いよいよ太陽の季節。
照り焼きにならないよう日陰を求め、冷房を求め彷徨う。
2020.7.30
野毛で軽く一杯二杯やった後ですね。
毎年恒例らしい三田製麺所の夏季限定の灼熱つけ麺をいただきました。
昨年はトリニダードスコーピオンという尋常ではない辛さの唐辛子が使われていたそうですが、今年のはまだ食べやすい辛さということなのでチャレンジしてみようかなと思ってしまったわけです。酔ってたし。
とはいえ初対麺だし、激辛弱者なので(でも好奇心で頼んでしまう)辛さは最弱の1辛で。
ただ、それでもノーマル辛つけ麺の5倍の辛さだそうです。
三田製麺所公式Youtubeチャンネルによりますと、海苔の上の赤い粉は天鷹という唐辛子と魚粉のミックスだそう。
啜ってみると、確かに辛いけどこれならいけるな~という辛さですね。
いけるいけると辛ウマなつけ麺をズズっ~ズズっ~と啜ってたわけです。前半までは。
それが後半になると徐々に徐々に口の痛みがキツくなってきて、ひと啜りする度に水を求め、息をするたびに口内から口の周りにかけて火が出ているような感じが。。
これが「辛さが蓄積する」ってやつですか。
麺は完食しましたがスープ割りはせず。
こりゃとてもじゃないですがこれ以上の辛さを頼むのは無理だなと。
それでもほろ酔いの頭と胃には良い刺激でしたね。
ご馳走さまでした☆