四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

花色や咲き方の変化を楽しむバラ

2013年06月12日 | バラ
バラの咲き誇る季節、親戚や友達、ご近所さんなど、沢山の方がマイガーデン(四季彩ガーデン)に遊びにきてくれました。 

発展途上にあるマイガーデンにも関わらず、”美しい””癒される”と言ってくれます。

これらのコメントに素直に喜んでいます。

そして、秋にはもっと美しく咲かせたい。

来年は、どんなガーデンにしようかと、ガーデニングの大きな励みとなっています。

みなさん、ありがとうございました。

さて、我が家に咲くバラと園芸雑誌やネット上で紹介されているバラが微妙に色や咲き方が違うような感じがするという経験ありませんか。

また、つぼみや開き始めはどんな花姿なのか、紹介されているといいのになと思いませんか?

そこで、今日は、ばらが開花するまでの花色の変化、咲き方(開き方)の変化をピックアップしてみました。

ザ ピルグリム

このつぼみがこんな花姿になるとは想像できませんでした。

まだ、この段階でも想像できないでしょう。

これくらいになると、ザ ピルグリムだということがわかります。

完全に開ききるちょっと前の姿 外弁の白さがまだ、目立ちません。


パスカリ 



開き始めは花芯が少しクリーム色を帯びるが、外弁ほど純白





画像では紹介していませんが、樹形は直立性ですっきりまとまります。

ジェフ・ハミルトン
盃状咲き 外弁のゆるいウェーブが美しいですね。



ロゼット咲きに変化

クォーターロゼット咲き


ファビュラス! ~丈夫な花で、しかもたくさんの花を付けてくれます~
開花途中は抱え咲きのように見えます

花芯はまだみえません。抱え咲き

完全に開ききると、丸弁八重咲


マチルダ

とにかく可愛い

ホワイトの花弁にうっすらとピンクを染ませる乙女のよう

咲きすすむと、花芯のピンクが退色する。
秋は春よりも花色が濃い。香りがないのが残念。

グラハムトーマス

説明書きでは山吹色とありますが、我が家のはどちらかというと黄色に近いかな。

花弁が透き通るように薄い。



浅緑色の美しい葉が花とよくマッチングしているでしょう。


サハラ98 ~病気に強く、育てやすいバラ~
つぼみの時は濃い黄色



咲きすすんでいくと、オレンジ色が濃く出てくる

丸弁平咲きのバラは花弁が厚く、花持ちがよい

オレンジと黄色のグラデションが個性的


ピース    

つぼみの時、弁先にしっかりした赤が入り、力強さを感じる  
  クリームイエローにピンクの覆輪が入る。
 
咲きすすむにつれ、巨大輪となる  

なんといっても豪華で気品を感じる


コメント
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