武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

麻生太郎の英語。 三菱UFJ証券のパニック

2009年04月18日 | 人間の欲望
オリンピック騒動。
昨日、麻生太郎がオリンピック選考委員の前で、英語で演説をぶった。どうして、あのように顔を険しくして、身体を前かがみにして挑戦的に身構えるのだろう。肝心の英語は、ベランメェ調で、耳が痛くなるほど耳障りで品がない。
ああいう演説をする総理がいる国ではオリンピックは敬遠されるのではないか。そんなことを感じた麻生太郎の英語演説。

ネット右翼と韓国朝鮮。
2日前、ある男性の人気ブログは、「あるネット右翼は、韓国を見下している」と述べていたが、本ページは、韓国朝鮮人を見下してはいない。批判しているのだ。個人的には短くない時間を韓国と韓国人たちとつきあったことはある。韓国語を喋ることはできる。されど、なぜ韓国朝鮮人を批判するのか。物事を針小棒大にとらえ、自分達の都合の良いようにねじ曲げ、日本を非難中傷するからに他ならない。韓国朝鮮人が日本人に対してよく言うように「韓国朝鮮人の態度を躾けし直す」。例えば、竹島の軍事占領、対馬の返還要求決議、奈良はウリナラ、つまり韓国人の先祖が奈良を作った。韓国には法隆寺ツアーなるものがあり、法隆寺の建物や文化財を指して、それらは朝鮮人が作ったものだと吹聴しているのだ。そのくらいは笑って許せるが、天皇に対する侮辱は看過できないものがある。そして我が靖国神社に対する誹謗は内政干渉そのものだ。近々では「日本の中学歴史教科書歪曲および検定通過に対する糾弾決議」を韓国国会の外交委員会で行なった。決議の内容は、日本政府が自由社の中学歴史教科書を検定合格としたことに、「韓日両国の友好と未来発展が大きく棄損されるだけでなく、日本が国際社会で孤立することを警告する」という噴飯ものだ。これは明白に日本に対する内政干渉だ。麻生太郎は断固として韓国に抗議しなければならぬところだが、「薄らバカ」の麻生太郎は漢字が読めないから、韓国が何を言っているのか理解できないのだろう。さらに韓国国会は、日本に対してあらゆる手段で、検定の取り消しを行なうように圧力をかけるとする。一歩間違えば、日本と韓国は一触即発の事態になってもおかしくはない。こういう国に、お人好しの日本は3兆円の通貨スワップを保証しているのだ。このスワップ保証がなければ、韓国は信用を失い国家破綻する。何しろ韓国は、高利で外債を海外で発行しまくり、外国からの借金で生活をしているような国なのだ。
次に、本ページは、「憲法改正、自衛隊の合憲化、総理大臣は靖国に参拝するのは当然だ」という主張である。同時に自民党と官僚政治の腐敗と堕落を厳しく批判している。それがネット右翼というものかどうかは、あずかり知らぬ事だが、本ページは、身体障害者、難病患者の弱者や貧困者側に立つことを明らかにしておこう。

三菱UFJ証券。
44歳の部長代理が5万人分の顧客情報を名簿業者にメールで売っていたが、その売値は33万円ほどだった。今や末端では倍々ゲームに膨らみ、総額で数千万円単位になったと言われる。さらに情報流出先が80社に及ぶという大変な事態になってきた。この部長代理は既に逮捕され、会社からは懲戒免職になったが、三菱証券に吸収合併されたユニバーサル証券の人間だったという。そしてこの部長代理が持ち出した個人情報はCDに記録され、その中身は148万人の富裕層の年収、職業、年齢、住所、電話番号、メルアドだったというから大変な個人情報だ。コピーはコピーを産み、それらの極秘情報が世界中に増殖中だ。海外の闇ルートにまで流れるだろうとパニックに陥っている。さて、客から7492件以上の苦情が殺到しているが、情報を買った業者から1日20回も勧誘電話がかかり、恐怖の電話勧誘が始まったという。セールス電話が突然かかってくるのは、マンション投資や商品取引の勧誘業者だが、今のところ収拾のメドはたっていない。
三菱UFJ証券・社長の秋草史幸は、社長自身の経営責任について「信頼回復が最大の任務」として辞任する意思はないという。しかしながら既に、生損保など機関投資家30社が三菱UFJ証券との取引を停止した。さらに個人客が損害賠償を求めると見られる。IT情報管理に疎い、兜町の古い生物たち。
(ムラマサ、鋭く斬る)
コメント
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