維新政権樹立。
時の総理の口から「国民主権を」という言葉を聞くと、新鮮な気持ちになった。
教科書には出てきても、今まで自民党の総理が国民主権などと言うのを聞いたことがない。つまり、今までは官僚主権であったということだ。官僚を使いこなせと言う人がいるが、官僚と官僚組織はそんなに甘いものではない。
さて、鳩山政権で世襲議員は鳩山本人、赤松、中井の3人だけ。自民党内閣とは雲泥の差だ。閣僚の面々を見ると、100点とは言わないが、まずは合格点をあげたい。これから予算案が作成されるまでが第一期の民主党の山登りだ。長妻昭を迎える厚労省の官僚は、ある者は戦々恐々、ある者は嫌悪感むき出しだと聞こえてくる。長妻は官僚の膿みを出すと言い切っているから、一皮めくれば「腐敗と堕落」の官僚たちにとって守る戦いになる。長妻よ思う存分やれ。我々が見ている。
★雷鳴の鳴る如く、菅、岡田、長妻、前原、原口が大臣指令を発令した。
財政諮問会議の廃止、核兵器密約文書の解明、年金の徹底解明、ダム中止、西川善文の辞任要求、そして抱き合わせて、自民党と官僚の腐った膿が噴出するだろう。これは革命だ。平成維新の笛が聴こえてくる。
★韓国。
韓国朝鮮人というのは、無礼千万な人種だ。 泣き言から始まり、日本に対する恨みつらみを、延々と吐き続ける反日国家。 日本は莫大な賠償金を支払い、何度、公式に謝罪したことか。韓国の大統領はその都度、これが最後の謝罪だから、これで終わりにすると言い続けたが、それが守られた例がない。すべて嘘であった。
「天皇の韓国訪問は、日韓の距離を完全になくし、終止符を打つという意味がある」 と李大統領が共同通信との会談で発言したそうな。 竹島を軍事占領し、日本に銃口を向けている「ならず者」の韓国へ、天皇陛下が訪問できる訳がない。
また対馬は韓国の領土だと韓国のマサン市が決議したことは、領土侵害という重大な国際法違反だ。さらには、国際地理学会で世界が認定している「日本海表記」を「東海」へ変更せよと国際運動をしている韓国。
そもそも韓国の義務教育において、「日本は悪い国だ」 という反日教育を子供たちに叩き込んでいるのが韓国の学校教育だ。 その一環として、ソウルから南へ車で2時間の距離に天安市という町がある、そこに独立記念館という博物館があり、ロウ人形を使って、日本統治時代の日本人は、どれほどの悪逆非道なことを行なったかという反日展示が常設されている。個人的には2度そこを見学したことがあるが、小中学校、高校生の研修グループに見学させて、反日教育を行なっているのが韓国の実態だ。 科学的な資料展示ならいざしらず、血を塗ったロウ人形を使用しての扇情的な表現をしながら、一方で、日韓友好だと言われても信用はできぬ。
そして李大統領は、「韓国から考えれば、日韓併合というよりは強制併合だ」 とも発言した。 日韓併合は国際条約に基付き、日本と韓国が併合された。 韓国の国家基盤整備の為に、鉄道、学校教育、社会インフラなどなどの整備を進めたのは日本であったことは紛れもない事実。韓国人がよく言う 「日帝残滓」 の一つに今も残っている赤煉瓦のソウル駅があるが、なぜソウル駅を未だ撤去しないのか。 一方、ソウルの中心部にあった立派な朝鮮総督府(ソウル中央博物館)の建物は、見事に破壊撤去されてしまった。日帝残滓が嫌いならば、韓国朝鮮に敷設された鉄道レールを全部はがして中国へでも売ったらどうか。 当時、飢餓と貧困に喘いでいた韓国朝鮮がロシアと欧米列強の植民地進出に怯えながら、助けを求めてきたのは日本ではなかったのか。それに応じ、李氏朝鮮の旧習を近代化させようと進めたのは、日本帝国主義ではなかったのか。 だが、日本は米国を中心にした連合国に敗戦した。そして韓国は一衣帯水として、日本と共に米国と戦ったのではないのか。朝鮮人の神風特攻隊員は13名であったと記録に残されている。我々はその13名に誠の哀悼を捧げずにはおれない。さて、この敗戦により日韓は戦後20年間交流が途絶えたが、1965年6月、日韓条約が締結され、日本は韓国に対して植民地支配の賠償補償として、当時の金額で5億ドルという莫大な補償額を支払った。
しかしあえて言えば、近代以降の日本帝国主義は韓国朝鮮を侵略したこともなければ、戦争をしたこともない。 20世紀初頭の韓国朝鮮は、ロシア、中国、欧米列強に蹂躙されていたのではなかったか。日韓併合条約には当時の世界情勢を反映したものであることは言を俟たない。
さて、天皇陛下が今、韓国を訪問するというのは有り得ない。 その前に、竹島を軍事占領している韓国軍を撤退させよ。
(ムラマサ、鋭く斬る)