駒澤大学（野沢）『せたが屋』 魚郎らーめん&せたが屋ひらつけめん&ジャンボ皿雲呑

駒澤大学集合だって言ってるのに二子玉川まで乗り過ごすアホなあーちゃん
前回千原Jr.と遭遇した『せたが屋』を久々に訪問です～。

環七をふたりでノロノロ南下していくわけなんですが～おごっ?行列できてるっ。
（あーちゃんの乗り過ごしのせいで）夜10時になるにもかかわらず20人以上いますよ～。
せたが屋でこんな行列に遭遇するのは初めてでした。
40分ほど待ちまして、ようやくラーメンが食べられますです。













新メニューという魚郎らーめん（850円）です。
二郎インスパイアとのことですが、二郎は一度しか食べたことがないので…
まぁ、絵的な雰囲気は分かりますが。
食券を渡すときに「ニンニクを入れますか?」と聞かれたのでお願いしました。

茶色いスープに浮かぶ大量の背脂。
茹でた（と思しき）野菜の上には堂々とニンニク様が鎮座なされております。
啜ってみますと、あら?意外に軽め。コクはあるんですけどね。
そして思いっきり魚介の味わいですなるほど～、これで「魚郎」なんですね～。
ニンニクをスープに溶かしますと、うわぁっ、思いっきり香ります（笑） 食欲増進
もっと重低音の効いたものかという予想は裏切られましたが～これはこれで美味しいですね

麺は極太麺225gとのことなんですが～
あーちゃんの食べてたつけめんの麺と同じっぽいですね。違うのかな?
平たく太い麺はムチムチっ。量もあるのでガツガツ食べ応えがあります～。

野菜は主に茹でたモヤシという感じで。
若干茹で過ぎでくちゃくちゃしてたりして。この食感は苦手です～
チャーシュー、というか肉はなかなか質量感があって肉肉しいですね。
厚さ6、7ミリくらいのが4枚も入ってます。
脂身は少し臭味がありましたが、これも存分な喰い応えがあってイイですね

段々スープの重みを増したいとの願望が芽生え、卓の刻み玉葱を大量投入
ついでにガツン汁も入れてみちゃったりして。食欲は加速するわけであります。
それにしてもニンニクっていうのはレンゲを止まらなくさせる魔力がありますね。
満腹なのにスープもだいぶ飲んでしまいましたっ。



あーちゃんは何があってもせたが屋ひらつけめん（1,000円）
限定とか新メニューに全く動じる気配がありません。我が道を食う。

あと、ジャンボ皿雲呑（350円）も。
ふたりして満腹満腹
時刻は11時近いのに行列は続いていたのでありました。

『せたが屋』東京都世田谷区野沢2-1-2