豚インフルと日本の国民性。
今の日本は、この世に豚インフルしか、病気は存在しないかのような雰囲気になってきたその異様さ。まるで集団催眠にかかったかのように突っ走る国民性は、他に類をみない。集団心理行動に踊らされるその性質は、一旦悪い方向へ向かえば、熱狂する大衆とそれを巧みに扇動するリーダーの下、軍隊蟻のように命令一下、一団となって行進を始めるのだろうか。日本人であることを誇りに思っている吾輩でも、今の異様な有り様に少々違和感を覚える。昨日の古館の報道ステは全編、川崎と八王子に住み、洗足学園に通う友人の女子高生2人が米国のNYから一緒に帰国した為に、熱、咳が出て入院したことが、まるで日本終末のような報道ぶりだったのは、何を物語るのか。この女子高校生は、一時40.2°まで熱が上ったが、リレンザを投与した結果、36°台まで下がったというから、予測通りリレンザは効く。
★
さて、韓国朝鮮人というのは、人の家に断りもなしに、土足で上がりこみ、これは朝鮮の文化だ、朝鮮の名残だとか、好き勝手なことを言う。そしてそういうマスターベーションをしながら、韓国はたいしたもんだと満足する。奈良の大仏も、法隆寺も日本人が作ったもので、朝鮮人が作ったものではない、などと説明しても韓国朝鮮人というのは猿並みの知能しか持ちあわせていないらしい。前に韓国の古都と言われる慶州を訪問したことがあるが、大仏も、金閣寺も、銀閣寺も、あるいは詩仙堂のような寂びも見たことがない。
★、
裁判員制度。
本ページは何度か、この制度を批判してきた。実際のアイデアは最高裁の裁判官が考えたらしいが、この制度は司法の堕落といっていい。
法律のど素人6人を集めて、死刑とか無期懲役クラスの重大犯罪の裁判をジャッジさせることなど狂気の沙汰だ。米国の陪審員制度は全員一致が鉄則だが、日本の裁判員制は過半数で決めるというのは幼稚というのか危険だ。裁判官3人と裁判員6人の合議において、理屈を言えば、4人が無罪と言っても、他の5人が死刑と言えば、その被告は灰色のまま死刑になるということだ。そういう極刑を、ど素人の人間を入れて、過半数で決めるなどというのは、人間を愚弄している。
★
鴻池祥肇、自民党参院議員。
今年69歳になる年寄りだが、残りの参議員としての任期は後4年もある。JRパス不正使用で逮捕立件し、辞職に追い込めと言っても、こういうヤクザ者はしぶとい。麻生太郎の遊び仲間であり盟友、かつて鴻池は、麻生太郎の足の裏まで書けと言われれば書けると豪語したものだった。さて、自民党兵庫県連は、鴻池の除籍処分を決めた。県連は「女性問題というより職務放棄に当たる」とした。国会議員の特権であるJR無料パスを不正使用し、官邸における官房副長官の職務を放棄した。 インフル対策会議が終った直後に、人妻と熱海へ新幹線グリーン車に乗った。温泉とゴルフの2泊愛の為に、いそいそと出かけたというのだから、唖然だ。ダブル不倫だが、中国のハニートラップの噂さえ聞こえてくる。
★
民主党の反日グループを選挙で落そう。
衆院議員の逢坂城二、郡和子、近藤昭一、佐々木隆博、原孝、田島一成、筒井信隆、平岡秀夫、山田正彦、横光克彦ら。
我々の税金である歳費を貰いながら、日本と中国の間で公式に解決済みの戦争賠償について、日本の戦争責任を叫び、中国人の被害者といわれる人達に金銭賠償を日本政府に求めた事件。今年の5月上旬、日本の国益の為に働くべき民主党の国会議員が公的に処理された問題を取り上げて、日本を攻撃するなどとんでもないことだ。国家間で公的に解決された問題に不満があるとすれば、我々の税金を返してから物を言うのが筋ではないのか。国会議員を辞職して、民間人の立場から持論を述べよ、ということだ。日本には言論の自由がある。
★ 豚インフルと14兆円の補正予算。
官邸と厚労省は、豚インフレを利用して、今国会でやっている14兆円の大借金補正を国民の目から逸らそうとしているようだ。4兆3694億円を46の基金に振り分ける。その内容は、各省庁が予算を分捕り、独法、公益法人に運営を任せる 「基金」(新規に30、既存は16)を作り、複数年に渡り金を使い続ける為の官僚役人の天下り団体になる。その補正の中には文化庁が作ろうとする117億円の漫画博物館もある。残りの10兆円は、目くらましの幼児手当て1回限定を除けば、景気対策にはならない公共事業だけだ。中古車の買い替え補填は13年以上の中古車に限るから、誰が13年以上の中古車に乗っているのか聞いてみたい。ぐうたらな自民党議員と反日民主党議員を、ことごとく選挙で落せ。
★
「五月雨をあつめてはやし最上川」(芭蕉)
「濁流にまかせて果てる海の藍」(じゅうめい)
(ムラマサ、鋭く斬る)
今の日本は、この世に豚インフルしか、病気は存在しないかのような雰囲気になってきたその異様さ。まるで集団催眠にかかったかのように突っ走る国民性は、他に類をみない。集団心理行動に踊らされるその性質は、一旦悪い方向へ向かえば、熱狂する大衆とそれを巧みに扇動するリーダーの下、軍隊蟻のように命令一下、一団となって行進を始めるのだろうか。日本人であることを誇りに思っている吾輩でも、今の異様な有り様に少々違和感を覚える。昨日の古館の報道ステは全編、川崎と八王子に住み、洗足学園に通う友人の女子高生2人が米国のNYから一緒に帰国した為に、熱、咳が出て入院したことが、まるで日本終末のような報道ぶりだったのは、何を物語るのか。この女子高校生は、一時40.2°まで熱が上ったが、リレンザを投与した結果、36°台まで下がったというから、予測通りリレンザは効く。
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さて、韓国朝鮮人というのは、人の家に断りもなしに、土足で上がりこみ、これは朝鮮の文化だ、朝鮮の名残だとか、好き勝手なことを言う。そしてそういうマスターベーションをしながら、韓国はたいしたもんだと満足する。奈良の大仏も、法隆寺も日本人が作ったもので、朝鮮人が作ったものではない、などと説明しても韓国朝鮮人というのは猿並みの知能しか持ちあわせていないらしい。前に韓国の古都と言われる慶州を訪問したことがあるが、大仏も、金閣寺も、銀閣寺も、あるいは詩仙堂のような寂びも見たことがない。
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裁判員制度。
本ページは何度か、この制度を批判してきた。実際のアイデアは最高裁の裁判官が考えたらしいが、この制度は司法の堕落といっていい。
法律のど素人6人を集めて、死刑とか無期懲役クラスの重大犯罪の裁判をジャッジさせることなど狂気の沙汰だ。米国の陪審員制度は全員一致が鉄則だが、日本の裁判員制は過半数で決めるというのは幼稚というのか危険だ。裁判官3人と裁判員6人の合議において、理屈を言えば、4人が無罪と言っても、他の5人が死刑と言えば、その被告は灰色のまま死刑になるということだ。そういう極刑を、ど素人の人間を入れて、過半数で決めるなどというのは、人間を愚弄している。
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鴻池祥肇、自民党参院議員。
今年69歳になる年寄りだが、残りの参議員としての任期は後4年もある。JRパス不正使用で逮捕立件し、辞職に追い込めと言っても、こういうヤクザ者はしぶとい。麻生太郎の遊び仲間であり盟友、かつて鴻池は、麻生太郎の足の裏まで書けと言われれば書けると豪語したものだった。さて、自民党兵庫県連は、鴻池の除籍処分を決めた。県連は「女性問題というより職務放棄に当たる」とした。国会議員の特権であるJR無料パスを不正使用し、官邸における官房副長官の職務を放棄した。 インフル対策会議が終った直後に、人妻と熱海へ新幹線グリーン車に乗った。温泉とゴルフの2泊愛の為に、いそいそと出かけたというのだから、唖然だ。ダブル不倫だが、中国のハニートラップの噂さえ聞こえてくる。
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民主党の反日グループを選挙で落そう。
衆院議員の逢坂城二、郡和子、近藤昭一、佐々木隆博、原孝、田島一成、筒井信隆、平岡秀夫、山田正彦、横光克彦ら。
我々の税金である歳費を貰いながら、日本と中国の間で公式に解決済みの戦争賠償について、日本の戦争責任を叫び、中国人の被害者といわれる人達に金銭賠償を日本政府に求めた事件。今年の5月上旬、日本の国益の為に働くべき民主党の国会議員が公的に処理された問題を取り上げて、日本を攻撃するなどとんでもないことだ。国家間で公的に解決された問題に不満があるとすれば、我々の税金を返してから物を言うのが筋ではないのか。国会議員を辞職して、民間人の立場から持論を述べよ、ということだ。日本には言論の自由がある。
★ 豚インフルと14兆円の補正予算。
官邸と厚労省は、豚インフレを利用して、今国会でやっている14兆円の大借金補正を国民の目から逸らそうとしているようだ。4兆3694億円を46の基金に振り分ける。その内容は、各省庁が予算を分捕り、独法、公益法人に運営を任せる 「基金」(新規に30、既存は16)を作り、複数年に渡り金を使い続ける為の官僚役人の天下り団体になる。その補正の中には文化庁が作ろうとする117億円の漫画博物館もある。残りの10兆円は、目くらましの幼児手当て1回限定を除けば、景気対策にはならない公共事業だけだ。中古車の買い替え補填は13年以上の中古車に限るから、誰が13年以上の中古車に乗っているのか聞いてみたい。ぐうたらな自民党議員と反日民主党議員を、ことごとく選挙で落せ。
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「五月雨をあつめてはやし最上川」(芭蕉)
「濁流にまかせて果てる海の藍」(じゅうめい)
(ムラマサ、鋭く斬る)