武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本が負けた日、北朝鮮の高笑い。 森田健作の汚濁の巨匠

2009年04月06日 | 国際外交の真実
北朝鮮のミサイル失敗。
太平の眠りを突然覚まさせた一発のミサイル。人工衛星だろうがICBMだろうが、軍事的には同じものだ。
日本の頭上を通過した弾道ミサイルは、国際法的にも軍事的にも日本に対する武力攻撃である。 本来ならば米軍は日米安保条約に則り、北朝鮮に反撃しなければならない。 それを履行させないというのは日本政府の無能力の証明であり、米軍の怠慢である。「人工衛星でも迎撃するぞ」とアピールしていた麻生太郎とハマコーのせがれは、今度は「国連に言いつけてやるぞ」に変わったのは、みっともないが良しとしよう。麻生とハマコーじゃその程度だし、朝鮮という「ならず者集団」と喧嘩しても始まらない。狂犬とやり合っても意味はない。但し、日本は直ちに朝鮮に対して報復をする。それはミサイル発射などという愚策ではなく、経済報復だ。まず朝鮮総連に対する締め付けを強化せよ。強制立ち入りを行い、固定資産税等、税の徴収強化、違法行為の摘発、何でも有りだ。さらに貿易の全面禁止、送金の禁止、北朝鮮口座、資産の凍結、朝鮮系銀行信組の監査強化と公的資金投入の不可。人的往来の禁止、船舶入港禁止の維持を断行しなければならない。これは国際法的にも妥当だ。
☆ 我が自衛隊の存在意味。
今回、自衛隊は有り余るオモチャを使い切れず、インテリジェンスの弱さと錬度の低さを露呈した。しかしながら自衛隊は現状、論を俟たずして憲法違反の軍事組織である。分かり易く言えば、日陰に育った隠し子。だから戸籍にも入れてもらえず、田母神のような不良も出てくる。今回の防衛出動を見ても、PAC3の発射台は事故で破損させる、デタラメな空襲警報を何度も流す。米軍の警戒衛星の確認を取ったなどと嘘を言う。指揮命令系統がバラバラ、つまり幕僚部の作戦総司令部が混乱し機能しなかった。しかも朝鮮は何週間前から事前通告と発射日時、落下地点を連絡しているのだ。日本側は準備万端のはずが混乱の極みを呈したというのは、幕僚長と幹部連中は即刻首だ。そしてPAC3パトリオット・ミサイルの半分は模擬弾で、実際には発射できないという張子の虎。MDシステムは1兆円という巨費を投じて米国から買ったものだが、パトリオット1発の値段は何と20億円だという。しかも実戦での命中率は30%と低い。北朝鮮がノドン・ミサイル320基をマルチ発射させ、北朝鮮は5~10発の小型核爆弾を持っていると推測されるから、その核弾頭を詰め込んで東京めがけて発射されたら、日本のMD迎撃体制では対応できない。これはえらいことではないか。日本防衛の為にはどうするのか。今こそ自衛隊を認知し立派に育てるのが国民の責務ではないか。日陰の隠し子から、堂々と胸を張る自衛隊を作ろうではないか。自衛隊を合憲化して日本の安全保障を考える時に来ている。子供達を空襲警報で右往左往させていいのか。自衛隊を違憲状態のままに置いておくのは、日本弱体化を目論む中国や韓国朝鮮と通じる反日運動家だと知れ。

北米防衛司令部(NORAD)と米軍は5日、北朝鮮が発射したミサイルについて「先端部も含めて太平洋に落ちた」 と述べ、「人工衛星」 打ち上げは失敗だったと発表した。一方、北朝鮮の公式発表は、衛星を宇宙軌道に乗せることに成功したと述べたが、朝鮮の 「真っ赤な嘘」 ということが明白になった。NORADは24時間体制で、衛星、ミサイル、航空機などを警戒監視している。

韓国の報道。  
韓国では、日本が戦後最大のパニック騒動を引き起こしたと中央日報がヤユした。
さらに、今回の誤報は麻生内閣の準備に問題があったと韓国は述べた。 北朝鮮ミサイル問題を、低い支持率を回復する材料として考えた麻生首相が、北朝鮮の金正日総書記から一撃を受けた格好だとして韓国の新聞は大笑いしたという。

森田健作(本名・鈴木栄治)。
青春の巨匠は汚濁にまみれていたのか。晴れの船出に暗雲が垂れ込めている。森田の政党支部が、企業・団体からの献金のうち計1億5千万円余りを森田個人に寄付していたという。 西松事件で明らかになったように政治資金規正法に違反する。さらに自民党支部長でありながら完全無所属を掲げて選挙を戦ったことは、公選法違反の虚偽の公表に当たる。さらに、2005~06年、外国企業であるドンキホーテからの寄付を森田健作の支部が受けていた。これも当時、政治資金規正法で禁じられていた。これだけ法令違反が羅列されると悪質だが、検察はどうするのか。本ページは当初から指摘しているように、小沢の秘書・大久保隆規を政治資金規正法違反の虚偽記載で逮捕したということは、自民党の議員と秘書を全員逮捕しなければならない。大久保のやったことは書類だけを見れば100%合法である。政治資金規正法の立法趣旨は「脱法行為の是認」であるから赤門検察の捜査は「権力の自己矛盾」に陥り「両刃の剣」であることを指摘したのだが、どうやらそういう状況になってきた。なお本ページは企業・団体からの政治家への献金は全面禁止を主張する。さて、森田健作は、今日6日初登庁する。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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