玄関エントランス前のバラです。
まだ、蕾ですが、蕾があがってくると気持ちが高揚してきます。
モーティマ・サックラー(ER)
ちょっと、ピントが合っていないのは、風のせいにします
先日も載せたばかりのボレロです。
ボレロは鉢植えですが、軒下に置いているので、黒星病の被害にもそれほど合わず元気に育っています。
フランシス・デュプレイ(フランシス・デュブリュイ)
実際の色は、もう少し黒味を帯びた赤です。
大好きな花色です。
本来、香りの強いバラですが、咲き始めのせいか、カメラを構えた位置からは、香りを感じることはできません。
ディスタント・ドラムス
ピンクからサーモンのグラデーションが美しいバラです。
開き切った花は淡いピンク色。
素敵な花色でしょう。
さて、今日はお彼岸の入りですね。
タロちゃんの散歩の後、実家のお墓掃除に向かいました。
お寺には、水汲み場があって、水や手桶や柄杓を借りることができます。
ところが、その場所は、永大供養塔が建立され、その脇には立派なトイレが作られていました。
完成したわけではなく、周囲を工事中の仕切りがありました。
いつも、頂いていた水が使えないのでは、お墓の掃除ができません。
お盆にお供えしていた枯れた花をゴミ袋に詰めただけの掃除となりましたが、秋分の日には、大量の水を用意していかなけれななりません。
それにしても、車で来れる人はよいけれど、遠方からいらっしゃる方は、お供え物だけでも大変なのに、お水まで準備しなきゃならないとするなら大変なことです。
工事をされていた業者さんの方に、水汲み場はどちらに移動されたのですかと尋ねるも、わからないと返答されました。
お寺の関係者じゃないから、それ以上のことは聞けず、お墓に向かったものの、何か腑に落ちなかった。
永大供養塔に埋葬を希望される方が増えていると聞いてはいましたが、まさか水汲み場が無くなるとは思いもよりませんでした。
別の場所に移設されていると良いのですが・・・
さて、お彼岸の入りということで、今日は、義母が残したアルマイトのボールをご紹介して、今は亡き義母を偲びたいと思います。
このアルマイトの大きなボールは、40年前私が結婚した当時から義母が使用していたものです。
夫に聞くと、50年位経っているんじゃないかな・・・らしいです。
アルマイトですから、大きなボールでも軽いので、とても扱いやすいのです。
特に茄子漬けを作るときには、このボールの中で茄子とミョウバン、塩を入れて、たたきつけるように茄子を転がし、色だしをします。
重いステンレスのボールでは、すぐに手首が痛くなって、よく打ち付けません。
そして、畑から収穫した野菜は葉裏に泥や時には虫がついていたりすることもあるので、広い容積のあるこのアルマイトのボールが重宝します。
我が家で一番大きなステンレスボールと比べてもかなり大きいサイズです。
ステンレスのボールは見た目はよいけれど、年齢を重ねていくたびに、義母が残してくれたこのアルマイトのボールが私のお気に入りのボールとなっています。
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日増しに日の入り早くなり朝夕は凌ぎ易くなりました。
今年の夏は特に猛暑、酷暑で大変で残暑が厳しい昨今でしたが、謂れ通り「暑さ寒さも彼岸まで」の感じでですね、昨日のコスモス日和日和から一転!今日は台風接近で曇り空で少し肌寒さを感じます。
アルマイトのボールは重宝のようですね大事に使って下さい・・・(^O^)
こちらは、朝夕、肌寒さを感じるくらいです。
今朝の最低気温は13℃、秋の気配を感じるととともに、何かものさびしく感じられます。
また台風がやってきますね。
これ以上、被害が広がることがないよう願っています。
手になじんだ古いものは、愛着がありますね。
きっと要望が出て新しく設置される!に一票ノ
でも、keiさんが顔だしてお花片付けてくれただけで、喜んでくれてると思います^^
たまぞうは… お墓まいりに行かなかった罰当たりな子です(_ _;
お彼岸前に工事が終了する予定が遅れたのかもしれませんね。
実家のお墓は家から車で10分程度なので、春と秋のお彼岸、そして父の月命日には行くようにしています。
義父母のお墓は遠くて、年に1度ですね。
遠いと足が遠のいてしまいます。
なので、私たちの入るお墓はどうしようか、今検討中なんですよ。