今朝は4日連続の雪景色だった。ただ、薄っすらで生活に支障はない。これぐらいの雪は美しくて良い。朝には止んでいる雪だが昨朝はまだ雪が降っており怠け心との戦いが少しあったが神社参りだけ行ってこようと散歩に出た▼写真1は熊野神社の狛犬で右側に配置される阿形である。狛犬は神さまを守護し魔除けを担っている。古代インドで守護獣として置かれたライオンが起源のようだ。神社参拝を済ませ雪が強くなってきたので早々に帰宅した▼写真3、4は雪を被る黒いネコヤナギと蝋梅(ロウバイ)である。一昨晩は冷えたかロウバイの花では雪の結晶が見える。梅の開花はどんな状態だろうと近づいてギョッとした。写真4は梅のトゲに刺されたミミズである。先日、記したモズの早贄(はやにえ)だ。いつからあったものかはわからない。早贄は玄関先でもあり梅が咲き始めたら取り除こうと考えている▼2月後半になって雪空の日が多い。散歩で時々会う犬を散歩させる”犬のおばさん”に昨朝は会った。今年は寒いけど雪が少なくていいと言っていたおばさんである。この薄っすらながら毎日の雪を見ての言葉”遅い時期になってよく降るね~、寒いし”。”暖かくなったね~、梅は咲いたし”の声を早く聞きたいものである。
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