横浜 蒙古タンメン中本 北極の炎

2020.12.29

一年の締めに蒙古タンメン中本でいよいよの北極の炎です。

北極に炒め野菜が乗っていて山椒がかけられてる感じ？かと思ったら、これ北極より辛いんですね。
後で調べて気付く事実。。

いざ食べてみると、先日の五目味噌タンメンよりもハッキリと辛いですね、これ！ 当たり前ですけど。
ひと啜りでむせて、口の中がイッタイ！！
熱いのか辛いのか分からなくなる痛さで、もう口が閉じられない。
それでも閉じないと噛めないので耐えて耐えてです。

味はするし旨いことは旨いんですが、これも五目味噌と同様に唐辛子から来る？辛味を超えた苦みが強く感じられました。
とはいえもう味覚も確かか怪しい状態でしたが。

ひと口頬張る度に悶絶しながら、こうなるともう意地で喰らって根性で味わうって感じですね。

振り返らずに進むから
前だけ向いて叫ぶから

顔も頭も噴き出す汗でじっとりで、目や鼻からも水分が流れてきます。

終盤は多少慣れてきて具と麺は完食しましたが、残ったスープはレンゲ2杯で手を止めました。

いや～年の瀬に今年一番の闘いになりましたね。
ただ、恐ろしいのは次の日にはまたあの情け容赦ない刺激を味わいたいと思ってしまうところ。

体の芯から燃え上がる炎の一杯。
ご馳走さまでした☆