二子玉川『麺処 夢乃屋』 酸辣醤麺（スーラージャンメン）

日曜日。あーちゃんと二子玉の高島屋をふらふらしたあと夕ご飯は今夜もラーメン～
高島屋裏手の柳小路にある、我等が山梨から出店してきた『夢乃屋』です。
久々に来たら新作があったのでチョイスしてみました。
一周年記念創作麺第一弾「酸辣醤麺」（900円）です。
ちなみにあーちゃんはこの塩バージョンと思われる「酸辣紅麺（スーラーコーメン」（950円）を注文しました。（第何弾かは不明）

と、店員さんが「本日卵麺が切れてしまったので違う麺になりますがよろしいでしょうか?」と。
昨日今日とよく麺切れに出くわすなぁ。
ま、麺なしで食べるわけにもいきませんので為されるがままですが。

お店の薀蓄によりますと～自家製ラー油やビネガー、エシャロット香味油、胡麻・揚げネギの香味粉を使用とのこと。
麺は「三種類の最高級小麦粉を榛名山麓の地卵と清里のジャージー牛乳で練りこんだ卵麺を使用」らしい。今回は違う麺なわけですが。

とりあえずスープをひと啜り。
ん?軽めの辛味と酸味はあるけど～そのせいか肝心の出汁の味が感じられず薄っぺらい。
で、ここが肝なんですね。
ラーメンに温泉卵が付いてまして、自分で割って投入して混ぜて食べてくださいとの指示があったんです。
麺に半熟黄身を絡めると～足りなかったコクというかボディがプラスされて丁度いいバランスになるんですね。
なるほどなるほど、って感じ。

ただ、「”快感””快汗”の旨辛麺」というお店の謳い文句とはちょっと違うかなぁ、と。
汗かくほどの辛さでもないですし～快感も、、どうかなぁ。
あーちゃんの感想が的を得ているので引用しますと～
「いつの食べてるの（匠）の方がおいしい」
これですね、感想は。完成度の点でも。
それに味との対価でも900円はちょっと…。素材との対価なのかな～。
地元民としてはヴァンフォーレも見事J1昇格果たしましたし、夢乃屋にもドーンを感動のラーメンを期待したいですね












↑帰りに柳小路のイルミネーションがちょっと綺麗だったので夜景モードで。
和と洋のコラボレート?
なかなか綺麗に撮れるもんですねぇ。
高島屋の前のツリーイルミネーションも綺麗でした。
帰りには小粒な雪もちらちらと。寒かったですねぇ。

『麺処 夢乃屋』東京都世田谷区玉川3-11-1 柳小路

渋谷『中華そば すずらん』 つけそば（ひもかわ麺）＆皿ワンタン

土曜日、あーちゃんが「すずらんの平打麺が食べたい!」とのリクエスト。
渋谷駅宮益坂方面の改札で待ち合わせしたのに、あーちゃん真逆の改札出てるし…。
歩きたくもない渋谷の人ごみの中を歩いてすずらんへ。

が、「今日平打麺終っちゃったんですよ～」と残念なニュース。
まぁまた次回食べれば良いさ。
なのでふたりともひもかわ麺を大盛で。おれは醤油、あーちゃんは味噌で食べました。
写真は醤油なんですが、ブレてない感動。買ってよかった
で、あーちゃんも大盛がいいっていうから大盛で頼んだのに半分少々食べた時点で明らかに満腹なご様子。
しかも、「跳ねるとヤダ」とかで一本ずつ食べるもんだから時間がかかるかかる。
おれがスープ割りで感腹した頃になって「ちょっと食べて」なんて言い出すんだから。
仕方なく食べたらスープが冷たい
時間掛け過ぎだったためスープがほとんど水と同じ温度になってるじゃん（笑）
まさかこの寒いのに冷しつけ麺を食べることになるとは。。
いいんですけどね。別に。

そして今回は普段注文しないサイドメニューを頼んでみました。
↓皿ワンタンです。アツアツ美味しい












ピントが合ってるような合ってないようなですが確実に携帯よりは写り良いですね。

さて、デジカメ購入記念のブログタイトル変更なんですが～今夜もまだ決定に至らず。
どこまでも優柔不断だなぁ。
候補としては「Ice Classic」とか「聖野菜祭」とかを使おうと考えてたり。
でも英語は微妙だよなぁ～「グルメ」も使いたいしなぁとか悩んで混乱。
いつ決まるんだろ。。

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5