麻生太郎。
いよいよ本ページのシナリオ通りに麻生太郎は動いている。
国会会期を8月まで大幅に延長し、9月10日の任期満了解散が濃厚だ。 それまでに麻生の選択肢は幾つかある。 まず念願のイタリアサミットへは這ってでも行く。
そして直後の7月12日の都議選で、自民と公明、そして民主の勢力図がどのように塗り変えられるか。 自民・公明が善戦すれば、速やかに総選挙体勢に入る。 負ければ、負け方にもよるが、麻生の政権投げ出し。 同時進行で、自民中枢部の森、町村、伊吹が動く。 つまり麻生が権力の座に居座り続ければ、総理の座から引きずり降ろし、緊急避難的に石原伸晃か小池百合子を馬印にして、民主との最終決戦に突入する。その権力移譲がすんなりまとまれば、夏のビールもうまいだろうが、悶着がすんなり収まらなければ、自民四分五裂の可能性が大いに出てくる。 なぜなら麻生太郎の最後の悪あがきによって、どういうフィナーレになるか変わる。 権力の山が黄土の奔流になり、その果ては平成維新のラッパの高鳴りか。
☆厚労省の分割・再編。
麻生太郎またドジッタ。 今や自民内では 「殿、ご乱心」 と冷ややかだ。 「薄らバカ」に「ご乱心」 が加わったから、一人乗り突っ込みだ。
☆ 2009年度補正予算14兆円が成立した。
過去最大の13兆9256億円。 大借金をこさえて、官僚の財布(基金)になり、政治家の利権(政治献金)に消えていく。 そして、この赤字国債は国民が払って行くことになる。
☆国営マンガ喫茶。
117億円かけて建設されることに決まった。マンガのセル画や生原稿などを展示するという。 実際にマンガを読んだり、アニメを見たりするから、全くの国営マンガ喫茶だ。 何しろ、70歳にもなろうとする麻生太郎の黒塗りの高級公用車には、マンガ本が山のように積まれている。 計画では、4~5階建てにして、お台場が有力候補地だという。マンガとかアニメは子供が主体であるが、肝心の子供がいなくなっている。つまり少子化問題だ。巨費を投じてマンガ博物館を建設しても、子供がいなくなったらどうするのか。まず少子化対策を考えることが総理の仕事だ。少子化問題の本質は、親は子供を作りたくても、経済的不安がある。だから平均子作り1.1人などという数字になる。都会では若夫婦にとって優良とは言えない住宅、高額な教育コスト、生活の疲弊感などなどが少子化の原因になっている。まずマンガ喫茶建設より、子供を産みたい環境作りを整えることが先決だ。早く麻生太郎を引き摺り降ろせ。
☆長妻昭、怒る。
「質問については、調査に膨大な作業を要することから、お答えすることは困難である」。 国や独立行政法人が発注した事業の入札書類と落札業者の関係リストを求めた民主党の長妻昭に対し、官僚はたった1行で回答拒否をした。このリストを表に出せば、官僚役人と業者の癒着が明るみになるから、官僚は必死で抵抗する。 談合、贈収賄、公文書偽造、天下り強要などなど、黒いファイルが山積みだ。
★
北朝鮮。
日本で、敵基地攻撃論が取り上げられ、麻生太郎が法的に可能だと言及したことに「再侵略の野心の表れ」と北朝鮮は激しく日本を非難した。「日本が侵略戦争を起こすなら、日本全土が報復打撃の射程となる」と凄んだ。 さらに「東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、日本の人口の3分の1以上が住み、強力な反撃が行われれば、それらは火の海になるだろう」と恫喝したが、在日韓国朝鮮人は50万人おり、韓国朝鮮人の不法滞在者が10万人も日本にいる。
しかも、それらの韓国朝鮮人の殆どは、攻撃目標として名指しされた東京、大阪、横浜、名古屋そして京都に大勢いるのだ。同じ朝鮮族を殺しても「ケンチャナ、ムンジャカオプソ、シバルッ」ということか。
(ムラマサ、呵呵大笑)
いよいよ本ページのシナリオ通りに麻生太郎は動いている。
国会会期を8月まで大幅に延長し、9月10日の任期満了解散が濃厚だ。 それまでに麻生の選択肢は幾つかある。 まず念願のイタリアサミットへは這ってでも行く。
そして直後の7月12日の都議選で、自民と公明、そして民主の勢力図がどのように塗り変えられるか。 自民・公明が善戦すれば、速やかに総選挙体勢に入る。 負ければ、負け方にもよるが、麻生の政権投げ出し。 同時進行で、自民中枢部の森、町村、伊吹が動く。 つまり麻生が権力の座に居座り続ければ、総理の座から引きずり降ろし、緊急避難的に石原伸晃か小池百合子を馬印にして、民主との最終決戦に突入する。その権力移譲がすんなりまとまれば、夏のビールもうまいだろうが、悶着がすんなり収まらなければ、自民四分五裂の可能性が大いに出てくる。 なぜなら麻生太郎の最後の悪あがきによって、どういうフィナーレになるか変わる。 権力の山が黄土の奔流になり、その果ては平成維新のラッパの高鳴りか。
☆厚労省の分割・再編。
麻生太郎またドジッタ。 今や自民内では 「殿、ご乱心」 と冷ややかだ。 「薄らバカ」に「ご乱心」 が加わったから、一人乗り突っ込みだ。
☆ 2009年度補正予算14兆円が成立した。
過去最大の13兆9256億円。 大借金をこさえて、官僚の財布(基金)になり、政治家の利権(政治献金)に消えていく。 そして、この赤字国債は国民が払って行くことになる。
☆国営マンガ喫茶。
117億円かけて建設されることに決まった。マンガのセル画や生原稿などを展示するという。 実際にマンガを読んだり、アニメを見たりするから、全くの国営マンガ喫茶だ。 何しろ、70歳にもなろうとする麻生太郎の黒塗りの高級公用車には、マンガ本が山のように積まれている。 計画では、4~5階建てにして、お台場が有力候補地だという。マンガとかアニメは子供が主体であるが、肝心の子供がいなくなっている。つまり少子化問題だ。巨費を投じてマンガ博物館を建設しても、子供がいなくなったらどうするのか。まず少子化対策を考えることが総理の仕事だ。少子化問題の本質は、親は子供を作りたくても、経済的不安がある。だから平均子作り1.1人などという数字になる。都会では若夫婦にとって優良とは言えない住宅、高額な教育コスト、生活の疲弊感などなどが少子化の原因になっている。まずマンガ喫茶建設より、子供を産みたい環境作りを整えることが先決だ。早く麻生太郎を引き摺り降ろせ。
☆長妻昭、怒る。
「質問については、調査に膨大な作業を要することから、お答えすることは困難である」。 国や独立行政法人が発注した事業の入札書類と落札業者の関係リストを求めた民主党の長妻昭に対し、官僚はたった1行で回答拒否をした。このリストを表に出せば、官僚役人と業者の癒着が明るみになるから、官僚は必死で抵抗する。 談合、贈収賄、公文書偽造、天下り強要などなど、黒いファイルが山積みだ。
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北朝鮮。
日本で、敵基地攻撃論が取り上げられ、麻生太郎が法的に可能だと言及したことに「再侵略の野心の表れ」と北朝鮮は激しく日本を非難した。「日本が侵略戦争を起こすなら、日本全土が報復打撃の射程となる」と凄んだ。 さらに「東京、大阪、横浜、名古屋と京都には、日本の人口の3分の1以上が住み、強力な反撃が行われれば、それらは火の海になるだろう」と恫喝したが、在日韓国朝鮮人は50万人おり、韓国朝鮮人の不法滞在者が10万人も日本にいる。
しかも、それらの韓国朝鮮人の殆どは、攻撃目標として名指しされた東京、大阪、横浜、名古屋そして京都に大勢いるのだ。同じ朝鮮族を殺しても「ケンチャナ、ムンジャカオプソ、シバルッ」ということか。
(ムラマサ、呵呵大笑)