全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

4台目のデジタルカメラ

2008-04-15 05:24:34 | 全英連参加者 2008

 デジカメ。最初に購入したのはCASIOのQVシリーズ。QV-100だった。画素数が35万画素だったかな。データ容量もフラッシュメモリ(4Mb)だった。単3電池4本で動作するもので、今から考えると、おもちゃだったけど、当時は革命的だと思った。

 2台目以降は全部SONYのもの。2代目はデジタルマビカ。MVC-FD71というモデルは、記憶媒体にFDを用いている。これで、画像の整理・PCへの転送、編集がずいぶんらくになった。今でも家にあるし、使える。電源も充電池に変わった。全英連の全国研修会の記録(ホームページで使っている、青森駅の歓迎ボードの写真)も、これで撮影した。最初から白黒、セピアで撮影できる等、今のデジカメには無いような機能があり、ちょっとおもしろいものだ。まあ、現在ではこれらは編集ソフトウエアでできることだけど。

 3台目と4台目はサイバーショットである。3台目はDSC-P32というモデル。名前の通り、320万画素である。それまで使っていた、デジタルマビカの約9倍の画素数。画像の細密さ、使いやすさにびっくりした。現在でも使っている。電源は単3電池サイズ充電池2本だった。デジタルマビカに比べたらずいぶん小型化されたが、最近のデジカメと比べると、ずいぶん厚みがある。
 4台目は先月の沖縄旅行前に購入したDSC-W200というモデルで、1210万画素もある。ここまでになると、メガピクセルではなく、ギガである。機能も盛りだくさんで、まだまだ使いこなせない。顔検出機能がついているのだが、旅行先でいろいろとっていたら、正面を向いたポスターのモデルの顔も普通に検出していた。機能がいいのか、それとも単純な顔のパターン分析しかしていないのか。。。どっちなんだろう。

 次に買うのは、コンパクトカメラ型じゃなく、一眼レフ型(デジカメだから、レフ板がないから「型」なんだけど)になるのだろう。デジカメ、これからどう進化していくのかな。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする