武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

三浦和義の弁明

2008年02月24日 | 人生の意味
新宿酒場ロン 2・23
23日の土曜日は、原宿・南国酒家で広東料理を楽しんだ。
中国へのエールだ。
島、絵美、銀さん、洋子ママがいる。
「中国サッカー代表チームに罰金4500ドルを課したそうだ」
「あの日本との試合はひどかった。まるで喧嘩殺法だったな」
「安田がやられたときは、息を呑んだ」
「ああいう獣みたいなスタイルは自滅すると思うけど」
「一口に言えば、反日運動と日本に対する嫉妬だな」
「まあ、勝手にやらせておくさ」
「食品毒物テロは困るけどね」
イージス艦あたご事件。
「石破の首をとってもあまり意味がない。制服組にはまるで響かないだろう。そうじゃなくて幕僚長の吉川と艦長の船渡健の首を取らなければ駄目だ」
「それから山崎郁夫だな」
「これは自衛隊の驕りと怠慢から起きた事故だ」
「漁船がよけろという傲慢さ、イージスレーダーへの過信、世界最高のシステムだと言っても、やるのは人間だ。人間が駄目なら、システムは動かない」
「そして、警笛を鳴らさなかったのは、皆が寝ているのに何やっていると後で往復びんたを食らう、海軍の精神棒だ」
「自衛隊は国家の暴力装置だから、時折、掃除をしないと腐敗が進む」
「今の自衛隊は、あまりに巨大になりすぎていないか? 守屋のように、軍の腐敗が澱のように溜まっているのではないか。これで海外派兵だなんてとんでもない。きっと問題を起こす」
「それにしてもイージス艦一隻が1400億円強、合計5隻だから7千億円。
ちょっとカネのかけ過ぎじゃないか。昨年の12月、護衛艦「しらね」の戦闘指揮官が持ち込んだポータブル型保温庫が異常過熱して、CIC戦闘指揮所内で大火災を起こした。コーヒー缶を暖めるために規則違反で持ち込んだ。しかもそれは中国製だったという笑えない話で、あるいは中国のテロだった?」
「ああ、あれは海自内で秘密にしようとしたがバレて、その修理費用は何と60億円かかったという話だ」
「自衛隊も制度疲労がきているということか」
島が、アワビのクリーム煮をうまそうに喰い終わり、ナプキンで口を拭くと、
「実は、スクープがあるんだが」と言い始めた。
「何?」
「三浦がまもなく逮捕される。あのロス疑惑の三浦和義。 もしかして今日」
「えッ、どういうこと?」
「明日の新聞トップを飾るだろうけど、アメリカのFBIとLAPDにサイパンで逮捕される。桜田門インターポール課がFBIと話をつけた。三浦がアメリカ領サイパンに行くことをキャッチして、FBIに連絡した。FBIはLAPD(ロス市警)を動かす。これはかなり前からの計画だった。作戦名は【賢いネズミは二度死ぬ】」
「でも、三浦は無罪確定だったよね」
「無罪だけど、それは日本のこと。アメリカで起きた事件だから、アメリカにも捜査権と裁判権があるという理屈だ」
「当時、1981年、ロスアンジェルスで殺し屋に依頼して新婚の自分の妻を殺して、生命保険金1億6千万円を受け取った」
「文春が火をつけた、疑惑の銃弾だ。当時、文春のフリーランサーが執念でやっていた。俺の友達だったけど」
「そうすると、三浦は無罪確定になったから、それはアメリカでも通用すると思っていた。寒い日本を抜け出して夏のサイパンに遊びに行って、捕まった」
「実は、今までサイパンとグアムには何回も行ってる」
「それを察知した桜田門インターポールとFBIが考えた。赤プリの40階のバーで夜景を見ながら、三浦のネズミを捕まえる話をしたらしい」
「ただ、彼は日本人で、一事不再理の問題があるが」
「それは、今後の日米の法律論争になるだろう。最高裁で無罪が確定した日本人をアメリカで裁けるかということがね」
「罠にはめられた賢いネズミか」
「インターポールはずっと狙っていた。彼が日本を出てアメリカに行くことを。今はビザもいらないから、アメリカというより南の島という感覚だったんだろうな三浦にとって」
「三浦のロス疑惑、一旦幕を引いて終わったと思ったら、最後の土壇場で、どんでん返しになるサスペンス映画だな」
「何か、殺された一美さんの、爪を剥がして血を流すような怨念を感じる」
そのとき、霊感の強い洋子ママがぶるっと震えた。
(ムラマサ、月光に蒼く冴える)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐怖のイージス艦、福田衣里子の怒り

2008年02月23日 | 人生の意味
海では自衛艦が衝突し、陸では防衛大臣の車が衝突し女性に怪我を負わせた。
さて、「あたご」イージス艦事故。
真っ二つに割れた漁船が海に浮いている。
その残骸を見ながら、被害者家族はボートの上で、ただ呆然としていた。
その時、海上自衛隊の幹部制服を着た目つきの鋭い男が近づいてきた。
「マスコミには喋らないでくれ」そして「喋ったら、まずいことになりますよ」と続けた。
被害者家族に口封じを強いた海自・横須賀幕僚長の山崎郁夫。
そして、海自幕僚長の吉川栄治は、「イージス艦のレーダーでは漁船を捕捉できるか『確約』できない」と自らの無能を露呈した。
1400億円もの金を使い、アメリカから買った世界最高かつ極秘機密のイージスシステムレーダー探知性能と多元攻撃性能を有する我がイージス艦が、漁船をレーダーで捕捉できなければ、陸の上にでも飾っておくのか。
昔なら海自幕僚長は海軍大将の要職だが、吉川は薄化粧でもしているのではないかと思うほど青白い顔で、弱々しく発言していたのは何とも情けなかった。
吉川栄治は、2006年幕僚長に就任以来、イージス艦情報漏えい事件、インド洋での給油量訂正問題、護衛艦しらねの人為ミスによる火災など、トラブルが相次いでいた。
果たして、官邸からは、吉川の3月更迭が漏れ聞こえてくるが。
今回の事件は、海上自衛艦の驕りと怠慢のよって引き起こされた事件だ。
石破あたりの首をとっても手柄にはならぬが、吉川栄治、山崎郁夫、そして艦長の船渡健の桜の散り際はいかほどのものか見ておこう。

「お話できない。とは何ぞや」と福田衣里子は怒る。
フィブリノゲン薬害肝炎問題。
田辺三菱製薬(旧ミドリ十字)が418リスト以外にも、血液製剤を投与された人を特定できる資料を保有していたことが20日分かった。
田辺三菱は、資料に記された情報を約20年前から把握していたとみられる。
しかし、この資料は「マル秘」扱いとされ、田辺三菱はどんな情報を、どのくらい把握しているのかは「お話しできない」と冷たく拒絶する。
もっと早く告知があれば、症状が進む前に適切な治療も受けられたはずだ。患者のことより隠蔽をはかる製薬会社。
C型肝炎ウイルスは感染しても急性症状がない人も多く、20年ほどたった後に慢性肝炎や肝硬変になる可能性がある。
田辺三菱製薬という反社会的な悪魔の会社。

ベネトン ジャパン(東京)は22日、中国製まな板に異常な鉛とクロムが含まれていたと発表した。中国で製造し、輸入販売した。
安全基準を14倍上回る鉛やクロムが含まれていたという。
(ムラマサ、鋭く一閃)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あたごのつぶやき、中国サッカーの狂気

2008年02月22日 | 人生の意味
「寒い、寒い」とテツヒロが夢の中に出てくる。
早く助けてやってくれとすがる老女。
イージス艦「あたご」事件。
事故当日、朝3時55分。穏やかな東京湾入り口の海。
まだ波頭は暗い夜の闇に包まれているが、目視で8km先までの漁船の灯火が鮮やかに眼に入る穏やかな海だ。
そして小型漁船3隻が、イージス艦前方に航行しているのが赤色ランプによって認識された。イージス艦は長い間、自動操舵によって時速18Kmのスピードで航海している。交通ラッシュの魔の海域と言われるところだ。
まるで銀座通りを信号無視で100Kmのスピードで走るようなものだ。
1400億円かけた動く要塞。 この最新鋭軍艦の路を邪魔する船はいない。
漁船などは、小魚みたいなもので蹴散らしても何の問題も無い。
法とルールを言う前に、漁船がよけなければならない。警笛を鳴らせば、艦長や高級幹部から睡眠妨害だとして、後でひどく叱責される事は分かっている。
だからサーチライトを照射して、漁船を排除する方法が一番いい。回避運動などはもってのほかだ。 手動に切り替えなくてはならないし、軍艦が漁船のためによけるなどあってはならないことだ。それに4ヶ月間、ハワイで遊び呆けて疲れている。ハワイは楽しかったなと思った次の瞬間、0407時、最悪の事故が起こってしまった。衝突だ。艦内はパニックに陥った。
横須賀に帰港するまでに、証拠隠滅をしなければならない。レーダー記録と交信記録はそれまでに抹消された。海軍上官の命令は絶対だ。
そして「あたご」艦長・船渡健(1等海佐・防衛大卒)は、うつろな目で母港・横須賀に帰ってきた。
石破防衛大臣の首は糞の役にも立たぬが、「マスコミには喋らないでくれ」と被害者家族に口止めをした海上自衛隊・横須賀幹部の山崎郁夫(横須賀幕僚長)。
そして吉川栄治・海自幕僚長の対応は、責任重大だ。
さて、今は、暗い海の中に沈んでいる親子、しかし体内に腐敗ガスが充満すれば、オレ達も冷たい海の底から海面に浮かび上がることができるだろう。
もう少しだ。
★。
昨日一晩考えた、東アジア選手権の中国サッカー。
岡田監督が怒ったのは当然だ。抗議ではなくて、しっかりと怒るべきだ。
サッカーというより悪質な反則キックの喧嘩だった。
中国選手の殺意を含んだ蹴り、カニ鋏み、首絞め、肘打ち、あたかも主審・北朝鮮のオ・テソンがイエロー以上はとらないことを知っているかのような確信犯だった。中国キーパーがMF安田の右脇腹に強烈なキックを入れた時は息を呑んでしまった。苦悶する安田そして病院送り。イエローカードだったが、あれは故意の破壊プレーで、即レッドだ。
さて、今後、日本はどうする。 ただ、中国に対して憎しみを返すことはやめよう。憎しみは憎しみを生むだけだ。
但し、3年くらい、中国と国際試合をするのは控えたほうがいいのではないか。あの中国のサッカースタイルでは、試合をする意味がないし、危険だ。
一度、当の選手達の意見を聞いてみたい。それでもやると言うなら、応援する。
(ムラマサ、虚空を一閃)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国サッカーの凶器、イージス艦の狂気

2008年02月21日 | 人生の意味
サッカー、東アジア選手権。
昨日、中国・重慶で行われた日本と中国代表のサッカーはひどかった。
中国は、ああいうサッカーを常日頃やっているのだろうか。
それとも相手が日本だからああなるのだろうか。
サッカーというより悪質反則のキック蹴りの格闘技だ。
イエロー乱発だったが、試合の内容より、日本選手が重大な怪我をしないかとハラハラしながら見ていた。
特に、安田がキーパーと1対1になり、ボールを蹴りこもうとしたとき、キーパーは走って飛び上がりざま、右足で安田の右脇腹に強烈なキックを入れたのはひどかった。
イエローカードだったが、あれは故意の破壊プレーで、即レッドだ。
主審は北朝鮮だから、どうしようもないか。
安田は救急車を呼び入院するほど手ひどい怪我だったが、果たして大丈夫だろうか。軽くても骨折しているのではないのか。内臓損傷までいかなければいいが。
あれがサッカーというスポーツなら、将来重大な事故になる。
勝負は1対0で日本が勝って、少しは溜飲を下げたが、ああいう内容ならば今後中国と試合をしないほうがいい。
さて、重慶には人口3千万人がいるという。
TBSのアナウンサーは、サッカーの実況中継の最中、重慶は戦争の時に、日本軍が爆撃したところです、と喋っていたが、歴史の時間ではないのだから、そういう発言がスポーツ中継中に軽く出てくるとは嫌な感じがした。

イージス艦「あたご」事件。
「マスコミには喋らないでくれ」と被害者家族に口止めをしたのは、海上自衛隊・横須賀幹部の山崎郁夫(横須賀幕僚長)だった。
漁業関係者は、こう言う「自衛隊は船に乗る資格はない、日本を守る資格はない」 と。
また、吉川栄治海上幕僚長は、おとといの会見で「漁船のような小型船舶をレーダーで捕捉できるかどうか『確約』できない」と青白い顔をして発言していたが、漁船をレーダーで捉えられないということは100%ありえない。
世界最高のレーダー装置を駆使しなくても、どの船舶にでもついている水上レーダーで捕捉可能だ。つまり自衛隊の無能と怠慢の証明だ。
事故エリアは東京湾入り口に位置し、千葉県の漁船団のアクセス銀座であり、まさに朝の4時過ぎは通行ラッシュだ。
このエリアでは、特に見張りを厳重にし、スピードを落とし、航海レーダーを近距離に設定、水上レーダーをオン、ブリッジ及び左右に多数のウオッチを配置することは航海のイロハだ。
また朝4時をさして、暗いから見えなかったのでは、という感想は海を知らない人が言う言葉で、霧の無い穏やかな暗い海ほど、船の灯りは鮮やかに見えるものだ。当時の目視距離は視界良好で8kmであった。
衝突した漁船を発見したのは衝突前2分なのか12分なのか、引継ぎのドサクサなのか、イージス艦の辻褄合わせが始まったが、イージス艦は警笛も鳴らさず、光を放射して、漁船にどくように威嚇したというのが事故の真相だ。
世界最高のレーダーを装備しているという過信。
軍艦だから漁船はそこのけという自衛隊の驕り。
ハワイでは、観光にうつつを抜かし遊び疲れていた自衛隊員。
しかし、まだ、親子は暗い海の中に沈んでいる。
(ムラマサ、虚空を一閃)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イージス艦の悪夢

2008年02月20日 | 人間の死
国民を守るイージス艦が、国民2人を殺してしまった。
しかも、見張りの怠慢による。
世界最高と言われる高性能のレーダーを搭載する最新鋭のイージス艦が漁船と衝突してどうする。 乗組員の怠慢と能力不足だ。
なぜなら、「あたご」はハワイ帰りのため、外洋を渡って来たときには、レーダー範囲を広くしていたが、千葉沖の漁船ラッシュ地域では、レーダー捕捉範囲を狭くしなければならない基本的切り替えがある。これを誤った為に、漁船を捕捉できなかったのではないか。 また航海レーダーの他に、小型船舶を発見する水上レーダーを使用するのが基本だが、それをしていたのか疑問だ。
イージス艦「あたご」は、1400億円をかけた5隻目の最新鋭艦だが、今回の仕様は、対潜水艦レーダー性能を向上させている。
吉川栄治海上幕僚長は、会見で、小さな漁船をレーダーで捕捉できるかどうか「確約」できないなどと、自らの無能を露呈したが、こういうトップだから自衛隊の能力と錬度も分かろうと言うものだ。 昨年11月、中国海軍が日本に来航した折、中国海軍にイージス艦を見せようとして、米軍にストップされたことがある幕僚長だ。
海のルールでは、今回のケースでは、イージス艦が漁船を避けなければならないのに、その義務を怠っていた。 最後の土壇場で、スクリューを後進に変えたらしいが、時すでに遅し、漁船を真っ二つに割ってしまった。
当時、現場海域に霧はなく波も穏やかだった。視界は良好だったという。
イージス艦が航行する際は、昼夜を問わず、ブリッジで士官が前方を目視し、さらに艦橋の左右に見張り員が立ち、計10名以上がウオッチにいたとされるが、 恐らく、皆ねぼけていたということだ。
さらに、世界最高のレーダーを装備しているという過信があったのではないか。
指揮官である艦長・船渡健1等海佐の責任は重大なり。 指揮官の甘さが士気のゆるみになる。 ハワイではミサイル演習ではなく、観光にうつつを抜かし遊び疲れていたのだろう。守屋が育てた自衛隊だから、士気はゆるむ。
冷たい海では、まぐろ漁船の親子は、まだ発見されていない。

お尻注射事件、第二弾。
睡眠剤の薬液は、山崎暁がアルバイトしていた静岡県の聖隷浜松病院から持ち出したことが分かった。
東京女子医大のエリート医師・山崎暁(35)が看護婦のお尻に注射して強姦した事件。
深夜、キーロック番号をさりげなく聞き出した山崎は、ドアの前の暗証番号4桁を押すと、暗い仮眠室にそっと押し入った。
狙いをつけた仮眠中の28歳の美人系看護婦に足音を忍ばせて接近し、寝ていた彼女のお尻に睡眠剤を注射した。
しかし、看護婦が注射の痛さに目を覚まし、男の姿に気がつき抵抗したが、山崎は看護婦の顔を殴りつけ、そのうち眠剤が効き始め、抵抗できなくなると、山崎は獣の如く思いを果たした。
そして、看護婦のお尻から赤い血が出て、それが白衣に染まったという。
医師・山崎暁は、心臓外科が専門だったが、東京女子医大を懲戒免職になった。

おとといは中国で加工された鯖、今回は肉まんだという。
中国の 「青島ニラ肉焼まん」から、農薬「メタミドホス」が検出された。
この商品を食べた広島県の男性から「めまいが起きた」 と届け出があり、男性の食べ残しから0.64ppm、別の袋から0.55ppmを検出した。
メタミドホスが検出された商品は、「山東仁木食品」(中国山東省)製造だ。
販売会社は、ニッキーフーズ(西淀川区) 。
食品衛生法は、0.01ppmを超えた場合は流通を禁止することができるが、0,64ppmというのは、ジャブジャブに毒物をつけた濃度であるから、これは食品テロとしか言いようが無い。
(ムラマサ、ニヒルだ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする