武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山はずるいのか、賢いのか。 インド洋で起きていること。

2009年09月27日 | 国際外交の真実

鳩山由紀夫。
日本に帰国した。 日本人の身びいきで言えば、素晴らしい発信力だった。
ただ、温室ガス25%を2020年まで削減すると見得を切ったが、これはあくまでも他の国がやればという担保付きであるから、本当は余り迫力はない。それは鳩山がずるいのか、賢いのか、面白いところだ。
鳩山は、生まれもいいが、育ちも良い。 同じ総理の家系でも,自民系とは違う物を持っている。 そして赤門でも中には立派なのはいるということだ。 少し甘いところはあるが。
★岡田外相。
海上自衛隊の惨めな姿がインド洋に浮んでいる。
25日、岡田克也は、ニューヨークでアフガニスタンのスパンタ外相と会談したという。
インド洋での海自の給油活動について、スパンタは 「タリバンやアルカイダと戦うための支援として、継続を要望したい。 大変感謝する」 と述べたそうな。
このインド洋給油の目的は、アルカイダの船舶を海上で捕捉すること、あるいは攻撃し撃沈することにある。 2001年から過去8年に渡って、この海上封鎖をやってきたが、未だ一隻たりともアルカイダの船を発見したり、捕捉したことはない。なぜならタリバンもアルカイダも、そのような艦艇は一隻たりとも所有していないし、元々が山賊というか、山岳ゲリラであって、山岳戦はロシアの精鋭部隊を散々悩ませ、撃退したことでも分かるように得意中の得意であるが、海とは何の縁もない。
そういう中にあって、インド洋給油は年間1千億円以上の経費がかかり、自衛隊の経費を入れると、年間1500億円の費用がかかっている。 そして給油の実態は、多国籍軍である米軍、パキスタン、フランス、英、加、独、蘭、伊、西、新、ギリシャの11ヶ国の艦艇へ給油するのだが、艦艇への給油ではなく、補給船へ燃料を補給しているというのが実態だ。だから各国の艦艇は日本から燃料を貰っていることを知らない。当のアフガンのカルザイ大統領などは、最近まで日本が燃料を補給していることすら知らなかったという笑えない話がある。この燃料というのは軽油である。つまりディーゼルエンジン用だから、戦車、装甲車、ジープなどに使用できる。つまり日本から燃料を受け取った補給船が、どこへ運ぼうが、ストックしようが、日本側はチェックできない。情報では、米軍は協定外のイラクや地上軍のパキスタン、アフガンへ運んでいると言われている。自衛隊も外務省も防衛省も皆知っているが、公然の秘密だ。だから数年前に国会で、燃料補給量は20万リットルと発表されたが、全くのデタラメだったことがバレて、騒動になったことがある。実際はその4倍以上の燃料が補給されていた。
★竹原信一市長(50)、:鹿児島県阿久根市。
選挙期間中のブログ更新禁止は、自民党が決めたものだ。 世界の趨勢はブログ更新を認めている。 また民主党はブログ更新を認める法案を国会に出すと言っているのだが。
さて、元々の発想は、日本共産党の紙爆弾を禁止したことが発端だった。次に自民党の古老議員にとって、ブログなるものは全く意味不明であり、何やらネットで広範囲に、瞬時に意見を発表できるブログなるものを本能的に警戒し、ブログ更新禁止を決めたものだ。しかし何とも時代錯誤な考え方だ。無差別な紙爆弾を禁止するのは、ある意味分かるが、ブログ更新は紙の無駄使いにはならない。ブログを読む読まないは読者の自由であり、候補者の考え方を知る上においてブログは、スマートなメディアだ。
竹原市長は市長選の期間中、ブログを連日更新し、自身の主張や他候補の批判を展開したという。今年1月、市長と対立する民主党、社民党の県議、市議らが同法違反で告発した。竹原市長は、「ブログ更新は違法ではない。告発は社民党や民主党が権力を誇示したいからだ」さらに市長は、「法律を読めば違法性がないことは明らかで、ばかばかしい」。
★小川直義(35歳)。
畜生が高校教師になったのか。それとも強姦魔が高校教師になったのか。
深夜、女性宅に押し入った強姦野郎だという。女性を尾行し、家に押し入り、女性を強姦しようとしたとして、兵庫県神戸市中央区港島中町に住む小川直義が逮捕された。小川は、兵庫県立西宮今津高の講師 (校長、木家英夫)。
小川直義は26日午前1時35分深夜、中央区に住むOLの女性(29歳)宅に押し入り、抱きつき強姦しようとした。小川は女性とは面識がなく、尾行して女性宅に押し入ったという。こういうのは刑務所に入って出てきても、また同じことをするだろうから、刑法を改正して、男根ちょん切りの刑というのはどうだろうか。女性から見れば、それは当然だ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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