韓国。
ノ・ムヒョン前大統領が飛び降り自殺。
この国の大統領になると、暗殺されるか亡命するか、あるいは逮捕されるか、そして今回それに自殺が加わった。 遺書には運命と書かれていたらしいが、6百万ドルの賄賂、つまり当時のレートでいえば、7億円余りの巨額賄賂を受け取ったことが死に至る原因になった。 この人、日本とは険悪で、小泉さんとは最悪の関係だった。 事あるごとに日本を激しく非難し、攻撃した人だった。
さてさて、朝鮮半島の山というのは、山肌に岩石が大きくそそり立つのを特徴とする。 朝早く警護官と共に自宅裏の山に登り、山肌にある岩壁の上から、スイと飛び降りたという。
「山に立ち、幼き大志、何の栄華か、夢のまた夢」
★
蓮池薫さんの兄である蓮池透さん(54歳)。
「北朝鮮への制裁の見直しを」 と訴える著書を出したという。
それまで主張してきた北朝鮮に対する制裁ではなく、融和政策への方向転換を訴えた。 この「ならず者集団」 とどのように話し合いができるのか。 あの米国でさえも、手玉に取られ、いいようにあしらわれて来た。 同じ民族の韓国もしかり、同じ 「ならず者国家」 の中国でさえも手を焼いている。そんな中、外交音痴の日本がどのように朝鮮と同じテーブルにつけるというのか。 今の藪中外務事務次官は、審議官当時、10人余りの腕利きといわれた外務、警察官僚を引き連れて平壌に乗り込み、ナントカという 「にやけた対日交渉課長」 と1週間話し込んでも、出て来たのは舌だけで、何の進展もなかった。
「北朝鮮は一筋縄ではいかない。圧力だけでは被害者は帰ってこない」 と蓮池さんは主張を変えたが、拉致問題を解決する方法は一つだけある。 それは、我が自衛隊に出撃命令を出し、平壌を軍事占領することだ。 しかし、それは無理な話というものだ。 ある情報では、拉致被害者は全員、既に北朝鮮の工作機関によって闇に葬られ、生存していないと聞こえてくる。 もはや生きた歴史博物館として北朝鮮を眺めているしかないのだ。
★
米国ニューヨーク・タイムズは、新型インフルによって、日本はパニック状態に陥っていると紹介した。 日本は「パラノイアな国」 だとも発信したという。「不安の極みに達し、神戸市のスーパーには、食料品と日用雑貨を買い溜める為に客が列をなし、家から外出しない」 と日本を風刺した。
対して、舛添大臣は国会で過剰反応ではないかと指摘されると、「あなた、新しいインフルが蔓延すれば、どうなるか分かっていますか」と質問者に逆切れした。厚労省とか舛添などは、生ゴミ箱を開けて、ばい菌が一杯いるから大変だと大騒ぎをしているようなもので、当初から米国のウイルス専門家は、「豚インフルは弱毒性で、抗ウイルス薬のタミフルやリレンザが有効」だと公式に発表している。そしてそれを証明するように、洗足学園の2名の女子高生がかかった真性豚インフルに対してリレンザを投与した結果、回復に向かっていると病院は公表している。官邸と厚労省は騒ぎのための騒ぎを実験している節があり、今や麻生太郎と官僚群はパラノイアに陥っているのではないのか。
戦後永らく続いた長期政権は腐敗と怠惰に満ちており、利権ウイルスと公金使い放題ウイルスに蝕まれている。ます麻生自民党に抗腐敗剤の大きな注射を打たなければ駄目だ。
★
ドラッグストア。
このインフルパニックで、恒常的に病気を持っている人達が困っている。
そういう人達は、普段から手洗いをして、次にウエルパスという手指の消毒液 (よく病室の前に置いてある消毒) で洗浄するのだが、新型インフルの影響で、薬局に全く在庫がないという。エタノールもないしマスクもない。それから、滅菌ガーゼも全く在庫がない。どうやら、マスクが足りない為に、マスクの下に滅菌ガーゼを入れて使っていることが原因らしい。 新型インフルのパニックで、病気と日常的に闘っている人達の生活が大変なことになっているという。
こういう場合、厚労省が、在宅治療をしている患者さんの為のリスク管理をやるべきなのだが、あの「はげネズミ」の舛添では、どうにもならないか。
こちらも抗怠惰剤を打たなければ駄目か。
(ムラマサ、鋭く斬る)
ノ・ムヒョン前大統領が飛び降り自殺。
この国の大統領になると、暗殺されるか亡命するか、あるいは逮捕されるか、そして今回それに自殺が加わった。 遺書には運命と書かれていたらしいが、6百万ドルの賄賂、つまり当時のレートでいえば、7億円余りの巨額賄賂を受け取ったことが死に至る原因になった。 この人、日本とは険悪で、小泉さんとは最悪の関係だった。 事あるごとに日本を激しく非難し、攻撃した人だった。
さてさて、朝鮮半島の山というのは、山肌に岩石が大きくそそり立つのを特徴とする。 朝早く警護官と共に自宅裏の山に登り、山肌にある岩壁の上から、スイと飛び降りたという。
「山に立ち、幼き大志、何の栄華か、夢のまた夢」
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蓮池薫さんの兄である蓮池透さん(54歳)。
「北朝鮮への制裁の見直しを」 と訴える著書を出したという。
それまで主張してきた北朝鮮に対する制裁ではなく、融和政策への方向転換を訴えた。 この「ならず者集団」 とどのように話し合いができるのか。 あの米国でさえも、手玉に取られ、いいようにあしらわれて来た。 同じ民族の韓国もしかり、同じ 「ならず者国家」 の中国でさえも手を焼いている。そんな中、外交音痴の日本がどのように朝鮮と同じテーブルにつけるというのか。 今の藪中外務事務次官は、審議官当時、10人余りの腕利きといわれた外務、警察官僚を引き連れて平壌に乗り込み、ナントカという 「にやけた対日交渉課長」 と1週間話し込んでも、出て来たのは舌だけで、何の進展もなかった。
「北朝鮮は一筋縄ではいかない。圧力だけでは被害者は帰ってこない」 と蓮池さんは主張を変えたが、拉致問題を解決する方法は一つだけある。 それは、我が自衛隊に出撃命令を出し、平壌を軍事占領することだ。 しかし、それは無理な話というものだ。 ある情報では、拉致被害者は全員、既に北朝鮮の工作機関によって闇に葬られ、生存していないと聞こえてくる。 もはや生きた歴史博物館として北朝鮮を眺めているしかないのだ。
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米国ニューヨーク・タイムズは、新型インフルによって、日本はパニック状態に陥っていると紹介した。 日本は「パラノイアな国」 だとも発信したという。「不安の極みに達し、神戸市のスーパーには、食料品と日用雑貨を買い溜める為に客が列をなし、家から外出しない」 と日本を風刺した。
対して、舛添大臣は国会で過剰反応ではないかと指摘されると、「あなた、新しいインフルが蔓延すれば、どうなるか分かっていますか」と質問者に逆切れした。厚労省とか舛添などは、生ゴミ箱を開けて、ばい菌が一杯いるから大変だと大騒ぎをしているようなもので、当初から米国のウイルス専門家は、「豚インフルは弱毒性で、抗ウイルス薬のタミフルやリレンザが有効」だと公式に発表している。そしてそれを証明するように、洗足学園の2名の女子高生がかかった真性豚インフルに対してリレンザを投与した結果、回復に向かっていると病院は公表している。官邸と厚労省は騒ぎのための騒ぎを実験している節があり、今や麻生太郎と官僚群はパラノイアに陥っているのではないのか。
戦後永らく続いた長期政権は腐敗と怠惰に満ちており、利権ウイルスと公金使い放題ウイルスに蝕まれている。ます麻生自民党に抗腐敗剤の大きな注射を打たなければ駄目だ。
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ドラッグストア。
このインフルパニックで、恒常的に病気を持っている人達が困っている。
そういう人達は、普段から手洗いをして、次にウエルパスという手指の消毒液 (よく病室の前に置いてある消毒) で洗浄するのだが、新型インフルの影響で、薬局に全く在庫がないという。エタノールもないしマスクもない。それから、滅菌ガーゼも全く在庫がない。どうやら、マスクが足りない為に、マスクの下に滅菌ガーゼを入れて使っていることが原因らしい。 新型インフルのパニックで、病気と日常的に闘っている人達の生活が大変なことになっているという。
こういう場合、厚労省が、在宅治療をしている患者さんの為のリスク管理をやるべきなのだが、あの「はげネズミ」の舛添では、どうにもならないか。
こちらも抗怠惰剤を打たなければ駄目か。
(ムラマサ、鋭く斬る)