラニンを混入していたという中国人の手口。
★
中国。
パンダは日本製ミルクがお好き。
メラミン毒が混入していた中国製の乳児用粉ミルクを飲んでいた中国の動物園のオランウータンとライオンに腎臓結石の症状が見られるという。
しかし、一方、大事に育てられているパンダは、輸入した粉ミルクを飲ませていると飼育員は胸を張り、パンダは健康だという。
その輸入粉ミルクとは、日本製だというから笑ってしまう。
(ムラマサ、一閃)
5日で罷免だから、この人の政治生命は終った。
「成田空港反対はゴネ得」とは、お粗末。
当時を振り返ると、自民党の副総裁で、実力者の川島正次郎・代議士が、地元千葉県に建設した成田国際空港の数千億円に上る巨大利権を喰い物にしたものであり、それが成田空港問題を泥沼化した始まりだった
「日教組問題」は、短絡的に批判するのではなく、日教組に公開討論を挑めばいいのだ。 批判と言うより一方的な中傷になったのはお粗末。
東大法学部卒、大蔵官僚出というのは、これほど常識がなく、見識がないということだ。
さて、麻生の親分は困った。これで支持率は10%低下した。
公明党は冷たく、「補正予算を終えて、早く解散をした方がいい」と自民を突き放し始めた。公明党の分析では、自民党は惨敗する。このまま、ねじれ国家を続けるより、民主党政権が出来て、ねじれを解消し、公明党は自民に愛想をつかして民主に乗り換えるのだと漏れ聞こえてくる。
麻生タイタニック沈没まで後何日。
★
アメリカの中国ショック。
モンタナ州カンザスシティーにおいて、中国製ペットフードを食べた犬猫が大量に死んだ事件。
メラニンという化学物質は、食品成分の検査をする際、あたかもタンパク質が多く含有されているように見せかける働きを持っている。 それゆえ、タンパク質偽装をするときに使われる。 しかし、これを摂取すると、腎臓病を発症し、場合によっては死に至る。
アメリカで中国産ペットフードを食べた犬や猫の死亡が相次ぎ、2007年3月にペットフード業者が、食品医薬品局(FDA)に中国産食品の危険性を通報していた。
それが今回、人間の幼児に当てはまったということだ。
中国の酪農家は出荷する際、牛乳を水で薄めるので、タンパク質含有量の検査をすり抜ける為に、メラニンを混入していたという中国人の手口。
★
中国。
パンダは日本製ミルクがお好き。
メラミン毒が混入していた中国製の乳児用粉ミルクを飲んでいた中国の動物園のオランウータンとライオンに腎臓結石の症状が見られるという。
しかし、一方、大事に育てられているパンダは、輸入した粉ミルクを飲ませていると飼育員は胸を張り、パンダは健康だという。
その輸入粉ミルクとは、日本製だというから笑ってしまう。
(ムラマサ、一閃)