武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ある中学教師の欲望。 中国の野望。

2009年04月02日 | 国際外交の真実
ある中学教師の欲望。
担任だった男性教師から交際を迫るメールを、長年に渡り携帯電話に送られた千葉県市原市の中学3年女子生徒(15歳)が31日、市原市立中学の男性教師(38歳)に対し、慰謝料330万円を求める訴訟を千葉地裁に起こした。この男性教師は3年前から、当時担任をしていた女子生徒(当時1年)に頻繁にメールを送るようになり、担任をはずれた2007年以降も「つき合うまで口説くよ」などとメールを執拗に送っていた。女子生徒は、その頃から身体に異変を訴えるようになったという。女子生徒の母親は「先生の減給10%、3か月はあまりに軽い処分」だと憤る。これが事実なら、こういう教師は首にして、ストーカー罪で逮捕せよ。少し対応が遅すぎる。

中国とアジア通貨。
日本が、ならず者国家の中国と一緒に組んで、アジア通貨を作るなど狂気の沙汰だ。逆に、共産党独裁の人権弾圧国家と日本は対峙しなければならない。何でも、ヨーロッパ通貨のエキューと同じように、アジアの共通通貨の検討を進めているという。世界一の外貨準備高を持つ中国が、米国のドル基軸体制から距離を置き始め、アジア通貨基金(AMF)の設立や日本円、人民元、ウォンなどを組み込んだアジア通貨(ACU)の創出だという。以前、日本がAMFを提案した際、日本の主導権を拒否する中国はこれを潰し、また米国の強い反対で実現しなかった。中国は今や、経済規模で米国、日本に続く世界第3位に浮上したことで、主導権をとろうとしている。いよいよ中国の覇権的中華主義が加速してきたが、麻生太郎と官僚では太刀打ちできない。

日本には60万人に上る在日韓国朝鮮人がいる。
北朝鮮の「人工衛星」発射騒動で、日本に住んでいる韓国朝鮮人の間で不安が広がっているなどと韓国の新聞は書きたてるが、全く根も葉もないことだ。逆に国威発揚で喜んでさえいる。韓国系の民団は、「ミサイルの一部が日本に落下すれば、在日韓国人全体が打撃を受けることになる」と叫ぶが、誰がそのようなことを言っているのか。為にする話しで、在日韓国朝鮮人との紐帯を誇示するだけの話だ。現在、日本には韓国系約50万人、北朝鮮系約9万人の韓国朝鮮人が日本に住んでいる。その他に不法滞在者は10万人いるとされる。 民主党の岡田克也を中心にした韓国朝鮮人に日本の参政権を与えようとする動きは絶対に阻止しなければならぬ。

北朝鮮のミサイル。
テポドン2ではなく、旧来のノドン・ミサイルは日本全体を射程に入れており、すでに北朝鮮には320基のミサイル発射台が日本に向けて配備されている。そしてその弾頭に小型核爆弾が装着可能だとされる。一方、官邸が消防庁に対し、今回のミサイル発射について、全国瞬時警報システム(Jアラート)の使用をしないと発令した。 Jアラートの使用が見送られたのは、他国による武力攻撃には当たらないと官邸が判断したためという。だったら、最初から北朝鮮の「人口衛星でも迎撃する」などと麻生太郎や浜田防衛大臣は言わないことだ。世襲議員の「戦争ゲーム」はリセットでは済まない。
(ムラマサ、鋭く斬る)
コメント
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