武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

男がこの世に生まれる理由

2009年12月11日 | 人生の意味

民主党の新・七奉行。
小沢一郎が中国の胡錦濤に臣下の礼をとっている最中、東京では反小沢グループの会合が開かれた。
新「七奉行」と呼ばれる民主党の大臣と幹部議員が10日夜、渡部恒三を囲んで赤坂の日本料理屋Kに集まった。
参集したのは、前原誠司、枝野幸男、仙谷由人、岡田克也、野田佳彦、玄葉光一郎、樽床伸二。つまり前原を中心とする凌雲会の面々だ。
新「七奉行」の名付け親である渡部恒三は、「日本の将来を担うホープ」と断言する。小沢一郎が600余名、民主党議員140余名を率いて胡錦濤と中国共産党に、ひれ伏している最中、新七奉行の赤坂の会合は異彩を放つ。
一方、鳩山由紀夫は幸夫人とインドネシアでバリダンスに興じ、自身のストレス解消をやっているようだが、本来なら国会を開いて汗を流す時だ。まったくけしからん総理だ。総理のボーナスを国に返還せい。巨額脱税や偽装献金の泥にまみれ、普天間で国家経営のビジョンを示せず、黒鳩がダッチロールを始めた今、新七奉行の存在感は意味がある。さて渡部恒三、小沢の訪中の話になると、「そんなの知らねえ」。


★オバマ。
オスロ、ノーベル平和賞の受賞記念演説をテレビで聴いた。
まず、オバマの人相が悪くなった、そして演説の内容は、米国の正当性を述べていたが、論理が強引ではなかったか。
「私はアメリカの若き兵に責任を持っている。確かにアフガンにおいて、アメリカの若者は誰かを殺し、誰かに殺されただろう。 しかし、人類の歴史を見れば、力で物事を解決することは正当化される。ヒットラーを倒すのに、非暴力ではできなかった。正義の為には軍事力の行使も正当化される
」。
イラク・アフガン戦争の正当性を強調した。しかし現実は、新たに3万人の若者をアフガンの戦地に追いやり、その何百人、何千人は生きて米国へは戻れない。何の為の戦争なのか、石油利権、イスラエル支援、イスラム征伐、イラクを血祭りにあげ、次はイランを両側から挟みこむ為のアフガン・パキスタン掃討作戦ということか。
オバマのChangeというスローガンは何だったのか。変革どころか、ますます戦争の泥沼に嵌って行く米国がある。このままではベトナムのように、ある日突然、崩壊する時がやってくるだろう。自分の国が外国の戦車によって踏みにじられ、力で制圧されても、人の心まで占領されることはない。
さて、
CNNが9日に発表した世論調査によると、米国では70%が、「オバマは平和賞に値しない」と答えたそうな。そして支持率は50%を切り急降下し始めた。
他方、アフガン駐留米軍のマクリスタル司令官は9日、タリバンの戦闘員らが疲労し弱体化しており、一部は戦線離脱を表明していると語った。 米軍がタリバンを圧倒したことで、タリバンに厭戦気分が広がったという。「タリバンは大勢が降伏を申し出ている」と述べた。しかし同時に、アフガン戦争の成果を判断するのは来年12月までかかるとも述べた。 タリバンは明日にも全面降伏するかのように言い立てながら、あと1年もかかるという矛盾はどこからくるのだろう。戦争は人間を狂気にする。

★タリバンと韓国。
韓国はアフガンに韓国軍を派兵することを発表した。しかし、すかさずタリバンは、韓国政府に警告文を送った。
タリバンは、韓国に対し「戦闘宣言」を出したという。2007年、韓国人キリスト教グループを拉致した事に言及し「当時、韓国は軍隊を撤収し、二度とアフガンへ派兵しないことを条件に、我々は人質を解放したが、この約束を破れば報復する」と声明を発表したのだが。

詩音こと朴有香。
在日韓国人の歌手、26歳、住所は横浜・中区本牧原、麻薬使用で10日逮捕された。詩音こと朴は、今月上旬、麻薬「ケタミン」を使用した上、マンション自室に、ケタミン1袋を所持していた。朴は「ストローを使って鼻から吸った」と麻薬使用を認めている。神奈川県警が別件事件で家宅捜査をした際、朴の部屋から麻薬を発見した。
ケタミンを服用した場合、
臨死などの幻覚作用と悪夢症状が現れ、LSDと同様、サイケデリック系の薬物として知られる
さてさて、こういう麻薬常習者の在日韓国人は韓国へ強制送還せよ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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