武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

逆賊の臣

2009年12月12日 | 国際外交の真実

天皇陛下との謁見。
黒鳩由紀夫と小沢一郎、この2名はけしからん。
共産党独裁、言論の自由がない中華主義者の日本代理人とでも呼ぼうか。
8・30の総選挙で、本ページが指摘したことは、自民党は負けたが自民は勝った、であった。黒鳩も小沢も闇の帝王・田中角栄の息子達。
小沢一郎などは角栄の秘蔵っ子、金丸信の寵愛を一身に受けたが、角栄は裁判で実刑判決を受け、金丸は巨額脱税で起訴され、どちらも晩年は汚泥にまみれ、この世を去った。
さて、中国副主席の習近平が来週、来日するという。そして黒鳩は特例的に、習近平が天皇陛下に謁見できるように宮内庁に横槍を入れたそうな。習なる主席でもない者が、特例的に天皇陛下に謁見するとは、しかも宮内庁長官の反対を押し切って、黒鳩と平野博文が強硬に圧力をかけたというから、許しがたい。
天皇陛下
との謁見は、外務省は「1ヶ月ルール」を理由に中国に断ったのだが、黒鳩は裏で、平野博文に「何とかせい」と命令したという。平野は再三に渡り、宮内庁に圧力をかけ、羽毛田長官が断ると、「総理の命令だ」と威丈高に圧力をかけ、謁見を実現させた。その背景には、ガマ蛙を潰した顔を持つ、小沢一郎があった。
黒鳩自身は、「小沢から指示があったわけではない」と否定したが、小沢は8日、黒鳩に直接、「中国との謁見をやらせろ」と命令したとされる。黒鳩は批判を受け、「1ヶ月ルールは知っていたが、杓子定規というのは駄目だ。政治利用という言葉は当たらない」と突っぱねた。実は、陛下の「1ヶ月ルール」というのは、前立腺の手術を受けられた為に、厳格に適用されているもので、黒鳩が、「杓子定規ではダメだ」と宮内庁と天皇を批判する理由にはならない。
対して羽毛田信吾・長官は、「陛下に対して
誠に心苦しい思い。大変異例だが、陛下にお願いした苦汁の決断」と述べ、「陛下の謁見は、国の大小や政治とは別次元で行われてきた。中国の特例扱いは二度とあってはならない」、さらに、「憲法下の陛下のあり方にも関わる」と、天皇の政治利用に対して黒鳩を批判した。
黒鳩の真の姿は、黒いペンキをかけたカラスということか。
★鳩山兄弟。
弟の邦夫が、ママから巨額資金を貰っていたことを謝罪し、少なくても4億円の税金を納めることを述べ、またその責任を取って自民党の役職を辞任することを表明した。
そして兄の由紀夫を評して、「兄は男らしくない。アメーバのようにナヨナヨしている」と非難した。
さて、黒鳩由紀夫は総理大臣として、383万円のボーナスを貰った。それは我々が納めた税金だ。ボーナスを貰う前に、脱税した金額を国庫に納めるのが正しい務めではないのか。9億円あるいは18億円にもなろうかという、安子ママからの子供手当ては生前贈与にあたる。
★小沢一郎と中国。
630名の小沢の中国修学旅行。民主党の議員連中が順番に並び、作り笑いを浮かべた胡錦濤と、一人ひとり握手をしていたが、何か間抜けに見えた。ちょうど、テレビタレントに群がる、ノー天気な人達ではなかったか。
チベット、ウイグルでは民衆弾圧が行なわれ、中国の刑務所には政治犯が多数投獄され、秘密警察とスパイ工作が暗躍する社会。欧米のVIPの間では、中国のホテルに泊まったら、盗聴、侵入、そして美人女性のハニートラップには気をつけろ、という外交マニュアルが存在する。
お人好しの日本人が、しかも国会議員という140名の選良が、浮かれ気分で北京に、ひれ伏す姿など見たくもない。

★韓国と中国留学生、

ある中国人の男性T氏は、韓国の大学に留学している。
T氏は、韓国のテレビを見ないようにしている。なぜなら韓国ドラマでは、中国は醜い姿に描かれ、テレビニュースでは中国の偽装食品が取り上げられる為だ。
彼は言う、「韓国のテレビは中国をおとしめるのが趣味のようだ。ドラマでは中国があまりに醜く描写され、許せない」と憤る。
韓国国内に滞在する中国人留学生は6万人余りで、8万人の外国人留学生のうち77%を占める。ほとんどの中国人留学生は、韓国人の中国への偏見を挙げる。食事作法と礼儀作法の違い、人間関係の難しさ、そして中国人を無視する態度など、韓国には根深い問題が存在するという。
★日本人と韓国人。

何やら、怪しげな韓国の研究グループが、 韓国人は日本人と最も近いと発表した。
このようなことを韓国人に言われると、鳥肌が立つような怖気(おぞけ)に襲われる。日本人と韓国朝鮮人は、歴史も、文化も、言語も、思考法も、教育も何もかも違う。
韓国の歴史を見ると、李氏朝鮮などは中国の属国文化ではなかったか。中国に臣下の礼を取り、朝鮮はあたかも中国が支配する一部族のようであった。
韓国は両班制度という儒教社会はあったが、日本のような独自の華麗な歴史文化を持っていない。戦前のアジアで、欧米から植民地支配を受けなかったのは唯一、日本だけであったことは、それなりの理由がある。
それに食文化を言えば、日本人は、犬を食べない。しかし韓国ではポシンタンといって犬を食べるのが大好き、犬専門の食堂が軒を並べていることに、日本人は困惑する。日頃、反日に全精力を傾ける韓国朝鮮人が、なぜこういう話になると、「日本人大好き」に変化するのか、全く意味不明。反日教育を子供に叩き込んでいる国なら、日本人と韓国人は違うと主張し、証明するのが筋ではないのか。こんなことを発表すれば、親日派の烙印を押され、財産を没収されるのではないのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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