武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本が堕落する時

2009年12月13日 | Weblog

★小沢一郎。
作日、小沢は韓国で、韓国朝鮮人に参政権を与えることを約束してきた。
12日、ソウルの国民大学で講演し、「日韓で不幸な時代があった。日本国として皆様に謝罪をしなければならない」と小沢は述べ、韓国を植民地支配したことの反省を述べたという。だいたいが日本国を代表することが出来るのは、総理大臣、外務大臣であって、政党の幹事長ではない。この小沢一郎の傲慢さよ。
また在日韓国朝鮮人に参政権を与えることついて、「法案を出す。来年の通常国会に成立させる」と小沢は発言した。
全くけしからん話だ。日韓併合は日韓の国際条約であり、徳川幕府以降、日本が韓国朝鮮に軍事侵攻したことはない。日本が韓国朝鮮で行なった事は、朝鮮全土に鉄道を敷き、京城帝国大学(現ソウル大)を設立したように教育制度、そして法制度を整備し、韓国朝鮮の近代化に尽力した。当時の朝鮮は中国清朝と帝政ロシアからの外敵侵入に備え、日本との併合を望んだということが真実ではなかったか。
さてさて、日本の国家主権を危うくする、100年後ならいざ知らず、現代の国際緊張において外国人に日本の参政権を与えるなど狂気の沙汰だ。そして何よりも、韓国という国家、韓国人とか朝鮮人には、「信用」、「信頼」、「尊敬」を置く事はできない。
一例を挙げる、韓国は90年前にまで遡り、事後法を作り、当時の親日派の韓国人VIP(総理大臣の李完用、官僚、学者)の今に生きる子孫の財産を没収することを行なっている。また今年、親日派辞典を出版し、親日派を非難する「社会的罰」を与えている国だ。人の家に土足で上りこんで来るような韓国朝鮮人に日本の参政権を与えるなど、民主党と小沢一派は、日本を危うくする売国商人と言っても過言ではない。
来夏の参院選では民主党を選挙で落そうではないか諸君。
小沢一郎の言動には大義と正義がない。

★天皇陛下との謁見。
黒鳩由紀夫が、「皇室は杓子定規では駄目だ」 と天皇を批判した。このことは、総理大臣の辞職に値する。
また、小沢一郎と平野博文もしかり。小沢の強硬介入で、皇室の伝統を踏みにじり、天皇を政治利用したことは、かつての軍部と同じではないか。小沢は9日、国会内で中国大使の崔天凱から、「何とかして習が天皇陛下と会えるようにしてほしい」と要求を受けた。その後、平野博文に、「中国を天皇に会わせてやれ」と命令したとされる。
平野は、宮内庁の羽毛田信吾・長官に、「これは官邸の命令だ」と強い口調で謁見を指示し、羽毛田長官の反対を押し切ったという。この背景は、小沢が中国訪問で、胡錦濤から異常な歓待を受けるため、天皇陛下を政治利用したということだ。

★ユニクロ、(社長・柳井正)。
中国などで安く作らせ、日本で販売し、好調な売り上げを続けているユニクロだが、「ダマシの販売テクニック」 が告発されている。
ユニクロがキャンペーンを行なっている、総額10億円が当たる「クジ」がそれだ。
ユニクロの店で、5000円の買い物をすると、1枚の「くじ」が受け取れる。当たると、その場で現金1万円がもらえるという謳い文句だが、クジはクジでも、店員が客にクジを引かせるのではなく、店員がクジを引いて、客に渡す方法なのだ。つまり、客には「クジ」を引く選択権はない。ということはユニクロの店員にしか分からない印をつけて、当たらないクジを客に渡すというカラクリではないのか。
ユニクロの2009年売上高は前期比16%増の6850億円、営業利益が24%増の1086億円で、不況下にあって絶好調。
社長の柳井正は、「お客様にお返しをしたい」と話しているが、これはダマシの販売テクニックではないのか。
(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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