中央大学殺人事件。
忘れていた頃に犯人が逮捕された。中央大卒業生で、高窪教授(45歳)の教え子だった神奈川県平塚市山下に住むアルバイト店員、山本竜太(28歳)。電気電子情報通信工学科を卒業し、卒業論文は高窪教授の指導を受けた。1999年に入学、2004年に卒業。1年留年している。平塚の自宅は1軒屋でなぜか一人暮らし。さて、今年1月に惨殺された高窪教授の背中や胸には20ヶ所以上のメッタ刺しの傷が残されており、一部は背中から胸に貫通していた。凶器は鋭利な刃物で、倒れた高窪教授に馬乗りになって刺し続けた。桜田門は怨恨の線で交友関係を中心に洗っていた。携帯電話用の半導体研究者であった高窪教授は、亡くなった祖父と父も中央大教授で、叔父や妻も別の大学で教授や准教授を務める学者一家だった。犯人の山本竜太は、「動機について今は話したくない」と言っているそうな。山本は東京出身で、卒業後は大手の食品メーカーに就職した後、航空機器製造など5社を転々とし、2年ほど前からは、自宅近くのホームセンターでアルバイト店員として働き、事件後も普段通り仕事に出ていたという。 ある情報によると高窪教授は、5年も前に卒業している山本竜太と殺される前に何らかのトラブルになっていた形跡がある。そして山本が犯人として浮んだ背景は、桜田門に山本が怪しいという密告電話があったという。パラノイア気質という指摘があった。 人を殺してタダで済む訳がない。惨殺の悪夢に一生苦しむことだろう。
★
森田健作(鈴木栄治)。
また嘘がばれた「汚濁と詐欺の巨匠」。
全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を自称していたという。嘘が発覚したが「今後も剣道二段を名乗る」と言い、「40数年間、指摘されたことはなかったので」と述べた。指摘されなければ何でもありと言うなら、柔道10段とでも言っとけばよかった。 森田健作(鈴木栄治)は、千葉知事選に立候補を表明した1月、記者会見で「剣道二段」と話し、各紙の候補者紹介に掲載された。全日本剣道連盟によると、剣道の有段者は連盟の段位審査会に合格し、登録料を支払った人を指す。この人、肩書き詐称、資格詐称ということだな。この人の大学はどこだっけ。 調べてみる気にもならない。
★自民党の世襲制限。
本ページは世襲を批判して来たが、世襲を止めよとは言わない。
なぜなら止めよと言っても意味はないからだ。 やっぱり自民党は抜け道の手口を考えた。 国民を巧妙に騙す自民党に意見をしても何の意味もない。 だから選挙で自民党に惨敗を舐めさせればいい。 百万語の意見より、落選の二字の方が効くだろう。
さて小泉進次郎の自民党公認が見送られるという。 小泉さんはそれを了承した。
しかし大体が、進次郎は既に自民党神奈川11区の支部長であり、公認はされなくても、自民党支部長の立場を持ちながら無所属にて出馬する。しかも自民党の公認候補は立てないというから有権者を愚弄している。 進次郎は当選後に追加公認され、公認料及び選挙運動費を自民党からもらう仕組みになっている。 このように口で世襲批判をしたところで、自民党はいくらでも国民を騙す手口を考える。 だから言葉でではなく、選挙で思い知らせる。 そして世襲制限をする有効な手段は、企業団体からの献金を禁止することだ。今の法制度は、小泉さんが溜めた10億円単位の政治資金を進次郎が継承するが、その際、一円の税金もかからない。
★
戦わない民主党。
小沢は大久保秘書が逮捕されてから、赤門検察と手打ちをした。 小沢一郎の東北地方における建設談合、あっせん利得を検察が立件しない代わりに、小沢民主は麻生の問責を出さないということ。 山岡が3月初めに、衆院で不信任案を、参院で問責をそろそろと言い出した途端、小沢はバーンとやられた。 そして民主党は戦いを止めた。 さて、昨日(5・21)の参院予算委員会を見た。 社民の福島が細腕の可憐(?)な様子で、麻生総理に迫った。 家電のエコポイントは、まだ国会で補正が通っていないのに既に走っていること、エコカーへの買い替えは貧困家庭ではできないこと、などを述べ麻生を批判したが、麻生は品のない顔をぶら下げ、口を尖らせて、「国民の皆様に喜んで頂けると思っております」 と流し、3大臣を兼務する与謝野は、「国民経済の為に必要でございます」 とゼイゼイする声で答えていた。 これらの病人とヤクザ者から出てくる言葉はバカ丁寧だが、こういう輩を 「慇懃無礼」 という。
★ホリエモンとライブドアの粉飾決算。
東京地裁は、ホリエモンこと堀江貴文らに、個人株主約3300人と法人20社に対し、76億円の賠償をすることを命じた。これは強制差押の仮執行がつくから、例えホリエモンが高裁へ控訴しても、強制執行は即かけられる。つまりホリエモンの預貯金、現金、不動産が差し押さえられることになった。このホリエモン事件は、本ページでも随分取り上げた。彼の片腕だったHS証券副社長の野口英昭は、二人の殺し屋によって、沖縄のカプセルホテルにおいて鋭利なナイフで惨殺された。しかし沖縄県警は自殺として処理した謎が残る。
この事件をまとめると、ホリエモンは既存の資本主義勢力のタブーに手を入れた。権力の逆鱗に触れた。リーマンから800億円という巨額融資を受け、ニッポン放送・フジテレビの株買い占めによる企業乗っ取りを図り、結果的には1千億円の金をフジテレビから巻き上げた。日本の権力構造を脅かした知能的経済犯として権力によって潰された。ホリエモンは、合法だから何が悪いと徹底抗戦を宣言しているが、権力が危険人物としてブラックリストに載せれば、合法かどうかなどは問題ではない。これは日本だけではなく、欧米のどの先進国でも例外ではない。どの国でも、お上の言う事は絶対なのだ。個人的にはホリエモンは好きだが、在日韓国人の行儀の悪さが出たシーンではないのか。
★ 韓国.と竹槍。
韓国内での大規模な集会は今後許可しないという。 今月16日に韓国・大田市で発生した「竹やりデモ」と警官隊との衝突に懲りたという。その理由は、「韓国の対外的イメージ」が悪くなる。いまどき、竹槍を持って警官隊と衝突するのだから、どういう国なんだ。この前の韓国国会では議員がチェーンソーを持って、扉を破壊していたが、韓国朝鮮人の在りのままの姿だ。
★ 中国の恫喝。
欧州連合(EU)と中国の首脳会談が、チェコのプラハで開かれた。 会談は昨年12月に予定されていたが、フランスのサルコジがダライ・ラマ14世と会うことを知った中国が抗議をして、5ヶ月間棚上げになっていた。温家宝は記者会見で、「互いを尊重し、内政に干渉しないことが重要だ」と発言。中国の人権問題を批判しているEUに警告を出したそうな。 それでは日本の総理が靖国神社に参拝することを非難するのは、内政干渉ではないのか。 ならず者国家の中国には断固抗議すべきだが、言われ放題で一言の抗議もできない歴代自民党の総理大臣などは猿並みだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)
忘れていた頃に犯人が逮捕された。中央大卒業生で、高窪教授(45歳)の教え子だった神奈川県平塚市山下に住むアルバイト店員、山本竜太(28歳)。電気電子情報通信工学科を卒業し、卒業論文は高窪教授の指導を受けた。1999年に入学、2004年に卒業。1年留年している。平塚の自宅は1軒屋でなぜか一人暮らし。さて、今年1月に惨殺された高窪教授の背中や胸には20ヶ所以上のメッタ刺しの傷が残されており、一部は背中から胸に貫通していた。凶器は鋭利な刃物で、倒れた高窪教授に馬乗りになって刺し続けた。桜田門は怨恨の線で交友関係を中心に洗っていた。携帯電話用の半導体研究者であった高窪教授は、亡くなった祖父と父も中央大教授で、叔父や妻も別の大学で教授や准教授を務める学者一家だった。犯人の山本竜太は、「動機について今は話したくない」と言っているそうな。山本は東京出身で、卒業後は大手の食品メーカーに就職した後、航空機器製造など5社を転々とし、2年ほど前からは、自宅近くのホームセンターでアルバイト店員として働き、事件後も普段通り仕事に出ていたという。 ある情報によると高窪教授は、5年も前に卒業している山本竜太と殺される前に何らかのトラブルになっていた形跡がある。そして山本が犯人として浮んだ背景は、桜田門に山本が怪しいという密告電話があったという。パラノイア気質という指摘があった。 人を殺してタダで済む訳がない。惨殺の悪夢に一生苦しむことだろう。
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森田健作(鈴木栄治)。
また嘘がばれた「汚濁と詐欺の巨匠」。
全日本剣道連盟から免状を受けていないのに、40年以上も「剣道二段」を自称していたという。嘘が発覚したが「今後も剣道二段を名乗る」と言い、「40数年間、指摘されたことはなかったので」と述べた。指摘されなければ何でもありと言うなら、柔道10段とでも言っとけばよかった。 森田健作(鈴木栄治)は、千葉知事選に立候補を表明した1月、記者会見で「剣道二段」と話し、各紙の候補者紹介に掲載された。全日本剣道連盟によると、剣道の有段者は連盟の段位審査会に合格し、登録料を支払った人を指す。この人、肩書き詐称、資格詐称ということだな。この人の大学はどこだっけ。 調べてみる気にもならない。
★自民党の世襲制限。
本ページは世襲を批判して来たが、世襲を止めよとは言わない。
なぜなら止めよと言っても意味はないからだ。 やっぱり自民党は抜け道の手口を考えた。 国民を巧妙に騙す自民党に意見をしても何の意味もない。 だから選挙で自民党に惨敗を舐めさせればいい。 百万語の意見より、落選の二字の方が効くだろう。
さて小泉進次郎の自民党公認が見送られるという。 小泉さんはそれを了承した。
しかし大体が、進次郎は既に自民党神奈川11区の支部長であり、公認はされなくても、自民党支部長の立場を持ちながら無所属にて出馬する。しかも自民党の公認候補は立てないというから有権者を愚弄している。 進次郎は当選後に追加公認され、公認料及び選挙運動費を自民党からもらう仕組みになっている。 このように口で世襲批判をしたところで、自民党はいくらでも国民を騙す手口を考える。 だから言葉でではなく、選挙で思い知らせる。 そして世襲制限をする有効な手段は、企業団体からの献金を禁止することだ。今の法制度は、小泉さんが溜めた10億円単位の政治資金を進次郎が継承するが、その際、一円の税金もかからない。
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戦わない民主党。
小沢は大久保秘書が逮捕されてから、赤門検察と手打ちをした。 小沢一郎の東北地方における建設談合、あっせん利得を検察が立件しない代わりに、小沢民主は麻生の問責を出さないということ。 山岡が3月初めに、衆院で不信任案を、参院で問責をそろそろと言い出した途端、小沢はバーンとやられた。 そして民主党は戦いを止めた。 さて、昨日(5・21)の参院予算委員会を見た。 社民の福島が細腕の可憐(?)な様子で、麻生総理に迫った。 家電のエコポイントは、まだ国会で補正が通っていないのに既に走っていること、エコカーへの買い替えは貧困家庭ではできないこと、などを述べ麻生を批判したが、麻生は品のない顔をぶら下げ、口を尖らせて、「国民の皆様に喜んで頂けると思っております」 と流し、3大臣を兼務する与謝野は、「国民経済の為に必要でございます」 とゼイゼイする声で答えていた。 これらの病人とヤクザ者から出てくる言葉はバカ丁寧だが、こういう輩を 「慇懃無礼」 という。
★ホリエモンとライブドアの粉飾決算。
東京地裁は、ホリエモンこと堀江貴文らに、個人株主約3300人と法人20社に対し、76億円の賠償をすることを命じた。これは強制差押の仮執行がつくから、例えホリエモンが高裁へ控訴しても、強制執行は即かけられる。つまりホリエモンの預貯金、現金、不動産が差し押さえられることになった。このホリエモン事件は、本ページでも随分取り上げた。彼の片腕だったHS証券副社長の野口英昭は、二人の殺し屋によって、沖縄のカプセルホテルにおいて鋭利なナイフで惨殺された。しかし沖縄県警は自殺として処理した謎が残る。
この事件をまとめると、ホリエモンは既存の資本主義勢力のタブーに手を入れた。権力の逆鱗に触れた。リーマンから800億円という巨額融資を受け、ニッポン放送・フジテレビの株買い占めによる企業乗っ取りを図り、結果的には1千億円の金をフジテレビから巻き上げた。日本の権力構造を脅かした知能的経済犯として権力によって潰された。ホリエモンは、合法だから何が悪いと徹底抗戦を宣言しているが、権力が危険人物としてブラックリストに載せれば、合法かどうかなどは問題ではない。これは日本だけではなく、欧米のどの先進国でも例外ではない。どの国でも、お上の言う事は絶対なのだ。個人的にはホリエモンは好きだが、在日韓国人の行儀の悪さが出たシーンではないのか。
★ 韓国.と竹槍。
韓国内での大規模な集会は今後許可しないという。 今月16日に韓国・大田市で発生した「竹やりデモ」と警官隊との衝突に懲りたという。その理由は、「韓国の対外的イメージ」が悪くなる。いまどき、竹槍を持って警官隊と衝突するのだから、どういう国なんだ。この前の韓国国会では議員がチェーンソーを持って、扉を破壊していたが、韓国朝鮮人の在りのままの姿だ。
★ 中国の恫喝。
欧州連合(EU)と中国の首脳会談が、チェコのプラハで開かれた。 会談は昨年12月に予定されていたが、フランスのサルコジがダライ・ラマ14世と会うことを知った中国が抗議をして、5ヶ月間棚上げになっていた。温家宝は記者会見で、「互いを尊重し、内政に干渉しないことが重要だ」と発言。中国の人権問題を批判しているEUに警告を出したそうな。 それでは日本の総理が靖国神社に参拝することを非難するのは、内政干渉ではないのか。 ならず者国家の中国には断固抗議すべきだが、言われ放題で一言の抗議もできない歴代自民党の総理大臣などは猿並みだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)