鳥取県教育文化財団が発掘調査の高住平田遺跡(鳥取市高住)から、3cm四方の面に「木」と彫られた平安時代の銅製印鑑が見つかった。
遺跡内を流れていた川の岸から2、3m離れたところで発見された。「木」の文字は、氏名から一文字をとったものと考えられ、この地域に有力者がいたと推定できるという。
現地説明会は、11月3日(水)午後1時半から開かれる。
[参考:毎日新聞]
遺跡内を流れていた川の岸から2、3m離れたところで発見された。「木」の文字は、氏名から一文字をとったものと考えられ、この地域に有力者がいたと推定できるという。
現地説明会は、11月3日(水)午後1時半から開かれる。
[参考:毎日新聞]