昨日は気温は低かったが風がなく穏やかと言える一日だった。2~3日前の雪に驚かされ、昼前に女房の車のタイヤを冬用に交換した。若かりし頃は車のタイヤは無論のこと、ワイパーのゴム更にはエンジンオイル交換までやったことを思い出す。タイヤ交換は1時間ぐらいで終了した▼カマツカ(鎌柄)の木が1本、植わっている。先輩から”花は綺麗・赤い実が楽しめる上に紅葉も美しい”と聞かされて、3年ほど前に植えた。確かに紅葉が今も映える。昨年、かなり刈り込んだため切り口からたくさんの枝が伸びている(写真1、2)▼先ず、土中から新たに生えた木を切り、上部の剪定に掛かる。今年は基本的には大きく伸びた枝だけを落とした。写真3、4が切り終わった姿である。写真5の庭の真ん中にあるモチとマキの木を会社時代の同僚がやってくれることになり、気が楽になった。しっかり勉強して来年はまた自分でやりたいと思っている▼その槇の木を見上げた下に木の蕾が見える。ボケ(木瓜)の花である。これも春の花なので季節外れである。”木瓜よ、お前もか!”と叫びたくなる・・・花が花だけに後ろに”ボケ!”とつけたくなる。
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