もっと学生の時に勉強しておけば良かった、と思うことが近頃はよくある。お寺を巡っても説明書きが年号で書かれず飛鳥時代更には鎌倉時代後期とか書かれているものがある。これって何時?と考えてしまう▼この現象、月の出入りもその一つでよくわかっていない。今朝、散歩に出ると西の山にまだ月が残っている。写真1、2は池田山から北方向に連なる山にいま正に沈みゆく月である。右側が欠けてきているので満月(15夜)を過ぎ17日夜ぐらいだろうか。この月を写したのが6時50分過ぎだった。日の出は7時前だろうが、今朝は西側には雲がなく東方向は雲がかかり日の出は見えない▼暫くして7時過ぎ、雲の中でうっすら見えた太陽が写真3である。調べてみると岐阜県、今日の月の入りは8時10分で日の出は6時54分のようだ▼今朝は霧がかかり山は殆ど見えない。写真4は恵那山である。恵那山は岐阜県中津川市と長野県の間にあるので我が家からは90kmぐらい離れている。高さは先日、紹介した伊吹山が1337mで恵那山は2191mある。因みに池田山は924mである▼勉強しておれば、と思ったもう1つに英語がある。30歳過ぎだったと思うがスイスのバーゼル市に一人で出張した時に現地ですき焼きをご馳走になった。この時に飲み物で”日本人はお茶を飲む”と言うとそれは何かと説明を求められて困った。お茶の木とは?どうして作るか???もともと詳しく知らず、更に英語では・・・▼何故、お茶の話になったかと言うと私がアルコールを余り飲めないと言ったことに端を発する。やっぱりアルコールを今日も飲もう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます