武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山と小沢が、中国へ亡命

2009年12月15日 | 国際外交の真実

(本日、gooのシステム変更のために、アップ遅れました)

小沢一郎
傲慢が服を着て歩いている男。右腕だった大久保隆規は逮捕され、政治献金の暗い闇を抱えている亡国の権力者、小沢一郎。
その小沢が昨日、韓国から帰って直後、天皇批判の会見を開いた。
「30日ルールって誰が作ったの? 君、知らないんだろ。法律で決まっているものでも何でもない、そんなもの。君は日本国憲法を読んでるかね? えッ? 天皇の行為はなんて書いてある?」。
「天皇は、金科玉条で、絶対で、そんなバカな話があるか。天皇に聞けば、いいと言うに決まってる。わかったか?」
顔を尖らせて、何ともすさまじい興奮振りだった。これが民主党を、時の政権を牛耳っている権力者だというのだから、さて我々はどのように処するべきか。
そして天皇陛下を守る羽毛田信吾宮内庁長官に対し、「どうだこうだと言うなら、辞表を提出してから言うべきだ」と辞任を要求した。
皇室の伝統は前例と慣例とで成り立っており、まつりごとは日本古来の伝統の上に、執り行われている。つまり小沢一郎は逆賊の徒ということではないのか。

中国の新華社
天皇陛下と習近平の謁見について中国は、「鳩山が中国のために、天皇に慣例を破るよう強く勧めた」と報じ、称賛した。1ページの上半分を使った記事は、「宮内庁の慣例も、鳩山改革の対象の一つだ」と述べ鳩山を持ち上げたという。
そこには、笑う鳩山の大きな写真と、「新しい生活をつくる」という民主党と同じようなデザインを掲載した。中国共産党の人民日報も、「逆に、宮内庁が天皇を政治利用した」と宮内庁側を批判した。
この人民弾圧の中国共産党にほめられた黒鳩の政治生命は、風前の灯ではないのか。天皇を批判した小沢と黒鳩は手に手をとって、中国へ亡命でもするか。

★黒鳩と白ブタ。
黒鳩の内閣支持率が急落した。政権成立直後は72%、1ヶ月前は60%、昨日の発表では56%に下がった。このままでは50%を切るのは時間の問題。また不支持が前回の23%から30%に上昇した。一番の不満は国民新と社民党の3党連立にあると調査に表われた。
国民は、ドン亀や福島嬢には票を入れなかった。しかも黒鳩と小沢民主党には騙された。黒鳩が巨額脱税の常習者で、マザコンだとは知らなかった。しかも黒鳩も小沢も反天皇だったとは。
さらに、マニフェストに載せなかった外国人参政権問題、韓国朝鮮人に日本の参政権を与えようとするなど、黒鳩と小沢は亡国の政治ではないか。


★中国の習近平が来日した。習の顔を見ると、太った猪豚というか、白ブタというか。
黒鳩は昨日も、「天皇について、杓子定規では駄目だ」と重ねて天皇を批判した。
「私の判断は間違っていない」と述べ、正当性を強調したが、このオドオドとした顔をいつまで見ることになるのか。 黒鳩タイタニック号も、いよいよ危険水域に入ってきたようだ。

小泉進次郎。
人気がないより人気があった方が良いが、ああいう芸能タレントのような事をやって、自民党のイメージを良くしようと思っても、政治を真面目に考える人達には失望感を与える。
一昨日、横須賀に停泊している海自の護衛艦を案内するツアーを進次郎が行った。
抽選で50人の定員に5200人が応募し、100倍以上の倍率を突破した参加者を艦に案内し、一緒にカレーを食べた。
艦内では海軍カレーのウンチクを垂れ、カレーには絶対、牛肉を入れるようにと話をしたが、カレーの本場インドでは、ビーフは禁じ手なのだ。ヒンズーは牛を神聖なものとして食べない。だからビーフカレーというのは本来、有り得ないのだ。
まあ、それは単に教養の問題だから、どうでもいいが進次郎、名物の海軍ビーフカレーを食って、「自民党のイメージが、これで良くなっただろう」では芸能タレントと同じ。そういうレベルで、政治を語るのは、「国民目線の政治」ではなく「政治の堕落」としか言いようがない。
がんばれ進次郎。個人的にはナイスガイだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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