今日は半日だけですが、剪定作業を頑張りましたよ。
はじめに剪定に必須の鋸について、触れてみようと思います。
剪定鋏も切れるものでないと、手に負担がかかりますよね。
剪定作業と草取りにより、私の手は少し変形してきています。
以前、手指の第2関節の痛みがひどかったので、リウマチではないかと、整形外科を受診したことがありました。
レントゲンや血液検査の結果、リウマチではないということでした。
手の使い過ぎからきた炎症ということで、痛み止めの薬を服用し、ガーデニングはストップされたことがありました。
私の場合、ブシャール結節だということですが、最近指のこわばりと傷みが慢性的になっているので、少し太めの枝は、剪定鋏ではなく、小さな折りたたみの鋸(みきかじや村 プラントハンターミニTS144) を使うようにしています。
手のひらにすっぽり収まるコンパクトサイズですので、ポケットに入れておけます。
バラ枝の剪定鋏では少し力がはいるなというような時、すぐにポケットから出して使えるので、大変便利です。
夫が忙しくしていて、伸び放題の庭木が目だって、陽射しと通風が悪くなってきたので、それなら、私がということで、剪定する機会も増えました。
のこぎり(手動)で切っていると、結構時間もかかり、労力を軽減するために、電動のこぎりを購入してみました。
電気のこぎりキットASK-1010KT
庭木の剪定や、刃を取り換えて、粗大ごみの解体作業、プラスチック、鉄板の切断に使えルというものです。
今日、モミジを試し切りしてみました。
二股に分かれているモミジを1本仕立てにしました。
剪定前の写真を撮っていないことに気づき、剪定後ですが写真を撮りました。
小枝は、まだ剪定していません。
太さは直径10㎝程です。切断面です。
切ってみての感想ですが、手動鋸で切っても時間的にはあまり変わりませんでした。
振動が思いのほか腕に伝わってくるので、腕を閉めてお腹に力を入れてきるという感じです。
だけど、切った木を固定して、30cm程に切断するのは、あっという間でした。
後片付け用に使うのは、時短になるし、疲れませんね。
もう1本、モミジを切りました。
全て、バラのためです。
百日紅の枝も、電動のこぎりで剪定しようとしましたが、細すぎて枝が振動にまけるんですね。
冒頭の折りたたみ鋸に切り替えて、サクッと切りました。
電動のこぎりは、剪定枝の後始末に活躍しそうなので、まずまずの買い物でした。
お花がないと、色気がないですね。
昨日撮影したバラになりますが、グラハム・トーマス(ER)が陽射しを受けて輝いています。
セピア色になっても美しいバラですね。
マチルダがちょっと変わった感じで咲いています。
いつもはチャーミングなイメージですが、今年最後のマチルダは、美しく気品を感じさせる花でした。
カワラナデシコ(白花)も、そろそろ終わりです。
モミジやバラの葉の落葉が進んでいます。
まもなく、我が家の庭は静寂に包まれます。
それまで、やらなきゃならないこと、山積みです。
お越しいただきありがとうございます。
よろしかったら、おうえんしてくださいね。
ブシャール結節と言うのですか・・・
指を使いすぎたという事なのかしらね。
こんなに大きな枝を切るなんて・・・
無理せず、ご主人、お忙しいそうですが、なるべくお願いして、やってもらった方がいいですよ。
バラも次々咲いて素晴らしいです。
これからまだまだ続くガーデニングです。
あまり無理せず指を大切にしてね。
剪定作業ご苦労様です。
私も柿の木をバッサリ剪定しました。
始めはチェンソーでやってみましたが、痩せっぽちの私は身体が持って行かれそうになり、
鋸でギコギコ。
幹のカサカサを落としたり、蟻が出入りする穴にシリコンを詰めたり、
収穫するだけだった柿の木をやっとメンテナンス。
放ったらかしていた柿の木に「ごめんね」と謝りたい気持ちでした。
たまぞうものこぎり片手に切ってますv
手に振動が伝わると、そでもまた手を痛めそうなイメージがあるけど、楽になったのなら良かった^^
無理のない範囲でがんばってくだされーv
ご心配おかけしてごめんなさい。
今は、慢性になっているので、こわばっている時はガーデニングおやすみしたり、テーピングしているから大丈夫です。
ガーデニングしている人に多いんですって。
だから、指にあまり負担欠けないように、道具はいろいろ試してみますね。
うちの夫さん、自然樹形がいいと、剪定の必要性を感じていないのよ。
そのまま伸ばし放題でいると、バラに快適な日照と通風が阻害されるので、私が切るしかないのです。
切っても、気が付いていないって、どういうこと?と思いますが、今の間、平穏です( ´艸`)
ありがとうございます。
ガーデニング、頑張り時ですね。
初夏を沢山の花で楽しむためには、必要なことですもんね。
チェンソウー、うちにもあるのですが、刃が大きすぎて、怖くて使ったことがありません。
枝と枝の間隔が狭い場所でも扱いやすいよう、小型の電動のこぎりにしましたが、さすが10cm位の太さは時間がかかりすぎますね。
柿の木のメンテナンス、頑張りましたね。
やせっぽっちの紫泉さんが、柿の木を剪定するなんて、想像し難しいですね。
お互い怪我のないよう、冬支度をすすめましょうね。
太い枝の剪定は大変ですね。
ポツンと一軒家で、私よりちょっとだけお歳を召した方が、自在にチェンソーを扱っているのを見ると、私にもできるはずと思い込んでしまうのね。
でも、チェンソーは危険そうだから、扱いやすい小型の電動のこぎりを選んだのよ。
最初の内は、握り方や脇を閉めるという要領が悪いせいで、振動がかなりしましたが、そのうちあまり振動させずに木をきれるようになりました。
やはり慣れですね。なんでも経験してみなきゃね。