麻生太郎。
漫画太郎のオモチャというのか、後になって赤字垂れ流しの税金喰いになるだけの「漫画の殿堂」。アニメやマンガ、ゲームの「殿堂」として展示館を建てるという。文化庁が乗り出した。長官の青木保は、100年に一度の箱物利権だと言っているらしいが、今、介護、医療の予算が無くて大変だと悩んでいる時に、我々の税金117億円を漫画のために使うという。まるで狂気の沙汰ではないか。やるなら漫画やアニメで儲けている民間がやればいいだけの話だ。建てれば所有は独法の国立美術館の物になり、運営は民間だという。国立美術館はいつから漫画を美術と認めるようになったのか。展示館は都心に建設するという。アニメを鑑賞したり、マンガを読んだり、ゲームを体験する内容になるというが、まるで国立の漫画喫茶を作るようなものだ。既に日本には、京都市と京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムやNTTインターコミュニケーション・センター(東京)がある。民主党よ、漫画太郎の麻生に問責を突きつけよ。
★
朝青龍。
日本の永住資格を得たという。 法務省が永住を許可する条件の一つに 「素行が善良」なこととあるが、モンゴルの朝青龍は数々の騒動を起こしている。 しかし法務省の担当者は、「犯罪を起こしたわけではないので、暴言を吐くくらいなら許可します」 と述べたらしいが、甘すぎる。 担当者が「暴言」と言っているくらいだから、無茶苦茶な法務省だ。
★
武藤勇貴。
妹をバラバラにして殺害した狂人。東京・渋谷区の武藤歯科医院の自宅で2006年12月、短大生の妹であった亜澄さん(当時20歳)を殺害して遺体をミンチに切断した兄の武藤勇貴(24)の判決が28日、東京高裁であり、懲役7年とした東京地裁判決を破棄し、懲役12年を言い渡した。控訴審においても被告の精神状態が争点となった。妹をバラバラにしても、東京地裁の判決が懲役7年とは、日本は法治国家なのかと当時、本ページは訴えた。それが12年になったのは、まだ益しではあるが、それでも甘い。検察の求刑は17年で、これでも軽いなと思っていたが、こういう軽い求刑と判決が出るから、いつの間にか日本はバラバラ天国になってしまった。心神喪失に逃げるのは許されない。千歩譲ってそれを認めても、その場合は終身刑(日本には終身刑はない)にして社会から隔離すべきだ。渋谷で武藤歯科医院を開業している両親(両方共、歯科医)は、一審の裁判では殺された亜澄さんを一方的に非難し、殺人を犯した兄・勇貴をかばい「寛大な処分を」 と裁判で訴えたそうな。傍聴した事件記者によると、まるで亜澄さんの欠席裁判のようで珍しい顛末だったと感想を述べていた。 こういう凶悪犯は「死刑」が相当だ。バラバラにされた妹は武藤亜澄、短大生でVシネマの美人女優だった。その犯人は兄の武藤勇貴(当時22歳)、歯科医志望で年間400万円の費用がかかる歯科専門予備校の何と4浪生だった。犯行は。両親が郷里の福島に帰っていた時に、兄が妹の部屋にいたのを、突然帰ってきた妹に激しくなじられ、兄はパニックになり、口封じに殺害してしまった。 風呂場で妹をバラバラにし、紙袋に入れ、自分の部屋に隠して年末の予備校合宿に行ったが、変な匂いがすることに母親が気付き、その紙袋を開けて母は腰を抜かしてしまったという。そしてなぜか、合宿に持ち込んだ兄のバッグには妹の下着が入っていた。12年で刑務所から出て来て36歳、それから歯医者になって人の歯の治療をするのだろうか。ちなみに長男も歯医者だ。
(ムラマサ、低く口笛を吹く)
漫画太郎のオモチャというのか、後になって赤字垂れ流しの税金喰いになるだけの「漫画の殿堂」。アニメやマンガ、ゲームの「殿堂」として展示館を建てるという。文化庁が乗り出した。長官の青木保は、100年に一度の箱物利権だと言っているらしいが、今、介護、医療の予算が無くて大変だと悩んでいる時に、我々の税金117億円を漫画のために使うという。まるで狂気の沙汰ではないか。やるなら漫画やアニメで儲けている民間がやればいいだけの話だ。建てれば所有は独法の国立美術館の物になり、運営は民間だという。国立美術館はいつから漫画を美術と認めるようになったのか。展示館は都心に建設するという。アニメを鑑賞したり、マンガを読んだり、ゲームを体験する内容になるというが、まるで国立の漫画喫茶を作るようなものだ。既に日本には、京都市と京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムやNTTインターコミュニケーション・センター(東京)がある。民主党よ、漫画太郎の麻生に問責を突きつけよ。
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朝青龍。
日本の永住資格を得たという。 法務省が永住を許可する条件の一つに 「素行が善良」なこととあるが、モンゴルの朝青龍は数々の騒動を起こしている。 しかし法務省の担当者は、「犯罪を起こしたわけではないので、暴言を吐くくらいなら許可します」 と述べたらしいが、甘すぎる。 担当者が「暴言」と言っているくらいだから、無茶苦茶な法務省だ。
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武藤勇貴。
妹をバラバラにして殺害した狂人。東京・渋谷区の武藤歯科医院の自宅で2006年12月、短大生の妹であった亜澄さん(当時20歳)を殺害して遺体をミンチに切断した兄の武藤勇貴(24)の判決が28日、東京高裁であり、懲役7年とした東京地裁判決を破棄し、懲役12年を言い渡した。控訴審においても被告の精神状態が争点となった。妹をバラバラにしても、東京地裁の判決が懲役7年とは、日本は法治国家なのかと当時、本ページは訴えた。それが12年になったのは、まだ益しではあるが、それでも甘い。検察の求刑は17年で、これでも軽いなと思っていたが、こういう軽い求刑と判決が出るから、いつの間にか日本はバラバラ天国になってしまった。心神喪失に逃げるのは許されない。千歩譲ってそれを認めても、その場合は終身刑(日本には終身刑はない)にして社会から隔離すべきだ。渋谷で武藤歯科医院を開業している両親(両方共、歯科医)は、一審の裁判では殺された亜澄さんを一方的に非難し、殺人を犯した兄・勇貴をかばい「寛大な処分を」 と裁判で訴えたそうな。傍聴した事件記者によると、まるで亜澄さんの欠席裁判のようで珍しい顛末だったと感想を述べていた。 こういう凶悪犯は「死刑」が相当だ。バラバラにされた妹は武藤亜澄、短大生でVシネマの美人女優だった。その犯人は兄の武藤勇貴(当時22歳)、歯科医志望で年間400万円の費用がかかる歯科専門予備校の何と4浪生だった。犯行は。両親が郷里の福島に帰っていた時に、兄が妹の部屋にいたのを、突然帰ってきた妹に激しくなじられ、兄はパニックになり、口封じに殺害してしまった。 風呂場で妹をバラバラにし、紙袋に入れ、自分の部屋に隠して年末の予備校合宿に行ったが、変な匂いがすることに母親が気付き、その紙袋を開けて母は腰を抜かしてしまったという。そしてなぜか、合宿に持ち込んだ兄のバッグには妹の下着が入っていた。12年で刑務所から出て来て36歳、それから歯医者になって人の歯の治療をするのだろうか。ちなみに長男も歯医者だ。
(ムラマサ、低く口笛を吹く)