武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

日本人と韓国朝鮮人

2009年05月21日 | 人生の意味
豚インフルと日本の国民性。
今の日本は、この世に豚インフルしか、病気は存在しないかのような雰囲気になってきたその異様さ。まるで集団催眠にかかったかのように突っ走る国民性は、他に類をみない。集団心理行動に踊らされるその性質は、一旦悪い方向へ向かえば、熱狂する大衆とそれを巧みに扇動するリーダーの下、軍隊蟻のように命令一下、一団となって行進を始めるのだろうか。日本人であることを誇りに思っている吾輩でも、今の異様な有り様に少々違和感を覚える。昨日の古館の報道ステは全編、川崎と八王子に住み、洗足学園に通う友人の女子高生2人が米国のNYから一緒に帰国した為に、熱、咳が出て入院したことが、まるで日本終末のような報道ぶりだったのは、何を物語るのか。この女子高校生は、一時40.2°まで熱が上ったが、リレンザを投与した結果、36°台まで下がったというから、予測通りリレンザは効く。

さて、韓国朝鮮人というのは、人の家に断りもなしに、土足で上がりこみ、これは朝鮮の文化だ、朝鮮の名残だとか、好き勝手なことを言う。そしてそういうマスターベーションをしながら、韓国はたいしたもんだと満足する。奈良の大仏も、法隆寺も日本人が作ったもので、朝鮮人が作ったものではない、などと説明しても韓国朝鮮人というのは猿並みの知能しか持ちあわせていないらしい。前に韓国の古都と言われる慶州を訪問したことがあるが、大仏も、金閣寺も、銀閣寺も、あるいは詩仙堂のような寂びも見たことがない。
★、
裁判員制度。
本ページは何度か、この制度を批判してきた。実際のアイデアは最高裁の裁判官が考えたらしいが、この制度は司法の堕落といっていい。
法律のど素人6人を集めて、死刑とか無期懲役クラスの重大犯罪の裁判をジャッジさせることなど狂気の沙汰だ。米国の陪審員制度は全員一致が鉄則だが、日本の裁判員制は過半数で決めるというのは幼稚というのか危険だ。裁判官3人と裁判員6人の合議において、理屈を言えば、4人が無罪と言っても、他の5人が死刑と言えば、その被告は灰色のまま死刑になるということだ。そういう極刑を、ど素人の人間を入れて、過半数で決めるなどというのは、人間を愚弄している。

鴻池祥肇、自民党参院議員。
今年69歳になる年寄りだが、残りの参議員としての任期は後4年もある。JRパス不正使用で逮捕立件し、辞職に追い込めと言っても、こういうヤクザ者はしぶとい。麻生太郎の遊び仲間であり盟友、かつて鴻池は、麻生太郎の足の裏まで書けと言われれば書けると豪語したものだった。さて、自民党兵庫県連は、鴻池の除籍処分を決めた。県連は「女性問題というより職務放棄に当たる」とした。国会議員の特権であるJR無料パスを不正使用し、官邸における官房副長官の職務を放棄した。 インフル対策会議が終った直後に、人妻と熱海へ新幹線グリーン車に乗った。温泉とゴルフの2泊愛の為に、いそいそと出かけたというのだから、唖然だ。ダブル不倫だが、中国のハニートラップの噂さえ聞こえてくる。

民主党の反日グループを選挙で落そう。
衆院議員の逢坂城二、郡和子、近藤昭一、佐々木隆博、原孝、田島一成、筒井信隆、平岡秀夫、山田正彦、横光克彦ら。
我々の税金である歳費を貰いながら、日本と中国の間で公式に解決済みの戦争賠償について、日本の戦争責任を叫び、中国人の被害者といわれる人達に金銭賠償を日本政府に求めた事件。今年の5月上旬、日本の国益の為に働くべき民主党の国会議員が公的に処理された問題を取り上げて、日本を攻撃するなどとんでもないことだ。国家間で公的に解決された問題に不満があるとすれば、我々の税金を返してから物を言うのが筋ではないのか。国会議員を辞職して、民間人の立場から持論を述べよ、ということだ。日本には言論の自由がある。
★ 豚インフルと14兆円の補正予算。
官邸と厚労省は、豚インフレを利用して、今国会でやっている14兆円の大借金補正を国民の目から逸らそうとしているようだ。4兆3694億円を46の基金に振り分ける。その内容は、各省庁が予算を分捕り、独法、公益法人に運営を任せる 「基金」(新規に30、既存は16)を作り、複数年に渡り金を使い続ける為の官僚役人の天下り団体になる。その補正の中には文化庁が作ろうとする117億円の漫画博物館もある。残りの10兆円は、目くらましの幼児手当て1回限定を除けば、景気対策にはならない公共事業だけだ。中古車の買い替え補填は13年以上の中古車に限るから、誰が13年以上の中古車に乗っているのか聞いてみたい。ぐうたらな自民党議員と反日民主党議員を、ことごとく選挙で落せ。

「五月雨をあつめてはやし最上川」(芭蕉)
「濁流にまかせて果てる海の藍」(じゅうめい)
(ムラマサ、鋭く斬る)
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小泉さんと息子。 韓国朝鮮の企み

2009年05月20日 | 人間の欲望
小泉純一郎と息子の進次郎。
小泉さん自身が言うように、親バカ以外の何物でもない。親バカを責めてもしようがない。ただ腹の中で鼻白むだけだ。小泉さんが総理を退任してから2年8ヶ月が経った。1年毎の政権投げ出しだから計算がしやすい。国民は自民党をぶっ壊すと訴えた小泉さんに投票したが、自民党そのものに票を入れたのではなかった。だから黙契的には、小泉さんは途中で退任することは許されなかった。しかし世話になった故・安倍晋太郎の息子である晋三への政権禅譲を行なった。それは小泉さんの私欲であって、国家国民の利益ではない。その結果、自民党をぶっ壊したのではなく、自民党を腐らしてしまった。外見はかろうじて立っているように見えるが、内実は白蟻に食い荒らされ、もはや腐って朽ちているのではないのか。
さらに小泉さんは、「世襲は制度ではない。政治家は有権者に選んでもらわない限り、議員にはなれない」などと、世襲批判に反発した。 神奈川11区から出馬予定の次男、進次郎を前にした地元横須賀の後援会での発言だった。
「進次郎は世襲批判を乗り越えて頑張るしかない」 さらに「進次郎が自分は政治家になりたいと言ったので、親バカと言われながら応援している」。
本ページは世襲を批判しているが、すぐに止めよというつもりはない。なぜ世襲を批判するかと言えば、実際の世襲の9割はお坊ちゃま体質で、弁解はうまいが芯がない。官僚の言いなりで、問題の本質を見極める能力に欠けている。要するに、床柱を背にしてお膳の飯を食うのはうまいが、魚は切り身で海を泳いでいると思っている節がある。しかしながら世襲を止めよと言わない理由は、憲法で言う職業選択の自由などという空念仏ではなく、世襲制に絡む「人間の欲望」を「世襲は駄目だ」などという簡単な言葉で片づけることはできないからだ。それよりも企業団体献金禁止の方がすっきり分かりやすい。企業団体からの献金を禁止すれば、世襲の悪弊はかなり除去される。
そして例外的には、自民党の棚橋泰文のように、将来の総理大臣になれる優れた世襲政治家を排出することもある。
★ 自民党幹事長。
昨日、はて自民党の幹事長は誰だったかと考えてみたが、とっさに頭に浮んで来なかった、細田さん。そういえば最近メディアへの露出がないなと思っていたら、鳩山、岡田が自民党への挨拶で麻生と細田が出てきた。麻生も細田も死んだ魚の目をしていた。身体でも悪いのだろうか。小沢一郎に対する攻撃の急先鋒だった細田は、この前の国会本会議の壇上で、「今、考えましたが」と前置きして、とうとうと小沢に対する恨みつらみをまくし立てていたのは印象的だった。総理になりたくない政界の七不思議に数えられていた小沢が、いよいよ影の院政に回ったのは、自民党にとって一番手強い相手ではないのか。小沢は裁判闘争を見据えて総選挙を勝ち抜くだろう。田中角栄、金丸信を受け継いだ検察との仁義なき戦いが始まる。

ブログ「ご隠居さんの、こりあうぉっちんぐ」から、
今から4年前の2005年8月の産経新聞に載った写真があった。その写真は、イラク派兵で日本の自衛隊が、サマワの自衛隊キャンプ前で、自衛隊の隊員2名が迷彩服を着た韓国人男性を間にはさんで、記念写真を撮っているスナップ写真だった。真ん中の韓国人男性は両手に朝鮮語で何かを書いたプレートを掲げていた。後で分かったことだが、そのプレートには、「独島(竹島)は大韓民国のものだ」と書かれていた。これが韓国内でネットに載ったものだから、当時の防衛庁が抗議したものだ。しかし、相手は韓国朝鮮人という礼儀知らずの輩だが、それ以前に自衛隊というか日本人の間抜けさ、お人好し振りに驚いた。日本周辺の中国、韓国朝鮮、ロシアは隙あらばと日本を狙っている。どの国も民主国家とはとても言えない国ばかりだ。強いて言えば韓国は民主主義もどきになっているが、内実は見かけ倒しの文化後進国だ。大統領が辞めると直ぐに贈収賄で逮捕されるような国柄というのは国家主義的色彩が強い。
日本の武士道の精神性や日本文化の成熟性など、腐れ儒者はいてもサムライのいない韓国朝鮮にとって理解できないことなのだ。

豚インフル。
マスクの生産が需要に追いつかない。大手のユニチャームは例年の8倍の売れ行きでホクホクだ。
さて、やるべき仕事はいつも遅い厚労省。省庁の中で仕事をせずに、ネットゲーム遊びを一番やっていたのは厚労省だった。インフル感染が激しい大阪と兵庫は、タミフルを市場に放出するよう薬商社に要望している。しかし厚労省はそれにストップをかけている。なぜならタミフルの手持ちがない病院が多く、在庫不足になることを心配している。ところが一方、インフルエンザ治療薬であるタミフルが効かないAソ連型のウイルスが、今シーズン非常に多い。厚労省は、それに有効な治療薬「リレンザ」の製造メーカーである「グラクソ・スミスクライン(GSK)」に追加分を発注している。しかし厚労省が2009年冬シーズン用として確保しているリレンザは300万人分しかない。Aソ連型インフルが全体の45%と流行している為に、厚労省は慌てているというのが実態だ。その為に厚労省は、各病院にリレンザの大量発注をしないように指導した。タミフルの出荷停止と言い、リレンザの在庫不足と言い、まあ、厚労省などは普段遊んでいるから、国民の健康と生命を守れない。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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麻生太郎の誤算。 韓国人女性の売春。

2009年05月19日 | 人間の欲望
麻生太郎の誤算。
今頃、一人ホゾを噛んでいるだろう。
麻生の読み筋は、小沢が民主党の党首という権力の座から降りるとは思わなかったのではないのか。 党首の座にしがみつき、そのまま総選挙に突入する。 そのマイナスイメージをグリグリと傷口に塩をすり込むように、小沢民主を攻撃する。 あるいは、小沢が辞めた場合には、民主党は主義主張の違いによって分裂し混乱に陥る、そういう読みではなかったか。 しかし謀略は智謀に劣る。
今や、鳩山由紀夫に対する期待度は日増しに増幅している。 それを見て麻生太郎は、官邸の執務室で苦虫を噛んでいるのではないか。 弟分の中川昭一を失い、盟友の鴻池を斬り、線の細い河村建夫しかいない。秘書官を連れて、毎夜のごとく、帝国ホテルのVIP会員バー・ゴールデンライオンに通う姿は、少し猫背で、ポッケに片手を入れた姿を見るのは、もう長くはあるまい。

トン豚インフル。
日本のヒステリー症候群。厚労省という日本の医療を司る役所は不思議なところだ。エイズやC型肝炎という一旦かかると致命的な健康被害をもたらし、死に至る病気の蔓延を防止しなかったばかりか、その重大な危険性を誰よりも早く察知していたにも関わらず、米国から輸入した血液製剤を使った旧・ミドリ十字が作った薬剤を、数千人、数万人単位の血友病患者に投与し、あるいは輸血し、薬害被害者を生み出しながら、豚インフルに関しては狂気じみた騒動を引き起こしている。 今回は薬品メーカーとそれに関係する権威ある医療関係者の利権つながりはない、というのが理由だからだろうか。
豚インフルなどは従来のインフルと類似と見て大きな間違いはない。 また専門家は即効薬としてはタミフルやリレンザが効くという見解を発表しているから、風評被害の方が甚大だ。 人は普通の風邪でも死ぬ時は死ぬ。日本では従来のインフルエンザで年間1万人も死亡する。 また自殺者は日に100人も死んでいるのだ。 世界は、なぜ日本だけがパニックになっているのか不思議な目で見ている。

英国。
何でも喰い散らかす中国。世界から金属を集めて、中国共産党の胡錦濤の銅像でも作るつもりだろう。2005年に盗まれた英国の彫刻家ヘンリー・ムーアの時価4億円のブロンズ像が溶かされ、金属スクラップとして22万円で売却されたことが分かった。売却先は中国だという。ブロンズ像は、1970年に完成した「横たわる人体」(重さ2トン)。英南東部のハートフォードシャー州の彫刻公園から盗まれ探していた。ヘンリー・ムーア財団は、作品が無事に戻ってくれば150万円の謝礼を支払うとしていたのだが、芸術は腹の足しにはならぬということか。

韓国人の売春婦。
日本のイミグレと警察は甘い。韓国朝鮮人の売春婦を徹底的に検挙し、韓国へ強制送還しなければ日本は危ない。根っこで手配している日本と韓国の暴力団も同時に壊滅させよ。 まさか警察は、川崎のソープランドからリベートを貰っている訳ではあるまい。
韓国警察は18日、韓国人女性57人を日本の川崎へ送り込んで売春をさせていたとして、韓国人の男(47)を逮捕したという。 韓国人の男はネットで、「日本に行けば月150万円を簡単に稼げる」 と勧誘し、応募して来た大勢の女性から57人を選び、川崎にあるソープランド14ヶ所に韓国から送り込んだ。 つまり韓国がでっち上げている従軍慰安婦などはこの手口だ。 日本軍に付いて回った韓国朝鮮人の女性慰安婦は存在したが、それは強制ではなく、あくまでも朝鮮アガシの自主的な売春商売であった。 今の韓国を見ても、100名にもなる若い女性の売春婦が、サングラスとマスクをかけ顔を隠して、「売春をさせろ、私達の生活がかかっている」 と書いたプラカードを立てて、ソウルの街をデモ行進しているのが韓国の現実だ。 日本の常識は韓国朝鮮人には通用しない。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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愛の鳩山、 物まねの韓国朝鮮。

2009年05月18日 | 人生の意味
鳩山由紀夫。
やはり愛の鳩山は筋者の麻生太郎に圧勝した。 本ページが指摘したように、鳩山は麻生太郎にとって強敵だ。 と言うより、 不支持率が60%にもなる総理大臣など誰でも勝てるというのが本当だ。どちらが総理にふさわしいかは、麻生太郎29%に対し、鳩山由紀夫が40%で大きくリードした。
だから麻生太郎は、何だかんだと理屈をつけても解散は絶対に出来ない。 麻生にとってラストチャンスは4月の冒頭解散だった。 2009年度本予算を上げて、小沢が苦しんでいる時に、城門を開けて打って出る、起死回生の反転攻勢ではなかったか。
小泉さんが4月解散を漏らしたが、それも麻生は見送った。後は解散するチャンスがない。 今のままでは鳩山民主は問責を出さない様子だから、8月以降の追い込まれ解散になる。 7月8日のイタリアサミットはレイムダック総理として誰にも相手にされず、それが最後の花道になるだろう。 不支持率が60%を超えている状態では、自民党は歴史的惨敗を喫する。 150議席を基本にして、果たして200議席に届くかどうかの戦いだ。 公明の30を加えても240の半数には届かない。 ただ、問題は民主の議席数である。 共産党も含めての過半数になれば、そこで政界再編が起きる可能性がある。 共産党とは共に天は仰げない。  
朝日新聞が16、17の両日実施した緊急世論調査によると、「いま投票するとしたら」として聞いた投票先は、民主が38%で4月調査の32%から伸ばした。自民は25%と前回27%からやや減らし、民主の優勢が強まった。 麻生太郎の尻に火がついた瞬間だ。 自民党の逆転ホームランは麻生の交代しかない。 しかし後釜がいないのだ。 おそるべき人材払底の自民党。 強いて言えば、スター政治家の石原伸晃しか残っていない。
☆ 昨日の田原のサンプロ。
本ページは小沢に党首辞任を求めてきた。 そして昨日のサンプロでは、小沢一郎の説明責任を各党が、よってたかって追及していたが、責任を取って辞任した者を今さら吊るし上げても、溺れた犬を石で叩くようなものだ。 後は裁判で白黒をつければいい。 赤門出身で弁護士の仙谷は面白いことを言っていた。 小沢からやれと言われればやった事件だがと言いつつ、検察特捜部とは真正面からぶつかる訳にはいかない、迂回しなければならない。 一方、赤門検察はこれ以上、小沢をほじくることはない。 本ページが一貫して指摘したように、「権力の自己矛盾」 に陥るからだ。 小沢の政治献金額は、全国会議員の中で71番目にしか過ぎない。 検察の説明も、昨日の町村の言い分も、「小沢の金額が大きすぎる」 というトリックは効かないのだ。 単純には小沢より上位の70人の議員の秘書を全員逮捕しなければならなくなる。 今、鳩山由紀夫が野党第一党の権力を握り、小沢の傀儡になり、鳩山が次期総理に一番近い今、赤門検察は撃ち方やめになる。
★ 昨日のモンゴル相撲。 結びの一番で、朝青龍と豪栄道が対戦した。 あっけなく豪栄道は負けたが、勝負がついた瞬間、朝青龍は豪栄道の首を締め上げる形を取った。豪栄道は苦しそうにもがいた。 モンゴル相撲はジンギスハーンの戦争の為の格闘技であり、敵を殺す為の術である。だから相手が手をついても負けにならない。あくまでも相手を地面に押しつぶす形にならなければ勝敗はつかない。 つまり敵を殺す形だ。 日本の相撲は、神社境内で行なわれた神事であり、村の力自慢の腕比べであったのだが。

「韓国にはなぜ任天堂のゲーム機のような商品がないのか」。
という韓国人の記事が朝鮮日報に載った。
「韓国企業が全く新しい類型の製品を作り、世界市場で成功した事例はまだない」 と述べ、そしてさらに、「韓国企業は、既存の製品の改良・改善が得意だが、しかし、改善・改良には限界がある。これからはクリエイティブな部分が重要だ」 と語った。
韓国には日本を中傷、非難しながら、何でも日本の真似をするという悪い癖がある。我々は韓国に日本を尊敬せよなどとは言わないが、少なくても中傷、非難は止めよと言おう。そういう狭隘な態度を続ける限り、韓国との真の友情は育たない。韓国の義務教育において子供に反日教育を叩き込みながら、一方では日本の技術をよこせ、韓国に投資せよ、もっと韓国を援助せよと訴えたところで、日本の心は動かない。金には貪欲で、打算的な企みは凄いが、気分次第で、すぐに手のひらを返すような態度を韓国朝鮮人は改めるべきだ。
また、「改善・改良」と言うが、実際は日本のコピー物マネであり、日本より値段を安く設定して売ろうとする「日本後追い方式」にしか過ぎない。しかも韓国が自慢する家電の三星(サムスン)や自動車の現代(ヒュンデェ)は、世界において韓国企業であることを隠して、あたかも日本企業であるかのように宣伝し販売しているのだから、大笑いだ。
そして韓国人は言う、「21世紀は、ダ・ビンチ型の人材が必要となる時代だ。任天堂スタイルを望むなら、ダ・ビンチを大勢輩出するインフラを整えなければならない」。
そのように考えるのは自由だが、日本の優良企業の誰に聞いても、そのようなダ・ビンチ型人材の必要性を語らないだろう。さて、ダ・ビンチ型人材を多数輩出すれば韓国は、独創的な発明をして、世界に認められ尊敬される企業と製品を作ることができるのか。その前に日本のパクリをやめたらどうか。
(じゅうめい、低く口笛を吹く)
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鳩山由紀夫と麻生太郎

2009年05月17日 | 人生の意味
鳩山由紀夫と麻生太郎。
マーフィーの法則にしっかりとはまった麻生太郎。
検察権力を使い、小沢一郎の追い落としには成功したが、愛の鳩山が登場してきたシーンを見ると、鳩山は意外に強敵ではないのか。鳩山は前に党首経験があるが、昨日の党首就任演説を聴く限り、10年前に較べて大きく成長した。
62歳。総理としては悪くない。他方、麻生太郎の演説と答弁を聴いていると、ダミ声を発し、口を尖らせ、目を険しくして、ヤクザ者のそれと変わりない。どうして麻生太郎のような人物が自民党の総裁、日本の総理になれたのか首をかしげるばかりだ。
考えてみれば、自民党という党は、多士多才を抱え、自民党内で擬似政権交代を行なってきたが、今はそれができない。好き嫌いは別にして、平沼赳夫、綿貫民輔。亀井静香、小林興起、城内実らを追放し、鳩山、小沢、岡田、渡部、羽田、石井らが離党した。そして今や、中堅若手の層は9対1で民主党が自民党を実力的に圧倒している。これで自民党にガタが来ない方がおかしい。
麻生太郎がどのように悪あがきをしても、麻生自民党は風前の灯火になってしまった。
★ 大相撲。
昨日の大相撲を見た。上位はモンゴル人同士か東ヨーロッパ人の取り組みで、唖然とした。 日本人力士がいないのだ。モンゴル人力士は今や、50名近くいるらしいが、興醒めだ。大相撲という名称をモンゴル・ユーラシア相撲と変えたらどうかと思うのだが。

山下夏君(7歳)。米国で心臓移植。
ついに心臓移植のドナーが現れ、5月4日18時より、アメリカUCLA病院にて、山下夏君の心臓移植手術が行われ、成功した。手術後の経過は良好で、翌朝の5月5日に目を覚ました夏君は、元気な表情を見せたという。そして、5月13日午後に無事退院することができた。夏君の容態は、移植手術後は日に日に元気になっているという。一つの山は乗り越えたが、これからのケアが重要になる。夏君の母親はアメリカで、「誠にありがとうございました。感染予防等に注意してがんばります」と語った。
やったね夏君。君の生命力は素晴らしい。我々にも勇気を与えてくれたね。

現代医療のひとコマ。
癌の治療ができなくなって、病院から追い出されるように退院させられる人が大勢いる。今の医療制度は、3ヶ月以上の長期には入院できないシステムになっている。なぜなら入院日数が長引くと、病院に入る報酬が赤字になる。また、がん専門病院の場合、厚労省の指導で、効率的に患者が治療を受けられるように、ベッドの回転率を早くする目的もある。例えば大学病院は、再発がんは原則的に入院対象にはならない。つまり「がん難民」という言葉が使われる。病院から追い出される形で退院して、在宅治療に流れついた患者は大勢いる。
病院で治療を続けたいという希望は尊重されるべきではないのか。本当に患者や家族が納得した形で、在宅で闘病を続けているのか、今の医療には疑問がある。片や、117億円をかけて麻生太郎は漫画博物館を都心に作るという。高級公用車に漫画本を山積みにしている総理大臣が我が国に存在する。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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