たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

西安・華清池 2004.9.25 

2012年03月17日 16時56分53秒 | 旅行記

華清池(ホア チン チー)は 西安市内から東へ約35キロ、驪山の麓にある温泉地。秦の時代から 驪山湯と呼ばれ 離宮が建てられていたということです。唐の6代皇帝 玄宗(55歳)は 毎年 冬 楊貴妃(22歳)と ここで過ごしたと言われています。

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白居易の詩「長恨歌」、「春寒くして 浴を賜う華清池 温泉の水滑らかにして 凝脂を洗う」。特に 雨で霞掛かった風景は 墨絵のようで しっとりした風情があります。中国三大庭園の一つ。


西安・青龍寺 2004.9.25

2012年03月17日 16時08分36秒 | 旅行記

「青龍寺」は 西安市の南郊外にある 仏教寺院です。遣唐使に随行した弘法大師空海は ここに留まって 真言密教を学び 帰国後 高野山に金剛峰寺を建立、真言宗を確立したことで 知られています。唐代末期の戦乱で 廃墟となっていたものを 1973年 空海ゆかりのとして 再建されたもので 当時のものとは 無関係だということです。

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山歩き記・雁ガ腹摺山・黒岳 1998.11.1

2012年03月17日 14時22分26秒 | 山歩記

歩行ルート                                                大峠駐車場~雁ガ腹摺山山頂~大峠~赤岩ノ丸~黒岳山頂~赤岩ノ丸~大峠駐車場

午前7時30分頃 大峠駐車場を 出発しました。                          大峠(標高 1,874m)。休憩舎、簡易トイレ有り。10台程度駐車可能の駐車場は すでに満車。道路脇に縦列駐車が可能です。朝焼けの富士山撮影するために 夜明け前到着のアマチュアカメラマンの車が多いようです。

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雁腹摺山山頂(標高 1,857m)

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旧500円紙幣の裏に描かれた富士山は 雁ガ腹摺山山頂からの富士山です。

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午前9時30頃 大峠に戻り そのまま 黒岳に向かいました。                       大峠には マイカー、タクシーが 続々到着。道路脇駐車の長い列が出来ていました。

赤岩ノ丸(標高 1,972m)

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黒岳山頂(標高 1,987.5m)、1等3角点、展望無し。

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午後1時頃 大峠駐車場に 帰着しました。

 


ようやく開花 庭の梅の木

2012年03月16日 22時41分18秒 | 暮らしの記録

「暑さ寒さも 彼岸まで」と 言われますが もう 春のお彼岸というのに 今日も 結構 寒い1日でした。日中 やや春めいた日射しがふりそそぎ ふくらみかけた蕾のまま なかなか開花しなかった 我が家の庭の梅の木でも、ようやく ちらほら 開花が見られました。例年より 1ケ月以上は遅い 開花宣言になると思います。

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数日中に 少しでも気温が上がれば 一挙に開花して、満開になると思われます。「 梅は咲いたか 桜はまだかいな」、今年は 桜の開花も 遅れているのでしょうか。


岡山・街歩き 2008.10.10

2012年03月15日 23時34分14秒 | 旅行記

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JR岡山駅

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岡山城 2008.10.10

2012年03月15日 23時09分13秒 | 旅行記

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山歩き記・石老山 1999.2.13

2012年03月14日 23時07分36秒 | 山歩記

歩行ルート

石老山入口バス停~滝不動・不動岩~仁王岩(阿吽岩)~駒立岩~力試岩~文殊岩~顕鏡寺~鏡岩~奥ノ院~融合見晴台~石老山山頂~大明神山山頂~大明神展望台~箕石橋~相模湖ピクニックランド前バス停

午前10時頃 石老山入口バス停を 出発しました。

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石老山山頂(標高 694.3m)、ベンチ有り。快晴の下 富士山もくっきり。

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大明神山山頂(標高 551m)。小さな祠が有ります。

午後1時30分頃 相模湖ピクニックランド前バス停に 着きました。


花粉症

2012年03月13日 23時59分48秒 | 川柳・俳句・五七五

ここ数日 真冬に逆戻りしたような寒さが続いています。3月も中旬だというのに なかなか 春陽気になりません。こーんなに寒いのに 一昨日の朝から クシャミ連発、目に痒み。どうも 今年も 花粉症に掛かったみたいです。川柳、今日のお題は 「花粉症」 。

「寒いのに 律儀に飛来 杉花粉」

「お呼びでない やっかいものが 馳せ参じ」

「起きしなの クシャミ連発 まさか もう?」

「いつからか マスクする国民? 日本人」

「梅、桜 杉の花粉も 連れだって」


岡山・後楽園 2008.10.10

2012年03月12日 22時53分19秒 | 旅行記

日本三名園の一つ、岡山・後楽園に 行ってきました。岡山・後楽園は 広い芝生や池、築山、茶室が 園路や水路で結ばれており 歩きながら 春夏秋冬の景色を眺めることが出来る 回遊式庭園です。

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岡山・後楽園は 江戸時代 岡山藩主 池田綱政が 造営し その後も 手が加えられて 藩主の静養の場、賓客接待の場として使われた庭園で もともとは 岡山城の後ろに造られた園という意味で 「後園」と呼ばれていたものを 「先憂後楽」の精神に基づいて造られていることから 明治時代になって 「後楽園」と 改められたということです。


スイミングキャップ

2012年03月11日 00時26分55秒 | スイミング

朝の内 各地で小雪がちらつく等 今日もまた 冬に舞い戻ったような寒い一日でした。雑用に追われ 夕方まで 動き回っていましたが なんとか 仕事にけりをつけ 19時ぎりぎり いつものスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席しました。

毎回同じ バタフライ中心のクラス。今日の出席者は 昔美人?10人と 黒2点、12人でした。M指導員の日で 彼の場合 一人一人に 細かく指導、アドバイスする時間が結構有りで、待っている者同士のおしゃべりが絶えません。中高年の水泳教室とて 病気の話、腰痛の話、孫の話、etc。隣の男性A氏と 50mプールの話、スキューバダイビングの話等 一言二言 言葉を交わす内 突然 年齢の話になり 彼は 63歳であることが 初めてわかりました。かなり前に 胃を切除しているらしく ことさら 健康維持を 心がけている様子。こちらも 年齢を言わなくてはならなくなり 70歳になると告げると 彼は仰天。どうも 「自分より年下、50歳代だと思っていた」等との言有り。プールの中で スイミンングキャップを着用した姿しか 見せていないので 頭髪の状態等 知る由もなく 若く見えていたんでしょうか。もともと 老け顔の私、実際の年齢より 若く見られる等は 皆無に等しく まあ 半分は お世辞?と 受け止めてはおりますが。なにはともあれ 中高年、とりわけ高齢者の健康維持に 水泳は 最もいい運動であると 言い切る仲間達です。

毎度のこと あまりにも 指導員の 一人一人に対する きめ細かな 指導、アドバイスが長いため 泳ぎ足りない感が有り。最近は レッスン終了後 フリーコースで 300~500m泳いでから 帰宅することにしております。帰宅して 炬燵にでも入ろうものなら たちまち 心地良い疲労感で うつらうつらしてしまいますが 水泳は 「頑張らずに 頑張れる」、確かに いい運動だと思っています。