今年も金魚が卵を産み始めた。金魚のいる池に棕櫚の皮と言うのか網目状のものを入れておくとこれに産んだ卵が付く。これを取り出して別の容器に移しておくと幼魚が生まれる。数匹の金魚の子供が泳ぎ始めた。金魚の産卵は1ヶ月間もあるだろうか、一時期だけで終わる。この後、メダカの産卵が始まり秋まで続く▼その金魚を飼っている池の端でシラン(紫蘭)の花が咲いている。子供の頃からよく見かけた花である。紫の色合いが何とも言えず良く、好きな花である▼もう一つ、写真3、4はクンシラン(君子蘭)である。毎年、棒樫の下に置いている鉢で咲く。ランの名がつくがヒガンバナ科でラン科ではないようだ。花から見るとランに思えるが万年青と同じように葉を楽しむ観葉植物のようだ。写真5、6は毎年咲く花だが名前がわからない。この花、写真6で見えるが、面白いことに花により花弁の数が違う。4つのものが多いが5枚、6枚のものもある▼わからないと言えば”?”の話がある。一昨日に耳鼻科の病院に行こうとした時、診察券が見つからない。仕方ないかと諦めて病院に行ったら”領収書ともども忘れて帰られました”とのことだった。これで終わらない。その前日は違う病院の内科に行った。その時、”前回の精算が済んでいません”とのこと、2回分を支払った。耳鼻科・内科より頭を診てもらわないと・・・。
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